忍法帳レベルあがったし、記念にスレ立て
出会いはネット(ＳＮＳ)だった。
プロフィールで似たところがある人を探していて、
自分からアプローチした。
何度かメールをして「食事でも」と誘われたりしたが、
予定がなかなか合わず、最初のメールから3週間くらいで初めて会いことになった。
当日の昼間改めてその人のブログを読んでいて、
なんと嫁と子供がいる事が発覚した。
しかしとりあえず会うことにした。
初対面のお互いの印象は
自分(げっ、オタクが来ちゃった！)
相手(写メよりデブだな)
「こんばんは～」
「はじめまして、○○○さんですか？」
みたいなありふれた感じ。
「てか△△△さん結婚してるでしょ！恋人いないって言ったじゃん！」
「あ、ばれちゃいました？」
みたいな、軽い感じ。
「とりあえず行きますか。」
相手の車でドライブに向かった。
ちなみに２シーターの狭い車。(これに乗りたくて会うことにした)
その日のドライブはなにもなく終わり、
「今度誰か紹介して」
と相手に伝えて別れた。
でも、その次も１週間後くらいにまたドライブに行った。
少しずつ仲良くなった。
正直若干の下心が出始めていたので、少しろ出の多い服で行った。
あとから聞いた話だけど、
「誘ってるのかと思ったけど、ビビってなにもできなかった」
らしい。
３回目のデートで、私の過去のことや、
その時元カレにストー力ーされていたのでその相談をしていた。
それを聞いた彼は涙目になりながら
「俺が独身だったら守ってやれるのに」
と言った時に、初めて恋心が芽生えた。
彼は既婚者だったんだけど、
別居？状態で、いつも家に一人でいるみたいだった。
ご飯がカラムーチョとビ ー ルとかの日が多かった。
やせ細っていて、身長180なのに体重62キロとかで、
ギリギリアンガールズにならなくて済むくらい。
奥さんの事を最初に会った日は
「うん、好きだよ。」
と言っていたし特に別居の事も言わず、隠していた。
でも朝まで遊んでも帰ると言わなかったりして不審に思い、
色々聞いてみると、口数は少ないものの、寂しい生活について語ってくれた。
誰か見てる人いる？
みてるぞ
続きはよ
嫁が病んでいること。
家事をしない、義母が代わりに家事をしに来る、
子供（2歳）の前で発.狂.し泣き叫ぶので、子供が怖がって泣くこと、
義両親がモンスター気味なこと、
嫁は若年性更年期障害と診断されたこと、
娘が更年期障害になったのはお前のせいだと義両親にののしられたこと、
今まで嫁は結婚生活の半分くらいしか同居期間はなく実家に籠っていること、
帰って来いと言っても「あなたの顔をみるとイライラする」など理不尽な言い訳、
自分はＡＴＭにされているのを分かった上で、同居することを強く言いだせない
などなど・・・
幸せな家庭で育ち、両親共に仲良しのラブラブ一家で
母の両親が父をキチンと敬い、父も母の両親を敬っている
という関係の中で育った自分には理解できないことだらけだった。
聞けば聞く程
「あなた自身の幸せはどこにあるの？」
という怒りにも似た悲しみがどっと押し寄せた。
「あなた、離婚した方がいいんじゃない？
そんな環境で無理矢理子供のために実態のない結婚生活（？）を続けても、
子供のためになってないと思うよ。
仲の良い両親がいてこそだと思うし、逆に子供に両親の仲を心配させたりするのは
精神衛生上よくないんじゃないかな」
ということを伝えた。
それと同時に
『私、この人を幸せにしてあげたい』と思った。
私たちは３回目のデートで初めてキスした。
でもその日はそのまま帰った。
(話が前後してすみません)
4回目のデートだったか、朝まで一緒に過ごして、初めて行為した。
その時ストー力ーだった元カレが私の家の前で朝方まで待ち伏せしていてひと悶着あった。
5回目のデートの前にメールで「私たち付き合ってるのかな？」って聞くと、
「俺は彼女だと思ってる。俺みたいのが彼氏でいいの？」って言われた。
