では私も待つ間にお茶うけ程度にちっちゃい修羅場投下。
少し前のお話。登場人物は、
私子
彼男
間子
私子・彼男は学生時代に普通に付き合って、大学卒業と共に中距離恋愛
→彼男職場で好きな人ができる(間子)→私子泣く泣く別れる
と、まあよくある恋のお話。
彼男と間子の馴れ初めが、間子が人妻で旦那とうまくいってないのを
彼男に相談して・・・ってのが当時はイラっとしたが、
それも乗り越え、傷も癒え、新しい彼氏もでき・・と、普通に生活してた。
別れて数年。街でほんと偶然彼男と間子に会った。
てか、間子の顔は知らなかったのだが、懐かしそうに近寄ってきた彼男に
あのひとが間子と聞いた(別に聞いてないのに勝手に説明)
さらにまだ不倫状態とまで聞いた。
こっちとしては、今は幸せにやってるんで、彼らの事には興味がない。
「早く不倫状態脱出しなよ」みたいなことをやんわりと言って別れようとしたが、
なぜか彼男、もっと話したそうにする・・・
電話番号も聞いてくる(別れてから変えたので)。
断るとメルアド・・と食い下がる。
その間、間子はちょっと離れた所でじっとこっちを見てる・・・。
さらにさらに「きれいになったな・・・、俺ちょっと後悔してる」とか
ワケわからんこと言ってくる・・・
間子の視線が痛くなってきた私は、
「彼男との失恋で一度激やせしたからじゃない!?
いやあ、結果的に大成功って感じ!?まあ、体重もどってきてるけどね~」と
ヘラヘラと軽口をたたく。
その時、間子がつかつかとこっちに近づいてきて、いきなりビンタ!私に!
間子「いつまでも人の男に色目使ってんじゃないよ!」
(岩下志麻ねえさんみたいな口調だった)
ものすごく唖然とした。が、すぐに我に返り、気の短かい私は即応酬。
「意味わからん!」と、間子のケツにキック!
小柄な間子、思ったよりふっとんで転ぶ。私はガタイが良い。
ビンタから動けずあわあわする使えない彼男。
そこですかさず登場、おまわりさん。「やめなさい君たち」。
最後です
そこは関西の中心地。でかい某K察署の前の通りでした。
間子が泣いて暴れだしたので、建物の中に3人仲良くご案内。
おまわりさんに説教されましたorz
まあ、先に手を出したのは間子ってのはおまわりさんは見ていてくれたので、
私はそんなに言われませんでしたが。
「暴/力はよくない」と説教されてる横で、間子が彼男に、まぁ~ファビョるファビョる。
もう一人のおまわりさんが「まあまあ」となだめていたけど、
彼男との痴話げんかに発展し始めたところで、
私子「あの、ほんと関係ないんで帰っていいですか?」
おまわりさんも「そうだね。ここはもういいから帰りなさい」と言ってくれたので
サクッと帰りました。後のことはしらん。
曾根崎かな
>935 そんな所です。
彼男との別れは、なかなかの大失恋でした。
別れの当時彼男は「私子が嫌いになったんじゃない。むしろまだ好き」と強調。
私も「それなら望みはあるかも」と、未練たらしくセカンド状態。
(この時激やせした)
一か月くらいそんな事を続けていたが、
「間子を選ぶだろう。でも私子が離れていくのが耐えられない~」と
いつまでも言ってる彼男に対して、
ある日突然「この人バカだ。私もバカだ」と思い、
「もう連絡しません」と着信拒否。
拒否ったとたんガンガンに連絡きましたけどね。
携帯を変えたあとは、共通の友達に私の連絡先を聞いてみたいですが
「そっとしときなさい」と諭されてあきらめたようです。それっきり。
結構なイケメンで優しくていい人。
結婚の約束までして、ホント好きだったんですけどね~。
不倫wで疲れて頭わいちゃったのかな。。
コメント
傷害事件で慰謝料ゲット事案なのにやり返してどうするよ