415: 名無しさん@HOME: 2009/02/16 (月) 01:18:37
身バレ覚悟投下。
おばさんの自分語りだけど聞いて下せぇ。
元夫と私は大学の同じ学科の同級生で、専門も近く、大学卒業後はそれぞれ
別の研究室に所属していた。
正直どちらも地味な分野で、学位を取っても高収入や地位は期待できなかったけど、
二人で助け合えば、結婚して研究を続けていけると思った。
修士修了と同時に婚約、翌年結婚。
ところが、時流の変化でにわかに私の専門にスポットライトが当たることに。
あっという間に私には同業者垂涎のポジションが転がりこんできた。
元夫は日の当たらない研究室で下積み…
どっちが悪かったわけじゃない。でも彼には、耐えられなかったんだと思う。
実家と結託して、家事が十分できていないとか、食事が口にあわないとか、
ぐじぐじ細かいことを言い始めた。実際家事は十分できていたとはいえない。
自分を責め、一生懸命時間を作って茶碗を洗い手作りの食事を作った。
しかし無理して時間を作って早く帰宅したある日、見知らぬ女の人が台所で茶碗を
洗っているのを見て、もうこれは駄目だ、ここにいたらヒトとして譲ってはいけない
ものが傷つく、と思った。
支援
4えんありがと^^
もと夫は証拠を残さないことには抜かりはなかった。あきれるほどだった。
確かに茶碗洗ってもらって不倫の証拠にはならん。
夫実家は責める責める。おんなをひきこんでおるのさえわたしが尽くし足りないのだって。
415頑張れ。
「私が至りませんので」と言い倒して離婚するしかなかった。
もうかかわりたくなかった。相場以上のお金を握らせて別れた。
その時親身に支えてくれた人と再婚してして10数年。
かわいい子どもたちにも恵まれラブラブ。
ところがつい先日、まったくの偶然元夫一族と親せきの結婚式で遭遇。
うちにはかわいい子どもたち。あちらはその後ロクな縁に恵まれず、
いまだ独身だそうだ。
誰もが認める子供好きの元夫は、うちのこたちを穴があくほど眺めていた。
前の姑さんは礼儀にしびしく、随分厳しくしつけられた。
その私仕込みみのうちの子たちは、礼儀正しくどこに行っても年配の方に
今時珍しい、よくしつけられたお子さん」といわれる子。
本当の敵は、厳しい姑さんじゃなくて、それを
「おふくろの言う通りにすれば、間違いないよ~」と
スルーしまくってた元夫だったんだね。
それが分かるまで10年以上かかった自分も、ホントエネmeだったよ。
元夫はトララルを起こして大学にいられないなり、なぞのグッズを発明して特許を取ってウリ歩いているらしい。
今の夫と超絶良ウトメを大事にしようと、改めて表明かきこでした。
自分語りごめん。
415乙。
今が幸せそうでよかった。
結局元夫は皿洗い女とは再婚してないんだなー。
>前の姑さんは礼儀にしびしく
自分の腹を痛めて生んだ我が子の躾が出来てないがwww
415はさらっと書いてるけどよっぽど頑張ったんだろうな
いいお母さんになってて良かった
元夫のトラブルと謎のグッズkwsk
コメント
スレ主は潔いなあ。自分の権利や復讐など考えずに、状況を見極めた時点で情に流されず、次の流れに目を向けて必要な行動を取る。なかなか出来る事じゃ無い。
悪いけど、学位をもっている人の書き込みには到底見えない
なんだか誤字が目立つな