ヤケクソで「学生に抱いてもらえばいいじゃん！」とか言ったら、本当に抱かれてた【超長編】

あまり細かく書くとネタ云々始まるんで、三行で纏めた。
１、レコーダー準備して自宅突入
２、一体化した二人を引っぺがし…
３、間男に慰謝料確約させる。嫁は自宅待機
これじゃダメか？

>>516
逃げられないように間男の免許証とか没収しとけよ。

なあなあにするのが一番危険だぞ、287よ
また水面下でやられる可能性大だ。
とりあえず嫁と間男は絶対接触させないように
何度も書くが嫁は店を辞めさせな、
原付でこれる距離なのも気になるが
弁護士使って公正証書作って、間男の慰謝料を確定させな
弁護士は数十万掛かるが口約束が一番危険だぞ、相手に時間を与えるな

嫁罵倒てんこ盛りで驚いた。
簡単にレスすると、弁護士に相談はした。レコーダーじゃ証拠としては厳しいってさ。だけど、嫁の反省度合いにもよるが、お互いに気持ちが残ってるなら再構築の努力はしてみるべき、とも言っていたよ。まぁ、良心的な弁護士なのかもな…

間男の寝たベッドで寝られるはずがない。当然でしょ。
ちょっと纏めたんで書くよ。

間男が階段上がっていく後ろ姿を見ていると、怒りよりも動揺を抑えるのに必至。30分くらいしてからかな、車を出て部屋の前へ。途中、熱くなる気持ちを抑える為、無理矢理笑顔を作ったりしてたから、はたから見ると怪しさ満点だったと思う。
部屋の前に着いて、ドアを開けるかどうか迷った。
俺達の自宅は角部屋で、玄関のドアが角を回り込んだところにあったので、そこで中を伺っていても隣人からは見えないようになっている。
俺はレコーダーの準備をして郵便受けをそっと開けて耳を当てた。

真っ最中でしたよ。

こんな真っ昼間から結構な声を出してさ。隣に聞こえるくらいだったと思う。
しかし、声を客観的に聞くと本当に興奮するね。俺はやっぱり自分が変○だと確信したよ。
どんどん高まって行く嫁の声を聞きながら、子供の事、親の事、会社の事、この部屋の事、いろいろ頭の中を駆け巡っていたっけ。

合鍵で中に入ると、リアルに俺の耳に飛び込んで来る嫁の声。
玄関入ってすぐ左の寝室のドアが開けっ放し、薄暗いベッドの上で…
普通に玄関のドア開けて入ったんだけど、二人とも全く気付いてないようだった。まあ、それだけ行為に夢中だったんだろう。
寝室の中に入って行ったが、奴らが俺の存在に気付くまでに数秒間…
あれ？嫁こんなに行為上手かったっけ？って思うくらい

エグいな…

俺が二人に近付き、間男が俺の存在に気付いたのとほぼ同時に嫁のケツを蹴った、と言うか、足の裏で押しのける感じ。
嫁、壁際に押しやられ、その時始めて俺に気付いた。その時の嫁の顔ったらもう、悪魔でも見る様な顔だったよ。
思いっきり悲鳴上げてシーツで前を隠して泣き始めたのを見て、こいつ、間男にはﾈ果見せるのに俺には見せられないのかって、本能的にボコしたくなったよ

胸が苦しい‥頑張れよ287

苦しいな・・・読んでて

287と一緒にｼ酉飲みながら泣きたいよ
胸がいたい

嫁には隠す程度の服着させて間男はﾈ果のまま、フローリングの床の上に並んで正座させて冷静にいろいろと尋問。

俺：どういう事だ？
間：違うんです！いえ、すみません、本当にすみません
嫁：……
俺：いつから？
間男：…今日…始めて…で…す
俺：お前、嘘つくと後で大変だよ？もう一度聞く。いつからだ？
間男：すみません、今月入ってからです。

この期に及んでつまらん嘘を付く若造。最近の若造って皆こうかい？こんなに世の中を舐めた奴ばかりなのかい？

全部録音してあるんだよな

すまん、家に着いてしまった。
取り合えずここまで。
玄関開けると嫁がいる、と思うと気が重い。
でも子供の為だしね。
子供、可愛いよ、やっぱ。

>>547
何と言えばいいのやら・・・。
子どもだけは可愛い。
その感情だけは大切にして欲しい。

胸が痛むよ…

嫁がばれた後間男とどんなメールをしたのかが鍵だな、
携帯取り上げてなければ当然バレタ事を親しい人間に相談したろうし
嫁のスマートフォンから、メール転送出来る携帯に変えれば？
どんなメールしてるか把握出来なきゃ駄目でしょう
また絶対やるよこの嫁

間男は退学位させたいな
自宅って凄いな

現状では再構築する気ゼロ。
それどころかぶっ○ろしたい気分。
全てはまず、子供ありき、の考えからだ。前にも言ったけど、片親には絶対にしたくないんだ。これは絶対だ。
あと、携帯は取り上げている。仕事も行かせていない。このまま辞めさせる。
嫁はね…猛省しているようだ。まあ昨日の今日だからな…
纏まった時間取れればさっきの残り投下します。

猛省とか、そんな次元の話じゃないよな…

子供の為なら離婚しろよ
そんな現場見たら仮面夫婦すら無理だろ

だから287も再構築を考えてるんだろ？
子供の事も考えてさ。
ご両親だって苦しむだろうよ‥娘が浮気して孫が片親になるんだから。
下手すると孫に会えなくなるんだし‥

