えーっと、長い上に携帯厨なんですがカキコしてもよろしいですか?
>>575
バッチこい!
えっとまず馬鹿なんで文才無いんで読みづれーよって人は叩きまくって下さいね
俺の地元はすげー田舎なんだよね。マクドもないし、セブンも最近やっとできたんだ。DQNも多い。
俺はちっちゃい頃から変な奴で友達も居なかったんだよ。で、ハマったのはギターなんだけど。
小、中と友達も近所の幼なじみ二人位しか遊ぶ奴いなくて、学校がすんげーつまんなかったよ。
高校は地元の公立に落ちたんで隣町の私立に行き、バンドしてたよ。色恋は一切無し。道程、チューなし。
バンドメンバーは幼なじみで構成、SとT。
登場人物多いんですんません。削ると嘘っぽいかなと思いまして。
やがて卒業になってやっぱり音楽で食っていくなんて甘ーい考えで東京に行ったんですよ。一人でね。
SとTは地元で就職が決まり『頑張れよ、お前ならやれるさ』なんて言ってくれました。
東京に着いて最初はバタバタしてましたがスゲー楽しかった。建物は高いし、人なんか地元の祭りより多いし、歩くの超早い!
そんな暮らしをしながらライヴハウスを回ってバンドメンバーを探しました。
出会いは省きますが《涼》と言う男に出会います。
涼はベースを弾いてたんだけどピアノもできてセンスをスゲー感じたんだよね。涼も俺の事、『下手糞なんだけどやろうとしてる事が一流だなぁ。下手旨だね』と、すっかり意気投合。
そのまま涼の知り合いのドラムが入り3人バンド結成 で俺たちの青春発動。
バイトはパチ屋。金も時間も満足したし、何より楽しかった。なんか都会の人ってだけで緊張してたから接客がウケてたみたい。常連の年寄りからいつも食い物もらったり、勝った時は飯を食わしてくれたり。
ウチで働けよーなんて土方の親方に誘われたり。
ある時、Sから連絡があって『結婚するから式でてくれよ。』って。
バイトに休み貰って、涼に言って地元凱旋。
式はスゲー感動した。彼女も普段キューピーみたいな顔してんのに、可愛かった。
二次会行って高校時代には話をしなかった奴とかも話したりして楽しかったよ。
次の日に昼頃起きたら横にTが寝てた。
『なぁ〇〇。いつ帰るの?東京に。』「一週間位いるよ、久々だし」『パチ○コイカネ?』「別にええよ。」と、近所のパチ屋へ。
店の規模もショボく店員の態度もなってない。大都会勤務の俺は見下しまくった。
二人ともトントン位で帰る事にしたんだが、俺はそこで後の修羅場相手《理恵》に出会う。
彼女はカウンターで愛想よく接客をしていた。スゲー可愛い。ハイ、一目惚れです。笑うと笑窪がチョコっとでて…最高でした。
オイラは東京に帰るまで毎日通った。あーキャバ嬢にハマるオッサンの気持ちわかるわーって思いながら。
愛想は良かったんで直ぐに話せるようになった。暗い性格の俺が気軽に話し掛ける様になったのは東京のおかげだ。というか、地元の人間を見下す性格になってしまった。
話の下り長いw
ご指摘ありがとう。初めて書くんですいません。まぁココまで書いたんで省いてもいいんですがどうしましょう? オイラの好きにしていい?
好きにしてくれ
長そうなんで、夜にでもまた来るわ
後でまとめて読ませてもらう
ただし「好きにする」ってことで長く書いたあげく
途中で「疲れたからまた今度」とか言い出したら遠慮なく叩かせてもらうからそのつもりでw
了解しますた。みんなも後で読んでもらえるといいかもしれんです。
俺が東京に帰る日、新幹線は午後二時。朝番で居てくれと祈る気持ちで店に行くと彼女は居た。スゲー笑顔でこっちみてる。俺は真剣に真顔で「俺、もう東京に戻るんだ。で、理恵さんの事スゲー好きになったんだ。嫌だったら捨てていいから。」と携帯番号渡して店を出た。
新幹線の中でドキドキだったよ。初めて告ったし、彼女の返事も聞いてないし。
その日は電話なかったよ。次の日もその次も。
暫らく落ち込んだけどそんなに深く関わった訳じゃないんで直ぐに気にならなくなったよ。
それからはバンド一本!
