彼は、自分はモテる、嫁なんかいつでも選べる、
急いで結婚する奴は選択肢がない奴だと思ってたんだって。
ただね、確かに彼のスペックなら良い嫁をとれたと思うのよ。
よりにもよってあんな地雷娘じゃなくてね。
でも長年適当なご都合主義の恋愛を繰り返した結果、
女性を観る目が曇っちゃったんだよね。
「ショートタイムで付き合うには最高の女性」を
良い女だと感じるようになっちゃったんだろうな。
私怨はないからざまあみろとは思わないけど、同情心も全くない。
人生は辻褄が合うように出来てるんだなぁと思った。
長文失礼しました。
>>1488-1491
似たような、でも違う男性のことを思い出した。
とにかくひたすらモテる男性だった。
奧さんと、恋人と、彼女と、愛/人と、女友達と・・・
何人女がいるんだよ!という状態なのに、
それに飽きたらず新しい女の子と知り合おうと頑張る人。
しかもお金持ちの奧さんとこに婿養子に入って、そのおかげで会社を任されて
仕事してるのに会社の中に浮気相手がウヨウヨいる。
奧さんも浮気してるだろうってことは気づいていたようで、
用もなく会社に来ては美人社員や若い女の子を睨み付けていた。
そんな日々も終わりが来た。
新人女に手を出したらこれが地雷だったらしい。
デキ婚で子どもも小さいはずなのに、真実の愛に目覚めた新人女は奧さんに突撃してしまった。
奧さんは激怒したけど、うやむやで元鞘になりかけ・・・たところで、奧さんの親族と会社の役員達が切れた。
会長娘の旦那だからロクデナシでも支えてきたけど、いい加減にしろと。
すったもんだあって、結局モテ男は離婚されて放逐された。
デキ婚新人女は慰謝料請求されたら、あっという間に本当の真実の愛に目覚めて旦那の元に帰った。
その後別れたのかどうかは知らない。パートも辞めてしまったから。
びっくりしたのはこの後で、モテ男も人生終わったなーと思ってたら、また始まっていた。
新しくオープンしたご飯屋に食べに行ったら、その地区のオーナーに収まっていた。
追い出された後にどっかのお金持ちが同情して拾ってくれたらしい。
あんな風にモテる男性を見たのは初めてだった。
しかも全然イケメンじゃなかった。正直、どっちかというと不細工だったと思う。
男性からも女性からもすごく好かれるか、毛嫌いされるかどっちかの人だった。
今もどこかで女性にモテているのかもなあ。
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