フェイク入れてるから矛盾があったらごめん
数年前、学生時代に付き合ってた彼女がレ○プされた
ハンニンは俺の同級生のA、B、Cの3人
彼女はしっかり顔を見ていたし、証拠もあったけど彼女の希望で被害届を出さなかった
俺としては、吐くほど悔しかったし復讐したかったが堪えていた
A、B、Cは、さも他人事の様に
「ハンニンの目星は付いてるのか?彼女が心配だ」なんて言いながら俺に探りを入れてきた
「暗くてハンニンの顔は見えなかったみたいなんだ…」と返して
俺は彼女にバレない様に復讐することを決めた
秘密にしたのは彼女のために俺が何かしたら、彼女が傷付くと思ったから
A、B、Cの関イ系は、A、Bが対等でCが2人のパシリみたいな感じだった
1番気が弱いのもCで、Cは学内で顔を合わせる度に彼女の様子を訪ねてきた
そこでしばらく経った日、Cに
「実はK察から連絡があったんだけど、目撃者が居たらしいんだ。
現場付近の住人なんだけど、ハンニンのうちの一人の顔を見たそうなんだ。」
と伝えた
真っ青になったCは黙って走り去って行った
翌日、Cは何も無い直線道路を運転中に側壁に激突して○くなった
即タヒだったそうで、その2日後彼女の家にCからの手紙が届いた
内容は
・襲ったのはA、BとC自身である事
・自責の念から自サ.ツ.を決意した事
・彼女への謝罪
が綴られていた
A、Bへの復讐は、在学中には果たせなかった
卒業後は偶然Bと同じ会社に就職する事になった
仕事の事でBとは頻繁に電話する様になった
チャンスだと思った俺は電話で仕事の話をしながら
「お前今女と居るだろ!w」
「え、女が唸ってる様な声しない?」
といった、女の霊らしきものを匂わせること繰り返し言い続けた
Bの部屋に行った時には、畳や壁に引っ掻き傷を付け排水溝には長い髪を詰まらせたりした
Bはあまり寝れない日を過ごしながらも懸命に仕事に取り組んでいた
ストレスも半端ではなかったんだろう
ある日Bは本当に居ないはずのものを見たり
聞こえるはずのない事を聞く様になり休職、実家での療養となった
休職中はほぼ毎日Bの実家に見舞いに行き、
Bの幻覚や妄想の話に付き合い彼の幻聴と会話する振りをしたりした
段々とBは現実の世界と妄想の境の別が付かなくなっていった
職場に戻るのは困難だと医師に宣告され、退職する事になった
今でもBは心を病んで家から出れないそうだ
残るはAのみだと思ったら、Aは俺の知らない間に結婚→再び強○→逮捕&離婚→簡易生活
と、勝手に破滅してた
彼女はレ○プされた後、運悪く妊娠
堕月台するも、引き換えに子供はほぼ望めない身体に
色々と大変な事があったりしたけど、明日彼女と籍を入れるので、吐き出したくなって書き込みました
長文になってしまって申し訳ない
彼女大事にな…
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