13さん
カバンは直径で言うと30センチちょっとあって、中は結構 物がつまってました。いつも。
これ安価ってどうやってつけるんだ…
彼女が動き出して駅にいると言う事がわかった。夜行バスじゃなく、新幹線で行くつもりだったみたい。
その後も一時間おきくらいにGPS検索してみたら、駅から全く動かない(´・ω・`)
やばいGPSばれたかなと思って、暫く間をあけて、その後3時間後くらい。
この時で夜中の10時過ぎに検索を掛けたら、かなりかけ離れた位置を指した。
もう移動して目的地まで半分もないくらいだった。
良かったばれてないとホッとして、その後に目的の県に入ったのを確認して、彼女に電話を掛けた。
繋がらない。
二度掛けた。
そしたらラインがきた。
「今バスの中ー!」
そうかそうか。もう駅からも離れてるのは確認出来てるから、きっと誰かの車の中だったのだろう。
「停留所で電話頂戴」と送ったら「電池ないから無理」との事。
じゃあ気をつけてねとだけ送り、GPSの監視を続けた。
遅くなったすまん。
彼女が泊まりに行くって言ってた友達の家は現在地の隣の県だったので、この時点で俺は嘘をつかれたとガックシ。
そして、これは絶対に男だと野生の勘が働く。
そして、夜中の12時頃、GPS検索をしたら、なんとピンポイントにアパートを指すではないか。
早速、グーグルマップを開き、場所を確認。
ここでイチャついてるのかなぁ…。電話をしたけど出ない。当たり前か…。
もうこの時点で普通だったら別れると思うんだが、彼女だけが俺の精神状態の支えであったのだ。
ちなみに俺は家族ともほぼ絶縁状態(´・ω・`)
本当に辛かったから、数少ない友達に電話をかけ、時間が過ぎるのを待った。
次の日、何故か早朝の6時頃に目が覚めて、一番に現在地確認。
場所は変わっておらず。
お昼に確認→高速の上を走ってる。
そして隣の県に突入したのであった。
この時、数時間おきに彼女からはラインが入るようになった。
そして目的の場所についたのか、GPSが暫く動かなくなる。
車の中にカバンを置いて出かけたと見られる。
グーグルマップでその位置を確認したら、でかい駐車場だった。
夕方にGPSを確認したら、高速の上を指した!
ついに帰るのか。と思った。
何かこの時はもう自分が探偵になってるような錯覚を起こしていた。
何だかドキドキしながら観察を続けて、家には戻らずに、少し離れたショッピングモールに停車した。
早速そこを調べたら映画館も一緒になってる大きな施設だった。
映画でも見てるのかと思って、そのまま観察を続けた。
そして、彼女からラインが来た。
「映画みてたー」
こういう時の勘って何だか恐ろしいくらいに当たる(´・ω・`)
そしてまた同じ家に戻ったので、そこで観察は一旦中止する。
コメント
中途半端な・・・
結局縋りつくしかない弱者なんてこんなもんか
だからなんやねん