5回目のデートで「付き合ってくれ」って言われて、何の迷いもなくＯＫした。
それからというもの、
体調不良（更年期障害による）のために実家に帰っている嫁が、
週末休みがやってくると「どこか連れてってくれ」と実家まで旦那を迎えに来させては
家族サービスをさせてまた実家に帰っていくという生活が続いていた。
相変わらず洗濯をしにくる義母に彼は嫌がっていた。
時々嫁が、義母の作った晩ごはんを玄関ドアにかけたり、家まで持ってくる日があった。
母親がアレな上に父親が不倫野郎だなんて子供が不憫だわ
>>13
だから離婚すべきなんだと自分は思った。
片方の方がましじゃない？
不倫夫にただ不平不満だけ言って自分の仕事を全うしない女はどうしようもない。
努力しない人はダメだよ。
付き合ってから3ヶ月が経とうとしている頃、
いつも通り彼の家にご飯を持って遊びに行ったら、
バッドタイミング、嫁が晩ごはんを持ってきた。
カギを開けて入ってこようとしたが、チェーンが掛かっていたので入れず、
「ヤバい！」
と私はとりあえず隠れて、
彼は玄関を開けてご飯だけを受け取った。
いつも特に会話の無い夫婦なのでそれで済んだ。
「はぁ・・・助かった」
と2人で安堵し、私の持ってきたご飯を2人で食べた。
その後、彼が夜勤で出社する時間になったので家から2人で出た。
「じゃあね～」と手を振りながら車に乗り込もうとする私の眼には、
不自然に駆け寄ってくる親子が見えた。
直感的に「これはまずい」と思い、気にしないそぶりで車に乗り込もうとした。
その親子の母親と思われる女性が
「○○さん家から出てこられましたよね？どういうご関係なんですか？」
と私に叫ぶ。
私はとっさに
「は？友人ですが？」
と答えると年配の女性は
「でも一緒に出てこられましたよね？」
と捲くし立てる。
彼の方は嫁と思しき女性に
「なんか変だと思ってた！」
と泣きながらドナられていた。
彼はというと
「そう思いたいならそう思えば。」
とどうでもいいと言った感じ。
どうやらこの二人は、彼の嫁と義母らしい。
『これはまずい』と感じた私は
「とりあえず落ち着きませんか？ここではご近所の目もありますから、
あまり騒ぎ立てない方がご自身のためだと思いますよ。
一度家に上がって話しましょう」
と諭して、出てきた家にまたお邪魔する。
彼は会社を休む羽目になった。
家に入るなりドナりわめき散らす嫁と一緒になって責め立てる義母。
それは当然だと思うのでまずはなだめることにした。
「最近急に服を買ったり、部屋に香水があったりしておかしいと思ってた。女がいたのね！
さっきご飯を持ってきた時、玄関を開けたら女性のいい匂いがした。
女性物のスニーカーも見えたからおかしいと思って
母と2人で待ち伏せしていたら案の定二人で出てきた！」
烈火のごとくドナり、怒りと涙で顔がゆがんだ嫁は、
たまにしか会わない旦那に会うのに、化粧もしないで髪がぼさぼさ。20代半ばとは思えない感じだった。
『これじゃ飽きられるわ』と妙に納得した。
彼の意見を仰ごうと思ったが、ムスッとして黙りこくっていた。
特に弁解する気もなければ、許しを請う気もないらしい。でも私はそれでは困る。
「私がもっと配慮すべきでだった、奥さんにキチンとご挨拶すべきだったが、
機会を逃してしまった。申し訳ない。
私は彼の友人で、奥さんとうまくいっていない結婚生活の相談などを受けて度々会うことがあった。
もちろんやましい部分は何もない。
そうでなければ彼の自宅から一緒に出るなんてそんなことできない。
やましい関係なら時間をずらして出るだろうし、もっと言えば自宅で会ったりなんてできない。
私と彼の関係がただの友人であり、潔白であることは二人の行動を見れば明らかだと思う。
私がもし不倫しているなら、こんな馬鹿なヘマはしない。」
と饒舌に語ると、意外にもすんなり
