ハッピーエンドじゃなさそう
彼女がなくなってから3ヶ月くらい?経った頃、某SNS(映画になったやつに感化され)に登録した。
本名で登録するやつだったが、適当な偽名で登録した。
ふと、何を思ったのかその時、彼女の事を思い出した。
名前検索に彼女の名前を入れる…
何十人も彼女と同姓同名の人が出てきた。
彼女と同じ名前の人多いなー。
こんなにみんな登録してるもんなんだなと思っていた。
一つ一つ、上から順に見て行った。
カチ…カチ…「ん?」
職業 バー経営
年齢 彼女と一致
何よりの決定打は彼女が飼っていた犬wwwいwぬwwW
同じ犬がプロフィール写真になっていた。
しかも最近日記まで書いてた。
どうやら二年前から付き合っていた彼氏と、少し前から共同でバーを開店させたらしいw
ご丁寧にお店の紹介ページまで作っていたW
これは…
ひでぇ・・・
二年前から付き合っていた彼氏?
てことは…
でもこれだけで断定はできない。
似たりような犬はいくらでも居る。
てゆうか俺と付き合ってた時期丸被りやんW
俺は、週末お店に行ってみる事にした。
お店は俺の住んでる所から電車で一時間くらいだ。
生きててくれ…
騙されていた…それでいいじゃないか。
ほんとに辛かったから笑い話に変えてくれ。
そんな風に思っていた。
携帯のナビでなんとか店にたどり着いた。
蚤の心臓の俺は、いつもは着ないジャンルの服装と、深めの帽子を装備。ついでにいざという時の為に手持ちでグラサンWw…
そこには、期待通りの光景が。
間違い無く彼女だ。
3ヶ月前タヒんだはずの女が何食わぬ顔で俺を迎え入れた。
凄い事に、彼女は全く気付いていない。
さすがは俺が惚れた女だ。
どうやらその日、店に彼氏は来ていないようだったから安心した。
俺は、手の震えを抑えるため、強めのシ酉をオーダー。
いい感じになった。
やってやんよ!けちょんけちょんに!!
彼女に話しかけた。
俺「すいません、俺の事覚えてます…か?」
その瞬間、彼女は「え?」と言ったがすぐに気付いたようで、数秒固まっていた。
彼女「あー!久しぶりぃ!凄い偶然だね~」
久しぶりぃ!じゃねーよ!ビーッチ!!
俺「うん!びっくり^^;ポク、たまたま通りかかって…」
その時、自分が情けなくなって泣けてきた。
こんな時、強く言ってやればいいだろうが、彼女は俺の勤務先を知っている。
もしヘタにつきまとってドンちゃんの彼氏の逆鱗に触れたら…とか考えてしまった。
チキンすぎる俺…
結局、それからは話もできずお金払って帰ってきた。
まあこんな感じです^^
皆さん、つまらない経験談を聞いてくれて嬉しかったです!!
ここで吐き出せてスッキリしました。
駄文でしたがお付き合いありがとう!!
生きててくれたら騙されててもいいって言ってなかったっけ
>>169
電車ではそう思ったよ。あの時、シ酉が入って本当にキレそうになった。
まあ今でも、彼女とタヒに別れるくらいなら、こっちのがいくらかマシだと思ってる。
優しすぎる
ウワァァ━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!!!
コメント
いい奴とか優しいとかじゃなくてただの雑魚
酒が飲みたい気分だ…誰かいいバーを紹介してくれ(白目)