みんな同じような経験してんだな・・・。
俺の嫁は末期の病気だったんで、「好き」という根本的な感情を
確認しないまま人助けのつもりで結婚した。
余命三カ月 最後には家族に結婚した姿を見せたいから・・・
その言葉を信じて4年が経過しました。
こんなはずではなかったと思えるのも確かだが、他人とは違う
人生を経験させてくれた事には感謝。
病気も快方に向かったから良しとしているが、今年の初めに
浮気現場を見たときには天地がひっくりかえった心境でした。
今は別居中で今後の事をどうするべくか、日々考え中です。
177: 名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/08(月) 01:42:52 ID:.net
おいおい、考えるまでも無いだろw
>>176
4年間病気の嫁と婚姻生活を送り、回復すれば不倫しやがるって許し難いな、 病気の責で新婚生活は大きく制限された上に医療費何割か負担させられたとしたら
176です。
時間がたって、いろいろ冷静になってきました。
>>189さんみたいな意見もありがたいですが、少し私自身の話を
聞いてもらえたら幸いです。
少しませてて、変に小賢しい少年時代でした。
バブルで浮かれている大人を尻目に、いつかおれは乗り越えてやる!
と意気込んでいました。
大学も夜学へ入り、そこで自立していく!!との意気込みからか
ひょんなことから?裏社会に入って行きました。
そこでは 政治家やや○ざがひしめく 混沌たる世界で金と暴/力が
全ててでした。
同じ同級生かとは一線を画しておのずと上から目線というか、
高圧的な生き方になってきたのだと思います。
20代ではおよそ稼ぎもしないような金額を手に入れ、当然感覚が
マヒした日常でした。
当然、仕事も幾度となく修羅場をくぐってきました。
障害を持つ娘を必タヒに守ろうとする父親の会社を倒産させたり、
少ない運転資金でのぞみをつなぐ事が出来る仕事のプロジェクトを
その会社以上に安い金額で落札したり、
気に入らない担当者がいればありとあらゆる圧力で異動させたりと・・・
今考えても、自分がやった非道さに返したくても返せない・・・
取り返しのつかない事をやっていたんだと自覚させられます。
そんな私も、たくさんの仕事関係の中から大切にしたい人間関係が
できてきました。
しかし、会社の方針で大切にしたい方がいる会社を切れとの方針に
己の無力感を・・・いえ、稚拙さを初めて知った経験でした。
堅気ではなく シノギの世界で生きていた私に初めてこの仕事の
残酷さを思い知らされた時でした。
そして、その世界から足を洗おうと決心したものの
身についた生き方はなかなか変えれないものでした。
そんな時、私の目の前に傷ついた女の子が現れました。
何かをたくさん奪って生きてきた私のつぐないだとばかりに
奇蹟を願い看病をしました。
末期のがんに侵されていたため、モルヒネも徐々に効かなく
なってきた時は、彼女のタヒを予感しました。
そんな時ベッドで言われました。
「あなたはたくさんの人の中で輝けるから・・・。もし、
やり直せるなら学校の先生になってみない?
きっとあなたにぴったりだから・・」
それから2ヶ月後
彼女の手術は成功、しかし代償として彼女が失ったのは
私との出合った頃の記憶でした。
コメント
ヤクザが教員になれるわけがないだろうに
きっと頭が沸いてしまったんだろうな
なかなかの創作。
なんかとっちらかってるな。
自分によっているんだろ、作者。
もうちょっとプロットから練れよ
辛辣な感想ばかりで草(笑)