【復讐】なんだよそのぺっっったんこな胸は！お前ほんとに女か！？【ワロタ】

こんばんはー。自分のことだし武勇伝かな？とも思ったんだけどｼ酉の勢いで書かせてもらいます。
※女性の身体的特徴を罵倒します、嫌な人は注意

当時私は厨房真っ盛り。正月に親族の集まる実家に行きお年玉フィーバーしていると、いつも面倒見てくれてた従姉の姉ちゃんが見つからない。

あれ？受験去年だろ？高校ってそんなに勉強大変なのか？って思い叔母に聞いたところ、高校で仲良かった子に裏切られて云々でもう通信制にしようかと迷っている状況だと話してくれた。

いやいやいや、うちの姉ちゃんに何してくれとんねん、って思ってお年玉は母には預けず父に託して姉ちゃん宅訪問(実家から歩いてすぐ)。

簡単にまとめると、

・糞友の好きな男子が姉ちゃん好き
・糞友は告ったけど見た目があり得ない、と振られた
・姉ちゃんはﾋﾞ.ｯ.ﾁ.だの円光女だのとない噂を流され…

みたいな。
糞友の見た目知らんが姉ちゃんかわいいもんな。
まあモデルみたいにずば抜けてかわいいわけではない、けどもかわいい、優しい、きょぬー。そらそんな糞友なんかよりはずっと好かれるだろうなーっておもた。

ちなみにうちの家系は代々きょぬーですww
まあ老けたら垂れちゃうとか言うけどさ、下着で持ち上げてっからきょぬーでも老後問題なしwwというのが我が家の持論ww

で、話聞いてるうちになんだその理不尽、って思って相手見たことすらないのに仕返ししたる、って姉ちゃんに息巻いてたら姉ちゃんがだめだよ、私ちゃんの問題じゃないのにそんなことさせられない、とか申し訳なさそうに止められた(・ω・｀ )

でも残念ながらそこでそだねーって終われないし終わらせたくないから、姉ちゃんの手を取って、
「じゃあ糞友に一緒に会って話し合おう！誤解が解けるかもしれないよ！」

でもちゃんと帰る前にちゃんと姉ちゃんの携帯盗み見て糞友とその好きな奴のアドをげと。
姉ちゃんごめん(・ω・｀ )

長くてすまそ。

数日経ち、最後にちゃんと糞友に謝りたい、的なメールを送りなんとか会うことに漕ぎ着けた。
場所は姉ちゃんが通ってた高校の目の前のファミレス。

もちろん姉ちゃんに同伴する私。ちなみに仕返しって言っても誤解解いて謝らせよう程度のことしか姉ちゃんには言わんかった。

で、待ち合わせに遅れてきた糞友に姉ちゃんは相変わらずだねー、なんて優しく語りかけたがいきなり糞友が騒ぎ出した。

はあ？あんたのせいで○○君は浮気する羽目になってアタシ振られたうんたらかんたら～この糞ﾋﾞ.ｯ.ﾁ.！
とか喚いてたから、最初はふたりとも面食らって黙ってたけど

いきなり立ち上がってもう怒りで頭湧いたのかな私ってくらいの勢いで糞友のことを罵倒してしまったww

「うっせぇなクソブス！そんな顔じゃ一生男なんかできるわけねぇだろ鏡見ろや！
つかなんだよそのぺっっったんこな胸は！お前ほんとに女か！？まな板じゃねぇか！そら振られて当然だわな！ていうか厨房の私より胸小さいってどういうことだよ！消防か！あ、頭消防だから胸も消防なのかww体だけ育っちゃって可哀想云々かんぬん～」
と部活の声出しが初めて役に立ったと思った瞬間を迎えたww
まあ人のこと言えるような顔じゃないのは百も承知、でもさすが我が家系、胸だけは女らしくしてくれたため堂々と胸を罵倒。

もう厨房にバスト負け、加えて大声だから店内に丸聞こえでヒステリックに泣き喚き始める糞友。

そして相変わらずヒステリック気味に姉ちゃんの根も葉もない噂は自分が立てたことを自白。

姉ちゃんはやっぱり、と泣きそうになっていたので私は後ろにひとりで座っていたお兄さんの肩をツンツン。

これで最後ね。長い上につまんなかったらごめん(・ω・｀ )

先に種明かしすると、その人は姉ちゃんが好きだった○○君。
私が事情を話し呼びました。
ついでに店の中にいた学生たちも私たちの席の周りに集まってきた。
彼らは姉ちゃんと同クラの人たち。
○○君はまだ姉ちゃんのこと好きだし、そもそも姉ちゃんが不登校になったのもクラスのせいじゃなくて知らない人にﾋﾞ.ｯ.ﾁ.呼ばわりされたり(一番はやっぱり糞友のことなんだろうけど)ってことだからみんなに連絡してくれた。
だからわざわざ厨房がお年玉削ってでも高校の前のファミレス指定したんだけどww

大好きーな○○君や見知った顔に囲まれ糞友は嘘つき、最低、貧乳などと罵倒され、○○君の追い打ちにより悲鳴を上げながら退散ww

「糞友さんって整理になったことあるの？」

消防のときに初潮来た自分は分からんが高校入っても来てない友達に聞いてみたらﾀﾋぬほど辛いらしい(・ω・｀ )
まあ人によって違うんだろうけどさ。

で、結局姉ちゃんは新学期から学校行けたから、冬休みの宿題やってなくて怒られても屁の河童だったのが良い思い出ww
おばちゃんが両親にありがとうありがとうってお菓子つきで話してくれたから宿題の件のお咎めはなかったしねww