次はS太だ。小1になってある程度の善悪が判断出来るようになったと判断し、
S太と二人で遊んでいる時にパパとママには内緒だよと釘を指してから
とある写真をS太に見せた。それは手首から血を噴き出して泣いてる俺と、
その後ろで包丁を片手に高笑いしてるM子の写真だった。
数年前の自サ.ツ.未遂の時に、M子に俺のタヒに際を見せたいという
歪んだ願望で手首を切った後にデジカメで写真を収めてたのを使い、
その写真にM子が笑っている写真を合成したもので
広告制作会社時代のスキルを上手く利用できた自信作であった。
この写真を見せながらS太に
「ママはこうやって男の人を指す悪魔なんだよ」
「ママはこの男の人の他にも沢山コ.ロ.して居るんだよ」
「S太がこのことをママに話したら、ママはS太をコ.ロ.すかもしれない」
「パパに話してもおじいちゃんやおばあちゃんに話しても、
ママはバレたくないからコ.ロ.すよ」
などと散々脅した結果、S太はM子を見るとギャン泣きし逃げだすようになった。
なんで泣くかを問い詰めてもコ.ロ.されると思い込んでいるので話さず、
ただただM子に恐怖する様にM子は勿論、
T男やその他の親類も憔悴し、そのストレスの捌け口は当然M子に降り注がれた。
S太をギ.ャ.ク.待してるという疑惑と言う名の断定と共に。
いよいよ最後の総仕上げである。
T男は不倫三昧でしかも不倫を斡旋してる俺に信頼と好意を寄せ、
M子はギ.ャ.ク.待親のレッテルを貼られしかもI吉の子育ての真っ最中で心身ともにボロボロ、
S太はM子への恐怖でPTSD寸前。
普通ならとっくに家庭崩壊して一家離散しそうな所を
俺が双方に離婚を思い留まらせて説得している為に、
逃げ道の無いM子一家の負の感情が破裂寸前の風船のように張り詰めた所に、
M子とT男にそれぞれ郵便物を送りつけた。
T男の所にはI吉のDNA鑑定結果と俺がM子と付き合っていた当時に撮った
行.為中動画数本。M子の所にはT男の不倫の証拠の数々。
それが届く前に俺はひっそりと荷造りをして引っ越しをしていた。
恐らくT男は自身の不倫の証拠を送って来たのは女時代の俺だといずれ気付くだろう。
M子はI吉の本当の父親はDNA鑑定書に記載されている父親の名前と
行為中の映像で男時代の俺の仕業だと理解しただろう。
でも再び整形をし名前を変え服装も髪形も連絡先も全て変えた今の俺に
辿り着くことは不可能だと思っているし、事実今の所何の音沙汰も無い平穏な毎日だ。
いや、平穏というよりは無なのかもしれない。
M子一家を破壊し破壊しつくした俺はきっと俺自身も破壊しつくしたのだろう。
それともあの負の感情が弾け飛んだ日に既に壊れていたのだろうか。
もはや今の俺にはどうでもいい話だ。
コメント
もっとがんばりましょう(創作を)
ですよねー
主人公に生活感がまるでないんだよw
下手くそ糞つまんねー
もし本当なら、なんてちっぽけな主人公でしょう
お疲れ様でしたー
みんなよく見るんだ、最初にフィクションと書いてあるぞ。
バカが沢山 釣られてます。