「それもそうよね。ごめんなさいね突然。」
と嫁は急に謝った。
4円
◆ちょっと疲れたから休憩◆
ここで当時のスペックでも。
自分 ♀ 20歳 蒼 井 そ らに似てるいると昔言われたので、以後そら。
身長低いが体太いＥサイズ 黒髪ロングでニーソ大好きっ子。
高卒で社内ニートの底辺ＯＬ。
まだ若いのでほぼすっぴんだった。この時が最強に幼い顔だったので戻りたい。
彼氏 ♂ 24歳 エヴァの初号機みたいな体型だったので、以後シンジ。
身長高いが体細い不倫男 プリン毛で剛毛の車好きエヴァオタ。
同じく高卒であるが、仕事だけは真面目にするナイスガイ。(不倫はする）
後にわたしの影響で雰囲気イケメンに進化する。
嫁 ♀ 25歳 顔の印象は至って地味だが歯がぐちゃぐちゃなので、以後ガチャ歯。
身長高めで体は普通 茶髪ぼさぼさ若干プリン毛の元介護士。
絶賛発.狂.中の精神病患者。見た目はすでにＢＢＡの風格。一応一児の母。
ここで爆弾投下するが、
実は私と彼が付き合いだしてすぐに二人目を妊娠しており、もう下ろせないことが発覚。
私たちが知り合う4か月前頃に妊娠したらしい。（月1の行為で、しかも狙ってない）
その後はレスであったらしく、彼はものすごく驚いていた。
一人目もでき婚で、非常にだらしがない二人。
義母 ♀ 50代半ばから後半（？） 河童みたいな顔なので以後河童。
モンスターペアレントで娘を押し付けて自分の意見を通すのが得意。
顔が50歳に見えない。どう見ても60代半ば以上。
謎の服をよく着ており、ネコが書いてあるＴシャツなどを着ている。
子供１ ♀ 2歳前 嫁そっくりの地味顔で、老け顔。頭がいいのかよくしゃべる。
両親に「仲良くして」と泣いて言ったという天才児。
旦那が名付けたのでとても地味で古風な名前。似合っている。
子供２ ♀ 腹の中。後の生まれるが、コピーのように母と姉にそっくりらしい。（目撃者談）
嫁が名付けたのでＤＱＮネーム。顔に似合っていない。
義父 ♂ 60代前半 競馬好きでｼ酉飲みで、ｼ酉癖が悪く、同僚に駅に放置される程。
（婿に30キロ離れた駅まで迎えに来させても、後日謝りもしない傲慢野郎）
娘可愛さに暴走気味の団塊世代。
ちなみに会社で20代の後輩に馬鹿にされ、ちゃん付けで呼ばれる万年平社員。
シンジの追い立ち。
田舎の漁村に生まれる。
3歳になる前に父と母が離婚。
父に引き取られ、父と二人で暮らすが、働く父とめちゃくちゃな生活をしており、
出張の増えた父と生活が困難になり、3歳の頃には祖母に預けられる。
母の記憶は一切なく、顔も覚えていない。
父親が長期出張や転職で上京のため、ほとんど会うこともなくなり、
祖父祖母と三人で暮らす。（たまにの叔父も一緒）
893の伯父と父親の壮絶なケンカ（包丁が飛ぶ、血が出る程のなぐり合い）を目の前にしても
「父ちゃんをいじめるな！」と泣きながら叔父に立ち向かう可愛らしい幼少期。
顔はおむつのCMに出てくるような可愛い顔。最近でいうと鈴木福くんが似てる。
女遊びの激しい父親に連れられ、小さなころから飲み屋に出入りして、
飲み屋のお姉さんに可愛がられるという変わった生活。
祖父は漁師で、祖母は呉服店勤務の厳しい人。
祖母の厳しい躾に泣きながらも、まっすぐに育つシンジ。
まだ幼稚園児の頃
「ばあちゃん、どうして僕にはお母さんいないの？」
と聞くと、祖母は
「ごめんね～」と泣きながら謝り、以後聞きづらくなったためなぜ母がいないかは
成人するまで知らなかったという。
特に母親がいないことに疑問を抱くことや悩むこともなく、
参観日や入学、卒業式には祖母が付き添った。
どこにでもいるおばあちゃん子かと思いきや、そうでもないのは後に理由を書こう。
そうとう痛い女だな…
なんでそんなに上からなんだ
不倫する女は自分を正当化しすぎ
>>19
一応断っておくが、法的に問題ないのは確認して不倫した。
夫婦関係の修復を望まない夫婦の場合は別居中別の相手と恋愛関係なることは
