俺24歳 嫁28歳です。私はいわゆる寝.ト.られスキー・・・

サレ夫
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418 :406:04/06/19 11:46 ID:/FQGcOG+

いつもは目を覚ましても、目覚めるのに少し時間が掛かるは私ですが、
この時はもう1秒かからなかったのではないでしょうか。
すぐに状況を飲み込むことが出来ました。

時計を見ました。2時半、私が床についてから子1時間です。
うそぉーと思いながらも、どうしようもないもどかしさが
私に迫ってきました。
と、同時に非常に冷静な自分もいたような気がしていました。

DKには中央にテーブルがあり、私・嫁用の長座布団が一枚ずつ、
お客さん用の座布団2枚が囲むように配置してあります。
聞こえる少声の大きさ、位置関係から、私の長座帳布団で、
戸一枚挟んだすぐそばで行っていることが容易に理解できました。

421 :406:04/06/19 13:03 ID:/FQGcOG+

続けます。

しかしながら、とても飛び出してやめさせる状況ではなかったです。
チキンなもので・・。
でも、耳の感覚は研ぎ澄まされ、全てのものを聞きとろうとしていました。

嫁の「うっ、うっ」と言う声が聞こえて来ると同時に、
「パン、パン、パン、パン」という声、
音が聞こえるようになってきました。

その音は、なくなったり、続いたりと交互になっており、
Oが休みながら嫁に突き刺しているんだろうと思いました。

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何回目かのOの攻撃時に

「ちょっと待って、駄目だから、なるべく静かにして。。」

「大丈夫だから、あれで起きなきゃ起きないって」

「でも・・・」

との妻とOとの会話が聞こえてきました。の声でした。
おいおいおい、あれってなんだよ?と思っているや否や、
再びOの攻撃が始まったようで、妻の声は段々大きくなってきました。

十回程度繰り返した後、もぞもぞと音がしました。
位置を変えている様でした。

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次の瞬間、妻の声が少し上から聞こえる用になってきました。
突き上げられているんだな・・と思いながら、
私が最も好きな体勢で行っている事に少し嫉妬を感じていました。
今から考えると、おせーよ、ってことになると思うんですが・・

妻の声は次第に大きくなり、同時に布団と
足のこすれる音っていうんでしょうか、
「ざっ、ざっ」って言う音が聞こえるようになってきました。

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そこで、少し物音を立てて見る事にしました。
なるべく自然に、妙に冷静な自分は、
寝がえりをうつ振りをして戸を叩く。
ことを実行しようと思いました。
ドンという音を建てました。

次の瞬間、妻の声、ざっと言う音は消え、
「しーっと」言う声が聞こえてきました。
妻の声です。「ちょっと待って」と言うや否や立ち上がり、
戸を開けていました。

425 :406:04/06/19 13:10 ID:/FQGcOG+

私はやばっと思いましたが、素早く目を閉じ、
ばれていないようでした。

とはいえ、この時に起こしてくれれば、
この後のことは無かったと思うのですが、
妻にはその気持ちが無かったようでした。

Oの「大丈夫?」とのひそひそ声に、
妻は「大丈夫、だと思うんだけど・・・」
と心配しているようでした。
基本的に私は寝たら起きません。

妻もそのことを踏まえて大丈夫と言ったのだと思いました。

429 :406:04/06/19 16:44 ID:/FQGcOG+

続けます。

閉める前にチラッと薄目を開け、状況を確認しました。
っていうか殆ど無理でしたが。

嫁はいつも家にいるときは長めのタンクトップを好んでおり、
今日もそれを着けていました。はいていたはずのスカートは
着けてないように見えました。

その下もか?脱がされてないの?ブ.ラは?等と冷静に考える自分が
いました。

おまえは馬鹿か?等と自頂に言い聞かせながら。

サレ夫
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