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修羅場の原因は、頭と又の緩い彼女が「浮気した」こと

サレ男
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795: 人生最悪の日/4: 2007/01/16(火) 03:11:09 ID:0d2KV4LD0

2006年12月17日
・傷心モードの彼女と会う。
・何でも、あの後「今のままの関係(友達)のままじゃいけないんですか?」と言われたらしい。ますます理解不能。
・当時、まだ彼女のことを信じていた俺は彼女を慰める。
・まぁ何だかんだで元鞘に収まった。
・……しかし、はっきりと「M太を切る」と聞かず、また実行させなかったことは俺の中で引っかかっていた。

2006年12月18~20日
・修士論文ととある事情により彼女が忙しくなる。それは俺も承知していた。
 しかし、つい先日「俺とM太を天秤にかけた(A子は「天秤にかけてなんていない!」と必タヒに言うが)」
ばかりで、ただの一回もメールを送らないA子に対し不信感爆発の俺は、クリスマス前後に予定を入れて
A子の様子を窺う。かなり皮肉ったメールを送った。
・最初は気を遣ってくれたと思ったのか、素直に「ありがとう」と言ったA子だったが、数十分後に気がついた
のか、「私に彼女の資格あるのかな?」とかフザケタことを抜かしてきた。
・そこで猜疑心の塊になってた俺と彼女との間で再びメール合戦。
 結論としては、「お互いを信頼できなかったら恋人関係は成り立たないよ」という彼女の言葉にはっと目覚め、
お互いに至らぬところがあったと反省して仲直り。
 ……この彼女の発言は、後々深い意味を持つ。

2006年12月21~2007年1月5日
・この期間は特にケンカもせず、まぁ仲良く過ごしていた。
 ただ一点、彼女が鬱になって一度だけ人前でキ印の如くなったことがあったが……orz
・この間は、仕事のない日はほぼ毎日会っていた。夕方から予定がある日でも、目覚ましかけて早起きして
A子と昼間会うために出かけていた(いつも土日はそうだが)
・この頃、M太は相変わらず彼女のブログに来ていたらしいが、コメントを書かなくなっていた。
 そしてこの辺りからA子は「私って実はモテる?」と頻繁に言うようになっていた。
 ↑重要ポイント!!

796: 人生最悪の日/5: 2007/01/16(火) 03:15:03 ID:0d2KV4LD0

2007年1月6日 疑惑炸裂・その1
・この日、夜に彼女の友人と俺と三人で飲みに行くことになっていた。
・友人に会う前に、俺と彼女はホテルに行って姫初め。超燃え燃え。
・一発目終わって間の時だったか二発目の最中だったか忘れたが、A子は言った。
 「M太さんに誰もいない学校でレ○プされていること想像して燃える」
・この時は、恥ずかしながらギンギンだった俺は止まらずに続行した。後々の疑惑である。
・後は普通に楽しく飲んでいた。

2007年1月8日 疑惑炸裂・その2
・この日は珍しく、A子の方から「今日はY助にねだっちゃおうかなー」と言っていた。
・普段素直にねだることもないし、物を買わせてもくれないA子だったので俺は素直に喜んでプレゼントした。
・後は特に問題もなく終わった。
 しかし、『普段ねだらない・甘えない癖にこの日に限って甘えてきた』、これを覚えていておいて欲しい。

2007年1月9日 疑惑炸裂・その3
・冬休みも終わり、俺は本格的に仕事が始まり、A子は大学院の授業。
 大学院では、一度疎遠になったM太と会うことになるとA子は言っていたし俺も知っていた。
・実は年末、嫌味のつもりで俺はふざけてM太にメール送ったら? と言ってメールを送らせていた。
 それにしてもこのA子ノリノリである。
・M太にたまたま手に入ったM太の好きな歌手のアイテムをプレゼントしたらしく、M太がお返しをすると言っていた。
 もしかしたら、いきなりなんかくれるかも? と彼女は何かご機嫌。
・その日、夜に学校の方の飲み会や食事会があると思っていたのでメールせず。待てど暮らせど彼女からメール来ない(´・ω・`)

