夫とは別れたくて、別れたくて…。

前夫との話です。

婚約中に、別に好きな人ができました。
結局どうにかできるはずもなくそのまま夫と結婚。好きな人に想いが通じるわけもなく、今度はその隣にいた（つまり好きだった人の友人）既婚者とデキてしまい。
めちゃくちゃでした。

結婚してわずか9ヶ月で、離婚届にやっとサインをもらって、何かに急かされるように時間外窓口へ提出。
好きな時に出せばいい、と言われていました。

翌朝、義父がなくなりました。

あの日、あんなに急いで離婚届を出していなければ、別れられなかったと思います。
厳密には離婚は成立していたのですが、タイミングがタイミングなだけに喪主であった夫の妻として参列しました。
一族を見て、本当に哀れと思いましたが…。
心のどこかで、あの日離婚届けを出しておいて良かったと思った自分がいます。
その後、前出の既婚の彼の子を妊娠、堕/胎。

 

ボロボロなところで、今の夫と出会いました。
墓場まで…、と言っておきながらこの話の一部を、今の夫は知っています。
黙っておけばいいものを。
それにより、一時は修復不能なほど関係も悪化。
自業自得、因果応報と思いましたが…。

今はその夫と3人の子どもと…。幸せに暮らしています。
いろいろありましたが、あれ？
私、誰のことも不幸にしてない！？前夫にも相手がいたようだし。
黒くないかな。
ただの隠したいグダグダな過去か。

まぁただ、なくなった義父さんの冥福は今でもそっと祈ることが。
ｼﾞ.ｻ.ﾂ…。当時は私の親にも内緒にしてくれと言われました。
すんごいリアルでした。

ｼﾞ.ｻ.ﾂの理由は？

借金です。
家を売却し返済に充て、残ったお金を頭金にし、新たに新築した数年後の出来事でした。
借金癖は治りませんね。
なにも命を絶つことはなかろうと思いましたが。。。新築した家のローンもチャラになるタイミングを計ったようです。

ちなみにその血をひく前夫も、借金がありました。
結婚前にうちの親が肩代わりし返済。
離婚しましたが、そこは完済してもらいました。

>>209
>>210
>>212
「苦労話」 だけど、「黒い話」 ではない。

>>213
「苦労話」と「黒い話」の違い：
　　1. 読んで、ぞくぞくするほど興味深いのは 「黒い話」
　　2. 退屈で、本人以外全然興味がわかないのは 「苦労話」

>>213
これが黒い話では無いって感覚ずれてない？

>>210 子供ｺ.ﾛ.したなら十分黒いのでは？