自宅でやられちゃったら気持ち悪くてその家に住みたくなくなるよなぁ。

携帯にロック掛けて、ラフ”ラフ”メールして、飲み会後も帰宅時すぐ風呂場に直行する様な事やって
287が求めれば彼氏に操を立ててるのか断って、○いつぶれれば287を彼氏と勘違いした寝言言って
怪しい日調べれば彼氏の為に食材の買い物して、凸してみれば激しく行為してる

これが287の嫁です

眠りが浅いんだろか、朝方目が覚めたので追加で纏めた。昨日の続きから全部落としてくよ。
にしても嫁叩き凄いね…まあ、叩かれて当然の事してるからな。

俺：お前はこいつが結婚して子供もいる事は知ってるな？
間：はい…
俺：俺達の家庭を壊してまでも嫁と一緒になりたいと解釈していいな？
間：いや、あの…本当に違うんです！って言うか、その…

メチャクチャ同様する間男、目に涙浮かべながら宙を彷徨う感じ。遊びだってのは最初から分かってるっつうんだ。

俺：お前はっきりしろよ。お前のやった事は取り返しがつかない事だよ？いい歳して、それくらい分かるよな？
間：はい…でも、いや…本当にすみません、許してください…
俺：許さないよ。世の中甘く見んなよ。嫁、お前何か言う事ないの？
嫁：…ごめんなさい…
俺：お前、こいつ好きなのか？

ブンブンと顔を横に振る嫁。

俺：なら何でこんな事する？
嫁：…だって…貴方が…いいって…
俺：そうか。だよな、俺が言ったから浮気したんだよな？俺が全部悪いって事だよな？お前、本当はこいつの事好きなんだろ？可愛い奴だと思ってんだろ？

再び顔を横に振る嫁。

俺：じゃあ、行為できれば誰でも良かったのか？

その時、間男は一瞬嫁の顔を見ていた。

嫁：そういうわけじゃないけど…話しやすかったし…相談し易かったから…
俺：お前から誘ったのか？
嫁：…そう…かな…

俺：間男、こいつから何て相談されたんだ？
間男：旦那さんが、相手してくれないって…
俺：なんで俺が相手しないと思う？
間男：旦那さん、うまく勃たないって…

嫁はこの時、一瞬間男を睨みつけ、バツが悪そうに俯いた。

俺：へぇー、嫁、お前そんな事も話してんだ。ふーん、二人で俺を馬.鹿にして笑ながらヤってたんだ。
間男：違います！馬.鹿にするなんてそんな…

ここで嫁が再び泣き出し始め、土下座して謝り始めた。間男も便乗して慌てて土下座。

俺：お前、名前と連絡先教えろ。
間男：えっ？…勘弁して下さい…
俺：はっ？お前何言ってんだ？立場分かってる？早く言えよ。

渋りながらも大学等全て白状した。隠せるもんでもないだろうに…

俺：もう一度確認するけど、お前は嫁と一緒になる気はないんだな？
間男：はい、本当にすみませんでした。
俺：分かった。じゃあ、親の連絡先も教えろ。
間男：え？…いや、それは…
俺：だから、許されないって言っただろ。早く言え。
間男：いえ、だから、○○さんと一緒になる気はないので、教えなくても良いかと…
俺：じゃあお前が慰謝料払うんだな？100万は必要だぞ？
間男：えっ？ええっ？何でですか？
俺：お前、まだそんな事言うのか…

俺はコンコンと常識を教えてやった。逃げるんなら裁判だとも言ってやった。間男、青い顔して震え始めたところで嫁が口を開いた。

嫁：お願い…私が誘ったんだから、それ以上彼をいじめないで…

いじめ、だってさ。
いじめてんのはどっちだよって思ったけど、二人を○り飛ばしたい気持ちを必ﾀﾋで抑えていると間男が言った。

間男：分かりました…準備します。その代わり、親や大学には言わないでもらえますか？

取り合えず、一ヶ月以内に用意しろと言った。結構無謀かなとも思ったが、冷静なつもりでもコントロール効かなかったんだと思う。
あと、会話は全て録音しているとも言ったんだけど、一瞬間男に睨まれた(ような気がした)。

間男を追い出してから嫁にいろいろと聞いた。大体以下のような感じ。

貴方に「浮気してもよい」と言われる前から間男には、一晩付き合って、とか誘われていた。ただ、冗談の範疇を超えないレベルではあった。
貴方に相手にされなくなって、終いにあんな事を言われてしまい、私は貴方にとっては女として終わったんだと思った。貴方が不能なのは私の責任だと思った。
本当に悲しくて、辛くて…そんな私の様子に間男はすぐに気付き、それまでの茶化すような態度から一変して、優しく言葉を掛けてくれ、気遣ってくれた。
私よりずっと年下の間男がたどたどしく、でも必ﾀﾋに私を慰めてくれる姿に好感を持つようになった。

そしてバイトの飲み会の帰り、ふいにｷ.ｽ.をされ、一気に男として意識するようになった。
翌日から、間男の顔をまともに見れなくなったが、年上の女として恥ずかしい態度は取れないと思い、無理をして接するようになった。でも、格好を付けてる私に間男はすぐに気付いた。
「無理しなくていいんだよ」
そう言われた時、この人に抱かれたい、と素直に思った。
そしてその日の帰り、間男の部屋で抱かれた。

罪悪感で、自宅に戻ってからの顔をまともに見る事が出来なかった。
信じてもらえないと思うけど、一度抱かれた後、何度も貴方に言おうと思った、「貴方のお望み通り抱かれたよ」と。
でも貴方は夜になるといつも不機嫌だったから言い出せなかった。絶対に捨てられると思ったから。
図々しくて勝手なんだけど、貴方に引き戻して欲しかった。