797: 人生最悪の日/6: 2007/01/16(火) 03:18:10 ID:0d2KV4LD0

2007年1月10日 疑惑爆発・その1
・彼女の家庭環境とか住んでいる環境とか、ちょっと危ないところがあったのは知ってたので、何かあったんじゃないかと
気が気ではない俺。
 心配してメール送る。
・一時間後、彼女から返信。一応元気とのこと。
 何でも、論文の製本の関係で早めに出さなければならなかったので、9 日 の 深 夜 と朝方に論文を書いてたとのこと。
・心配かけた俺には一言の謝罪もなしか? そして9日の深夜前は何してたんだ?
 という疑問を飲み込んで普通に接する俺。バカである。

2007年1月11日 疑惑爆発・その2
・夕方、彼女からメール。何でも、9日、そして今日とM太があからさまに避けてくるらしい。
・確かに空気読めないM太だが、更に空気読めてないA子に関わることで要らないトラブルを招くということは
気付いたのだろう。
 事実、実際に顔を合わせたとしたら俺はM太をぶん○ってる。
・M太に避けられたことがショックで、9 日 は ず っ と 泣 い て た らしい。(゚Д゚)ハァ?
・こいつ、人に「信頼しなければ云々」言っておきながら……と思いつつも、これで完璧に未練は切れるだろうと
思い慰める。彼女、理解してくれたのかちょっと明るくなる。

798: 人生最悪の日/4: 2007/01/16(火) 03:21:03 ID:0d2KV4LD0

2007年1月14日 破局・その1
・前日はお互いに用事があってあえず、メールも一切せず。
・この日は買い物したりカラオケ行ったりで楽しんでいた――夕食までは。
・夕食の最中、○った勢いなのかわからないが、彼女が「やっぱりM太さんが好きかも」とか言い出す。
 その場で首絞めてやろうかと思った。
・ぶっちゃけ、「私ってモテる?」とか一人だけ舞い上がってたA子のことを「痛い」と思ってた俺はかなり冷めかけ。
 加えて、切ったと信頼していたM太のことを未だに好きだとか抜かす。どー考えてもM太はA子のこと好きじゃないのに。
・何でも、夜中に過呼吸起こして目が覚めた時、前は俺のことを思い浮かべていたのに、今はM太のことばかり考えるらしい。
 あーそうですか。
・俺と話している最中、お互いに何も言わなくなる時があって、「何か話さなきゃ」と強迫観念にとらわれる(らしい)
A子は、俺が内心嫌がってることを知りつつM太の話題を出していたそう。
 俺が話題振っても、すぐにM太の話をし始めて話題潰してたのはどこのどいつだよ。

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799: 人生最悪の日/7: 2007/01/16(火) 03:24:01 ID:0d2KV4LD0

・マック行って話し合い。
 彼女の出した結論は、「Y助と別れてM太を選ぶ」( ゚д゚)ポカーン こいつ、バカか? と心底思った。
・「なら、はっきり言え。今すぐ告白しろ。そして振られろ」と腹の虫が収まらない俺。
 既に100%振られることは言った。
 「私が振られるの見て笑いたいの? そんなに私が嫌い?」と彼女。この期に及んで、自分が嫌われる可能性
を考えないのがバカっぽい。
・俺としては、俺を選ばない女に何の興味もないし、不幸になる様を見て嘲笑って溜飲を下げたいので
 「そう、笑いたい。でもA子のこと好きだよ」と言った。好きなのは事実。惚れた弱みだ。
・A子、M太にメールで告白、つーかM太の気持ちを聞く。
 正直、M太は迷惑にしか思ってないだろーなー、と思いつつも結果待ち。まぁM太も自業自得だ。
・その日、俺とA子が帰るまで返答来ず。
 で、日付が変わるころにM太から返信が来て、俺に全文転送(そうするように俺が言っておいた)
 結果、予想通り振られる。
・その後のメールで俺完全に切れる。
 大体こんな感じ 「私、M太さんのこと本気で好きだったんだ。胸に穴が開いた感じ」
・最後の最後で俺へのフォローなしですかそうですか浮気確定ですか

サレ男
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コメント

  1. 名無し@2ch浮気速報 より:

    キチガイとは絶縁一択だろ
    付き合う価値ないよ

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