10秒くらい黙ってしまい声かけようと手を伸ばしたらb子が叫び出した。
『あんだあぁあんだはぁぁぁあひどのおおずぎなひどばっがりいいっいっいどるんじゃないわよおおおおおお』
野々村さんの様な感じで泣いてしまった。
a子『はwなに言ってるかわからないんですけどwwあんたがモテないのを私のせいにしないでよww俺くん気分悪いし違うお店行こう?』
a子は大泣きのb子に背を向けてお店を後にした。
後で知った話なんだけどb子と始めてあった日の陰口の相手はa子、でその時も好きな人をa子に取られてやけシ酉していたらしい。
野々村ワロタww
a子もビ.ッ.チ.臭いな
先ほどの出来事で放心状態の俺はa子の運転する車に乗りぼーっとしていた。
女って怖いなぁ…てかa子って性格わry
なんて思っているとa子に着いたよーと言われて我に帰った。
着いた先は居シ酉屋…ではなく俺の家だった。
物凄いニコニコしてるa子を見て
あぁ…タヒんだと思った。
家に入ると
a子『脱げ』
俺『は?』
a子『服を脱げ。正座して質問にちゃんと答えろ』
俺『いや…でも…俺なにも…』
a子『いいから早くしてよ!!!』
玄関に置いてあった鍵を置くための棚を思いっきり投げられる
服は流石に脱がなかったが正座して床に座る俺。睨むa子。
a子『まず一つb子と何処で出会ったの?』
俺は素直にありのままにあの居シ酉屋で出会って連絡先を交換したと伝えた。
a子はあまり信じていない感じだったけど納得はしたみたいだった。
a子『じゃあ二つ目の質問。なんであいつと連絡取ってるの?てかどこで連絡とってたの?あたしのことよりbこの方が好きなの?』
二つ目のはずなのに同時に三つも質問された。
それでそれで
全て正直に答えた
お前がメール返してた奴がb子で俺からは連絡してないこと。
お前の方が好きだしb子には興味が無いと言うこと。
補足だけど俺ケータイの登録名は基本的に自分が呼ぶ呼び方で登録してるのね。b子はアダ名で登録してたからa子は知らない間にb子と連絡取っていた感じです。
追いついた
ドロドロだな
なんとか納得してもらえ安堵していると
a子『じゃー最後の質問ねー』
俺『おう(まだあるのかよ…)』
a子『あいつと や っ た の ?』
俺『や…やってない!全く手なんか出してない!』
a子『ふーん…約束できる?嘘じゃ無いって?』
俺『もちろん!本当にやって無いよ!』
a子『じゃー指切りしよっか^ ^やってたら…コ.ロ.すからね?』
俺『お…おう』
という感じで指切りをしてなんとか事が収まった。
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