最高裁の判決で過去に認められたらしい。
というか、壊れた家庭の人と付き合うのは不倫じゃなくね？
誰も愛し合っていなかったんだから、誰も傷ついていない。
私も彼も家庭が上手くいくように実際何度か試みたけど、
嫁にその気がなかったのでどうにもならなかったよ。
まぁ子供は被害者だろうが、早いうちに離婚して父親離れされる方が後々のためにいいと思った。
この後話しに出てくるが、離婚話までがかなりスピーディーなので、ホントに不倫期間は短い。
>>22
そんなの後から嫁が修復を望んていたって一言言えば終わりじゃね？
飯届けたりしてる事実あるし、書面があるわけでもないんだから。
>>23
修復を望むが努力は一切したくないと離婚話の時に言っていたので、
修復したいという気持ちが皆無ではないと思うが、家族として愛してるとかそういう感情は一切ない。
まぁ腹に子供がいたしそこは同情できるしかわいそうだな。
でも安定期に入っても、腹の子供を守るために努力しないで、
旦那と同居して家事をする気もないし、
「離婚したがっている人の世話なんてしたくないし、同居も無理」の一点張りだった。
まぁ結局現場を一度押えられてるし、キスプリとかも拾って手に入れたみたいだったけど、
調停離婚だったんだが、家事放棄に一歩的に別居で、悪意の遺棄による、
嫁の有責で慰謝料なしで離婚してるので（養育費はある）、
司法はそれを不倫と認めなかったんだろうよ。
ちなみにもう時効だから書いてる。
まぁ、嫁及び家族の書き方で
性格悪いのはよくわかる。
いやだから今回はたまたま嫁が馬鹿で修復しようとしてたって
主張しなかったから助かっただけじゃないのってこと
まぁ、まぁ・・・
>>1も屑、馬鹿と自分でいってるんだし、最後まで聴こうぜ。
はよ書けってことなんで、シンジの追い立ちを。
学生時代弾き語りにハマってアコギを弾く日々。
17歳で初彼女、ちゃっかり高身長ぽっちゃりFサイズで初めてを喪失。
その後その彼女と高校卒業後に地元を離れ就職。
でもその先で別の趣味にハマり、半同棲だった2年近く付き合っていた彼女を放置気味になっていたので浮気されていきなりさよなら。
結婚しようなんて青春時代の若気の至りに涙するも、
趣味にのめり込みそのまま丸3年。
知り合いの紹介で出会ったガチャ歯となんとなく付き合う。
ちなみに学生時代から避○なし。田舎のせい教育は進んでいないらしい。
付き合って1年もたたずガチャ歯妊娠。
下ろせと言えずなぁなぁで入籍、同居。
出産前後から里帰りなどで生活はバラバラに。半分同居、半分別居。
子供が1歳になる頃、義両親の強引な勧めで結婚式を挙げる事に。
両親の金銭援助でなんとか挙げられることになる。
しかし結婚式が終わってもあまり同居はせず、楽しい実家ライフを送る嫁にイライラ。
「若年性更年期障害」という病名を盾に、同居をしたくないと頑なに拒否するようになる。
ちなみにメシマズ嫁です。
まぁ妊娠中なら破綻した夫婦関係とは認められないだろうけどさ
法的に云々じゃなくて当時の>>1には悪意は無かったってことでしょ
悪意ってのは「人様のものを奪って自分のものにしたれ」みたいなね
この>>1は煽って口調を荒れさせるよりも
淡々と投下させた方が面白いと思うんだけどねぇ
>>30
アドバイスありがとう、淡々と語るように努力する。
でも嫁への憎しみがあるからなかなか難しい・・・
当時全く悪意はなかったよ。
ただ純粋に家庭環境に恵まれなかった彼と結婚しておいて、
両親に甘やかされて幸せに育った年上女房なのに、どうしてこんな寂しい思いさせるんだ！
っていう怒りがでかかった。
まぁそこに責任感感じるような人なら、きっとできちゃった婚なんかしないし、
もっとしっかりしてるよな。
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