近所のレストランで食事をしていたら、スープにかなりアレな見た目の虫が入っていた。
幸いまだ口をつけていなかったので、店員を呼んで小さい声で虫が入っていた旨を伝えて下げてもらった。
あちらからは新しいスープと、頼んでないデザートとドリンクが出てきた。
食事後に店長から丁寧な謝罪があり、「食事代はいらない」と固辞されたうえに商品券を包まれた。
「そこまでしてもらわなくとも…」
と断ったが、「どうしても」と言われて、
「じゃあまた食事に来ますね」
と言って受け取った。
そのやりとりをドア越しに見ていたらしい近所の奥さんが、
「あの人(私)はレストランに特別対応されるような人」
と触れ回ってくれたらしく、噂に尾ひれがついて、
「(私)はレストランのオーナーの愛/人」
ということにまでなってた。
そのせいで
「タダ飯よこせ」
と言う人から
「黙っててやるから金よこせ」
と言うやつまで現れて、挙句K察沙汰になった。
噂の出所になった奥さんに謝罪を求めても
「たかが噂」
と相手にしなかったので、
名誉毀損で訴えてやった。
噂を広めただけじゃなくて、奥さん自身も
「もしかしてあの対応の理由って…」
と根も葉もないことを言ってた証拠があったし。
2年近くかかったけど完全勝訴して、微々たるもんだけど慰謝料をぶんどった。
近所には裁判前に
「こういう事情でお騒がせしておりますが申し訳ございません」
と菓子折り持って根回ししてたので、
最初は鼻息が荒かった奥さんも今ではすっかり意気消沈してる。
本当は引越したいらしいが、こちらの引越し代を払ったせいで引越せないらしく逆恨みしてるとかなんとか。
こちらは別の土地に行けば心機一転スタートできるが、気の毒なのはレストランのオーナー。
自分の嫁に不倫を疑われて暴/力を振るわれて怪我をした上に、お店を開いたときの借金があり転居もままならず、こちらと同様に裁判で例の奥さんを訴えて勝訴したものの、結局閉店して離婚までしたと聞いた。
>>832
本当に災難ですね…
悪口は自己紹介の法則的には、そういう噂を広めるスピーカーおばさんの方こそ浮気してたんじゃないかなとも思えます
>>834
レスありがとう。
自己紹介の法則は当てはまらない気がするなぁ。
自分の家族が大好きで、旦那さんともよく一緒にいるのを見かけてたし。
裁判のあとその大好きな旦那さんに離婚調停起こされたらしい。
めちゃくちゃ逆恨みされたよ。
引越したのは身の危険を覚えたからっていうのもあるんだよねぇ。
あれは怖かったわ。
>>835
お疲れ
あなたは悪くないよ
オーナー嫁は根拠のない噂だけで暴/力まで振るってる訳だし、いずれ離婚になったんじゃないかな
オーナーも心機一転どこかで元気にやってると信じたい
逆恨み奥はそのまま世を恨んたまま寂しく孤独タヒしてしまえ
>>836
ありがとう。
そうね、どこかで元気でやっててくれたらいいな。
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