の…つもりでした。
渋谷エッグママでライヴ。マジで俺達いけんじゃね?位で上昇気流。その日の飲みで電話があって着信みると見たことない着信。理恵だった。その日から毎日電話した。彼氏が居ない事やこれまでの事とか。遠距離だから電話代ハンパなかった。月8~10万位。
そして、ある時事件が起きる。涼の親父が倒れる。正直心配したが俺にはあんまり関係ないなぁと思ってた。が、涼はバンドを辞める事になった。親父が稼いでる位家に金を入れないと。話し合いになったがバンドは解散。俺絶望。
ドラムの奴は涼が居ないなら意味ないって消えてった。帰って凹む俺。やる気0でぼーっとしてた。
理恵に電話して話すと『会いたいなぁ。』と言った。俺は地元に帰ろうと思ったが音楽をあきらめきれなかった。夢だったし。
が、理恵の言葉に負けて地元に帰る事に。俺の中では全てを捨ててお前を選んだって気持ち。で、帰郷。
その日に改めて告白。んで、チューした。五日後にはHしてすんごい愛しあったよ。何事もななく半年がたった。
が、何もなくと俺が勝手に思ってただけだった。初めての恋愛で女の嘘は見抜けないです。
ある時SとTが市内を夜中徘徊してると理恵と俺達のイッコ上の奴とラブ○に入ったと連絡してきた。
「あいつ今日親戚の家に行くっていってたぞ?」
そういえば俺が東京にいるときから電話出ない日もあったし、帰ってきてからもなんかソッケない感じがした。「悪い、場所教えて。俺も行くわ。」
地元に一個しかない汚いホテル。その影で男3人が見張ってる。俺はビックリする程冷静、Sは馬鹿で脳まで筋肉みたいな奴なのでノリノリTは頭がキレるやつなので黙って見てる。
二時間位してシルビアが出てきた。助手席は…理恵だ。
S『おいっ!追いかけようぜ!シバキ倒そうぜ!』 T『〇〇、どうしたい?お前がしたいようにするぞ?』
俺は絶望したよ。音楽が大好きだった。東京が大好きだった。でも全て捨てて帰って来たのに、浮気?
そう思うと憎しみしか残らなかった。すぐに追い掛けてもうコ.ロ.す!位の気持ちだったよ。そしていざ行こうってなったときSに電話。町一番のスーパーDQN。拘置所からでてきたばかりのできれば関わりたくない3コ上の先輩。
Y『あっS?何してんの?暇じゃけぇ遊ぼうやぁ』 S『あのー〇〇ってわかります?そいつの女が浮気しよったんで、今からその男ボコリに行きます』
Y『マジで?俺も行ってええかの?場所ドコ?』
あー馬鹿。参加する気満々じゃんかぁ。
とりあえずできたばかりのセブンに集合。5分位すると竹ヤリマフラー四本出しマジョーラカラーの馬鹿丸出しクラウンがやってきた。Y『おー〇〇君、災難やったなぁ。まかしとけ、お兄さんが懲らしめたる。』えっと頼んでないんですけど。
「先輩すんません。見失ったみたいやし、現場押さえて吐かせんとしらばっくれたら嫌なんで今日は…」と言うとスゲー不機嫌になりましたが、Tがなんとか話てくれて、また後日となりました。その日は携番交換で全員帰宅。
帰ると涙が出てきて馬鹿馬鹿しくなってきた。今でも後悔してる。あのアマ地獄みしたると、恨みながら寝た。
次の日から電話に出ない、友達と飲みとか理恵が言う日は毎日彼女の家の前で見張った。
暫らくは何もなかったが遂にその日はきた。理恵は親戚の家に行くと言った。
なんか直感で全員に連絡。但し、Yさんは目立つからSの車で来てくれと言った。10分後、全員集合。皆で見張ってる事3時間位。シルビア登場。理恵、周りを警戒せず乗る。
二人を乗せたシルビアは隣町のチョイ栄えたとこのファミレスでご飯食べてる。Y『〇〇君。もしラブ○行ったらもう許さんのやろ?俺無茶苦茶するで?つーかあの男、俺の後輩なんやけど、前から態度気に入らんやったんよ。ええんやな?』
「もう、どうでもいいです。ただ女は俺に任せてもらえますか?」
と言うと満面の笑みでわかった!と言いました。
Sはコンビニにミニカーを買いに走って行かされました。何をしようとしてるのかわからずその時は不思議でした。 Y『チョロQかい!!』 S叩かれてます。
二人が出てきてそのままラブ○直行。バレないように尾行。二人は部屋に入ります。一時間経過。
Y『よしゃっ。〇〇ちゃんラストコールしたれ。』
訳わからず電話すると中々でません。切ろうとすると繋がったので話すとすごく不機嫌そう。
『何?今忙しいんだけど』「あーごめん。もう親戚の家着いた?」
『着いた。てゆうかもう寝るから明日電話するわ』
「そっか。わかった。オヤスミ、愛してるよ」
『あ?うんおやすみー」
マジ、許さねえ。
コメント
売女の噂は広めよう
俺は陰キャだが、知り合いのDQN達は男女共にこんな感じだったイメージ。若い頃の蒸し暑い夜を思い出せた気がする。