ふひひ・・・ついに昨日やってやりましたよ。
あ、㌧切ってすみません。少し長くなりそうですが聞いてください。
結婚3年目、選択小梨、近距離別居のテンプレ以上なトメ。
子供が出来ないのはお前とお前の親が悪いだの、
出来損ないを掴まされたうちの息子チャンが可哀想だの、
子供も産めない女の料理は食べれないだの、お前は他人だの、
同じ空気吸いたくないだの、お前だけ保険かけてタヒねだの、
ウト&旦那にどれだけシメられても、言う言う。
旦那は「絶縁する!」と憤慨していたが、私はそんな旦那を「まぁまぁ」と宥め続けた。
だって、ただ絶縁するなんてやられっぱなしは嫌なんだもの。
何が何でもやり返す、倍以上に。それが俺のジャスティス!
そんなトメの趣味はジム通い。どうやらジムに沢山お友達がいるらしい。
ある日ウトの長期出張(NYへ2ヶ月間)が決まってトメが着いて行くことになり、
トメはその間、ジムを休会することになった。
空港でウトメを見送った足でそのジムへ直行し、入会手続きをとった私。
今までの溜まり溜まった鬱憤を晴らすべく、あたためていた作戦を開始した。
早速トメの友人達(ジムメンバーで行ったバス旅行写真に写ってた)を見つけ、挨拶から入り、
マシンの使い方など教えてもらいつつ、世間話や趣味の話などで徐々に仲良くなっていった。
皆さん、あのトメの友達かと疑いたくなるほど良いオバサマ達で、
お茶やランチに連れて行ってくれたりと、とても可愛がっていただいた。
そうして親睦を深めて、1ヶ月半ほど経った頃に
オバサマ達に「諸事情でしばらく会ってないのですが姑との関係がうまくいかなくて・・・」と
涙目で相談を持ちかけてみた。今まで言われたことやされたことなどを事細かく
マヤりながら説明して見事オバサマ達からの同情をゲット。
私は知っていた、見栄っ張りのトメがお友達連中にいい顔をしてることを。
「私のところは嫁姑関係なんてないの、とても仲良しなのよ」等、
ありもしないことをペラペラと電話で喋ってるのをよく耳にしていたのだ。
狙い通り「私達のお友達にお嫁さんととても仲の良い人がいるのよ。」
「今はちょっと来てないけどあと半月ほどで戻ってくるからお話聞いていただいたら?」と言って下さった。
もちろん、その嫁と仲良しな人とはうちのトメ。
そして、オバサマ達は私とトメが会う機会を作ってくれた。それが昨日のお昼過ぎ。
私「今日これらる方はどんな方なんですか?」と聞いてみたら
オバサマ「ああ、○さんって言ってね・・・ってあらあなたと同じ苗字ねぇ」
私「わぁ偶然ですね!まぁどこにもある苗字だから良くかぶるんですよセ.イ.生活」などと
雑談をしながら入り口に背をむけて座り、オバサマ3人と一緒にトメを待つ私。
5分後、何も知らないトメが「久しぶりセ.イ.生活よかったわぁNYセ.イ.生活」とかなんといか言いながら登場。
私の顔を見たとたん固まったトメ。先手必勝。
私「お、お義母さま!!?」
トメ「な、なんで嫁子がここに・・・!?」
私「申し訳ありません、私が外でランチなんて申し訳ありません!」(マヤ)
オバサマ「え、嫁子さんの姑って○さんだったの?」
そのあとは報告するまでもないと思うけど、
オバサマ達に軽蔑の視線を送られながらしどろもどろの言い訳をするトメ。
そんなトメに私は「お義母さま、どうしてそんな嘘つくんですか・・・うっうっうっ」とマヤっておいた。
オバサマ達は「○さん、そんな嘘つくだなんて酷いわ、もう信じられない・・・」となってて全て作戦通り。
どうやらあの様子じゃオバサマ達に総スカンくらうだろうし、少しは懲りてくれればいいんだけど。
ジムにも行き辛くなるのかな、でも私他人なんだったら関係ないし。
オバサマ達からは「またいつでも相談にのるから負けないでね!」と電話&メールが来ました。
あセ.イ.生活本当に楽しかった!ざまぁみろ!これでスッキリ絶縁できるわ。
でもなんか上手く行き過ぎて怖いんだけどw
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