彼とは普通に上手くいってて、チラホラと結婚話が出始めていた。
彼との結婚を望んではいたんだが、彼の実家が遠方で
(当時首都圏住みで、彼の実家は東北の山間部のフルーツ農家)
彼は長男であることから、本人は帰る予定はないと言ってるが
それで済むのかどうか・・・、農家が嫌とかではなく
都会産まれの都会育ちの自分が、もし彼が帰ることになったら
ちゃんとやっていけるのかって不安があった。
それをAに相談していた。
彼に相談しても「帰るつもりはないから」しか言わないから。
Aは「さすがにきついと思うなぁ」って感じで
「せいぜい北関東まで。それ以上北に行くのは私なら無理。
恋愛と結婚は違うから、冷静に判断すべき」って言ってた。
もし田舎に行くことになっても付いて行きたい気持ちもあった。
だから悩んでた。
そのうち電話しても出てくれなくなって、
メールしても返事がこなくなって、
どうしたんだろうどうしたんだろう・・・って不安で一杯になった。
久々のデートに喜んで出掛けていったら別れ話。
私、見下した覚えは全然なかった。
でもどうやらAは私の不安を改変して、
実家が田舎なのが嫌だ、農業なんて無理ってふうに伝えていた。
そして自分なら彼の行くところにはどこにでもついていくのにって
さり気無くアピールを続けて、彼の気持ちをゲット。
親友の裏切りもショックだったし、それを信じた彼にも失望した。
Aに「親友だと思ってたのに酷い!」って言ったら
「友人だろうが親友だろうが、チャンスがあれば奪いたいと思うのは当たり前」って言われた。
ずっと彼のことを好きだったらしい。
共通の友人の何人かは招待されたが、彼女らも私とAは親友だと思ってたから
お相手が私の彼と言うことに驚き、事情を知って私のぶんも怒ってくれて
出席を拒否したらしい。
あれじゃあAが可哀想だ」と言ってきて、
何故そんなことを私に頼めるのかと、ショックや失望を通り越して憎しみしかなくなってた。
結局Aのお母さんが友達たちを説得して回って、
御祝儀要らないからごはん食べに来てやって欲しいって誘われたそうだ。
やっぱりAの花嫁姿を見たらむかついて、引き出物も辞退して途中退席したらしい。
今となってはあの時彼と結婚しなかったのは大正解だったわけで
奪ってくれてありがとうとAには言いたい。
Aと元彼は屑だが、それ以外の友には恵まれてる
良い友達、良い友誼を大切にして下さい
そして貴女は勿論自分の幸福を掴んでね
>>806
その因果応報が知りたいのに
>>808
すみません。書くほどのことじゃないし、詳細までは知らないから。
ただ、元彼が浮気して離婚したと言うこと。
奪った人が奪われた、因果応報ってことです。
>>809
たしかに結婚しなくて大正解でしたね
コメント
フルーツ農園素敵やん。
ん? 東北の山間部!?
OH!ジーザス!リンゴ農園!ムリや!せめて山梨でシャインマスカットならウハウハやったのに!
祖国に帰れ