156: 154 ◆HO0Bwo6gHU : 2007/09/07(金) 23:53:52 ID:bUHuo2OKO
当時
私子 22歳 大学生
彼男 25歳 バーの社員
加藤さん 23歳 彼男と同じバーでバイト
大学の頃バイトしてたバーで彼男と知り合って猛烈アタックにより付き合い始めた。
就職も決まって大学の卒業を待つばかりになった1月頃のある日、
半同棲状態の彼男が青い顔して帰って来た。
どうしたのかたずねると、しどろもどろになりながらも
「加藤さんから薬飲んだ後に手首切ったって連絡がきた」と話し始める。
その加藤さん、バーでバイトしてたときの先輩で、何度か家に遊びに行ったこともあったので、
慌てて家に向かってみると、鍵が閉まってて中に入れず。
隣の住人に事情を話して大家さんを呼んでもらい鍵を開けてもらうと、
部屋でぶっ倒れてる加藤さん発見。
159: 154 ◆HO0Bwo6gHU : 2007/09/07(金) 23:54:39 ID:bUHuo2OKO
救急車を呼んでもらって、私たちは来るまでアタフタ。
やっと来て運んでもらうと、暫く入院が必要らしく、
勝手に部屋にお邪魔させてもらって服等をバッグに詰めているとき、
加藤さんと彼男が仲良くキスしている写真が
かわいらしい写真たてにいれて飾られているのを発見。
よく見てみると写真に記載されてた日付は3週間程前のもの。
ムカムカしながらも荷物を病院に運び、加藤さんの両親にも連絡を入れ、
彼男に話を聞くと、
「病院なんだから…」としか言わない。
余りにもムカついて、加藤さんが目覚めそうな次の日、
彼男に仕事を休んで病院で話をすることに。
いざ話し合いになると、2人して何も言わず、問い質せばキレる始末。
全く話し合いにならずに終わってしまい、家に帰って彼男に聞くと、
「誘われて○った勢いでキスしただけだ」
そこから証拠集めにはいると随分出てきた。
共同で使っていたパソからはメールのやりとり、
デジカメからは顔もバッチリ写ったハメ撮りまで。
とりあえず全てSDに保存した後プリントアウトして、彼男が帰って来てから話そうと思いきや、
夕方バーから電話が来て、彼男が無断欠勤していることが発覚。
案の定加藤さんの病室に転がり込んでいて、見てビックリ。
ここ病院なのに、その人入院中なのに、真っ最中。
取りあえずムービーを回し、ある程度録った後に
「あのー・・・」と声をかけ、証拠の品と今みたことを問うと、
加藤さんキレる。
「アンタみたいなストーカー女さえいなければ!
私は彼男と正式に付き合ってるの!
彼男はアナタが別れてくれないどころか付き纏って来て迷惑だって言ってるわよ!」
おかしい点がいくつかある。
・私も彼男と付き合ってる
・ストーカーしてないし、どちらかといえばドライな私はあまり自分から連絡しない
・加藤さんは半年前にバーの常連だった人と結婚してる
旦那さんも休みの日をバーで聞き出して、
その日の昼頃に彼男と2人で病院にむかうと旦那さんもお見舞いに来ていて、
そこでまたも話し合い。
証拠をだし、私が見たままを話すと、
加藤さんが倒れていたアパートの存在を知らないことが発覚。
旦那さんブチギレで彼男と加藤さんをビンタ。
一度席を外し、すぐに戻ってくるなり離婚届をだす。
その場で電話帳を開いて弁護士に電話を始め、慰謝料がどうのとか話始めた。
私が持ってきた証拠を封筒にしまい、さっさと帰ってしまった。
彼男「怒らないで聞いてくれ。
加藤さんは旦那さんから暴/力振るわれてて・・・
だからあのアパートに逃げてて・・・」
私子「それと浮気の理由は一緒じゃないでしょ?
浮気したのはアンタじゃない」
彼男「俺は慰めて・・・」
私子「慰めのために病院でヤるの?」
加藤「アンタのせいよ!旦那にもバレて!
私は幸せになりたいだけなのに・・・」
私子「アナタが幸せになりたいのはわかるけど、
私や旦那さんの幸せ奪うのは違うと思いますけど?」
彼男「でもさ・・・」
私子「そんなに可哀相なら私のこと巻き込まないようにしてよ。
フラれただけ方ががまだいい」
加藤「私は旦那とも彼男さんとも幸せを分かち合うからw」
加藤さん全く話し通じずだったので、先に進まない。
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