朝になって酔いが冷めてきたら私自身すごい罪悪感みたいなのに苛まれた
ずっと「うわぁ・・・・・・うわぁ」って言う感じ。もはや黒歴史だった。
でもすぐる君も乙女ちゃんも「なーんにも後悔してないよ」とか言い出して
このことは3人の秘密ねって協定結んだ
うわぁ…
私は実家暮らしだから平日の夜とかは遊べなかったけど
このことがきっかけですぐる君と乙女ちゃんは夜とかに頻繁に会うようになってた
すぐる君はいつもスカイプで
「乙女ちゃんからいつも連絡が来る。でも何もしてない。まず彼氏いるし」
とか言ってまるで私の彼氏のように弁解してきた。
乙女ちゃんは乙女ちゃんで私に「すぐる君本当に気に入っちゃった」とか言ってくるしね
私は今まで通りすぐる君と二人で遊ぶときもあったんだけど
あの日以降はキ.ス.とかすごいしてくるようになって
私は付き合ってないのにいいのかなぁとか思いながらまぁ好きだから受け入れてた
一緒にお風呂入ったりとかしてヤる寸前までいったりしてた
でもどうしても付き合ってない人とヤるのは嫌だったからいつも拒否ってた
予想外にとんでもねえビ.ッ.チ.だった
すぐる君もしょうがないねみたいな感じで引いてくれてて
お互い付き合う前の好き同士みたいな感じなんだと思ってた
ある日すぐる君から「本当に好き。付き合いたい。」って言われて
その日にとうとうヤってしまった。
すぐる君は久々だからごめんなんか緊張するとか遅漏なんだとか言いながら
結局私のナカではイカなかった。でも私は幸せだなーと思ってた。
次の日にサークルの帰り道、乙女ちゃんに報告しようかなーっと思って
乙女ちゃんと二人で帰ってたんだけど
いきなり乙女ちゃんが「ってか、聞いてー!」って言い出して「ん?」て思ったら
「すぐる君ほんとにヤバい、話してて楽しいし・・・ってかヤッちゃった」って言い出した
「正常位が苦手って言いながらもすごい上手いし、もう4.5回はヤッてる!相性最高かも」
って言われてんんん?ってなった
典型的なクズ男ですな
4.5回はヤッてるってことはかなり前からだよなーと思って
いつ会ったのかとかいつヤッたのかとか色々聞いてたら
「最後にヤッたのはおとといかなー」って言い出して
私とヤッた前日に乙女ちゃんとヤッてたという事実が発覚してうわぁー・・・って感じだった
何よりヤラなければ良かったって思って信じた自分がバカだなーって
乙女ちゃんいわくすぐる君には絶対誰にも内緒って言われてたけど
3人の同盟があるから私にならいいかなって思って話したらしい
私は自分に自信なくてコンプレックスの塊なんだけど
乙女ちゃんの体とか喘ぎ方とか全部比べられてたのかなって思ったら憂鬱になってきて
家で一人でわんわん泣いた
大学でありがちな、サークル内での○の乱れですな
すぐる君みたいな奴の集まりがヤリサーな訳だ
俺も大学時代アトピー爆発してなかったら、ヤリサー入りたかったわ
すぐる君にLINEして「ヤッたの久しぶりって嘘だったんだ、ごめんね下手くそで」
みたいな感じで言ったらあっちも「え??」ってなったみたいで
本当にごめん、もうしない、全部あっちから誘って来て・・・みたいな言葉をいっぱい下さった。
この時点でうわぁ・・・ってなって連絡取るのやめた
その後も乙女ちゃんから全て情報が入ってきてまた〇〇したとかなんとか
全部教えてくれて苦笑いしか出来なかった。
乙女ちゃん、頭緩すぎワロタ
乙女ちゃんがもう彼氏と出来ない、すぐる君思い出しちゃうとか
すぐる君と付き合いたいから彼氏と別れようかなーとか言い出してさ
彼氏も同じサークルだからまたサークル内でぐちゃぐちゃなりそうだった
乙女ちゃんには気使って「まじかー!良いと思うけどなぁ」とか言ってたけど
乙女ちゃんはすぐる君が私のこと好きって思ってるらしくてすごい私を詮索してくるようになった
〇〇日遊んだって書いてたけど誰と遊んでたの?すぐる君?みたいな感じで
すぐる君とのLINEを見ようとしてきたりちょっとずつイライラしてきてね
乙女ちゃんなかなかだなw
乙女ちゃんも私がすぐる君のこと好きだったの気付いてたのかもしれないけど
わざわざ全部報告してくるのよ。
それどころか乙女ちゃんは彼氏もいるツイッターで「あー好きかも」とか
「寝てるー」とか言ってすぐる君の部屋の一部の写メとか載せたりとかしてた。
他の人は気付かないのかなぁと思ったけどすぐる君は皆から信頼得てたから
彼氏居る女に手を出すとは思われてなかったんだろうね。
コメント
ウシジマくんに出てくる女キャラしか想像つかん。