【修羅場】目が覚めたらベッドはもとより財布は空っぽ。小銭まで抜かれていた。

ある早朝、友郎から電話が来る。
「金がなくて帰れない、金貸してくれ！迎えに来てくれ！」とめちゃめちゃ焦っている。

友郎はおシャレなバーでバイトするイケメンなので、一晩限りの（ｒｙ）がけっこうある。
昨夜も峰不二子ばりの美女が凄くて、かなり（ｒｙ）だったらしい。
目が覚めたらベッドはもとより財布は空っぽ。小銭まで抜かれていた。カードは持っていないのでホテル代も払えず
救援要請に至ったそうだ。
とりあえず、金を渡して先に帰った。

改行大杉だった

翌日、友郎が金を返してくれたんだが友彼女が不審がる。
俺男に友郎が金を借りる事態はありえない！ということだ。

友郎「昨日どうしても必要で借りたんだ」
友彼女「昨日はずっと私と一緒だったのに」
友郎「いや、朝にちょっと・・・財布なくして帰れなくて」
友彼女「仕事の帰り？なんでわざわざ俺男君に借りるの？」
友郎「だから、財布落として・・・なぁ？」
俺男「お、おう！朝に泣きながら電話して来たから・・・」

素人コントみたいな笑い方で、二人とも引き攣ってたとおもう。

友郎「そう！そうなんだよ、困るよな」

とも彼女じろっと睨むなり、テキスト入りのバックで友郎をぶんナグった。
返す手で俺男もぶんナグられた。
友彼女「あんたなんか、もう知らない！かばう俺男も同罪！！バイバイ！」

その後、二人は元の鞘に収まったので俺男だけナグられ損だった
書いてみたらたいしたことなかった

>>359
たいしたことなかったワラタ。しかし乙。

359は損するタイプだな
乙