需要あるか分かりませんが書き留めてあるので勝手に投下していきます。
当時のスペック
自分
32歳
ちょいぽちゃ
会社経営者
元妻
33歳
中肉中背
専業主婦
小梨
間男
28歳、独身
かなり男前
病院勤務
私と元妻が出会ったのは私が27歳のときで、3年付き合った末に結婚した。
離婚の原因は当初は性格の不一致ということになっていたが、離婚協議中の元妻の
態度がよそよそしいのが気にかかり、興信所を雇ったら出るわ出るわ。
私は28のときに会社を設立し、会社の経営でそれなりに法律にも触れていたので
弁護士を付けずに離婚協議をしていた。
なので元妻は二人だけでの協議ということでナメていたんだと思う。
性格の不一致、というのも性格と言うよりは金銭感覚の不一致が始まりだった。
私は会社を興す前の若いころそれなりに苦労したほうだと思う。
ブラックで毎日15時間労働で月に休みが3日程度しかなかったのに給料は15万止まりで、
自炊する時間なくて食費がかさみ、家賃すら払えず大家に追い出されそうになった。
普通の人だったら、転職するだろうが、私はアホだったのでその考え方は当時はなく、
なんとかお金を捻出しようと必タヒだった。
お金を捻出するとき、大多数の人は「節約」をしようとするんだと思うが、
私の考え方は違っていて「なんとかもっと稼ぐ」だった。
朝7時から夜10時まで仕事しても、その後近所のコンビニで4時間ほどアルバイトした。
それでなんとかやっていけたが、でも仕事の後のアルバイトはやっぱりしんどく、
自分なりに考えて副業を始めた。
その副業が成功して今の会社まで成長している。
というように、私の考え方としては「節約」するくらいならなんとかもっと
「稼ぐ」というもので、そこが元妻と合ってなかったんだと思う。
離婚当時住んでた家は私が元妻と結婚するために建てた戸建てで、特に大きいわけでもなく、
小さいわけでもない普通の家。
専業主婦をしてもらってたので、洗濯や掃除などは元妻に任せていた。
月に25万のお金を渡して、家に必要なものや食費はそこから出すようにしてって
二人で決めていた。それとは別に10万を妻のお小遣いとして渡した。
食費など余っても自由に使っていいよと言った。
ちなみに私自分のお小遣いも10万円。
新婚当初は割りと普通で特に何もない。が、新婚1年目ごろになると、
元妻は将来子供が生まれたときのために貯金しようと言い出した。
私が経営している会社は年商数十億円で、私自身の年収も1000万だったので
正直お金には困ってない。
でも、元妻も元妻なりに考えているんだなと思ったので、特に口出しはしなかった。
むしろ、なんてできた妻なんだろうと思っていた。自分は幸せ者だと思った。
でも、貯金をすると言い出した日から食事がものすごく質素なものになった。
今までは三菜一汁(元妻は調理師免許あり)だったのが、一菜になった。
時にはおかずしかないときもあった。
朝バナナ一本。昼は会社で、夜はごはんと冷奴のみ。
日によってはご飯とふりかけのみなんてのもざら。
しかもおかわりなし。禁シ酉。夏でもエアコンは付けてはならない。扇風機すらだめ。
洗濯ももったいないから3日以上着てから。トイレは小なら流さない。
トイレットペーパーも3切れ以上使ってはならない。
テレビもパソコンも電気代の無駄だからコンセントを抜かれ、
さらに電源コードもハサミで切られた。
ちなみに家の電気代は会社の経費から落としている。
私が自分の小遣いで何かを買うと、もったいないから返品してこいと言われる。
そのくせに自分は高い化粧品とか高そうな服を買ってる。
さすがに不満を感じたので、何度も元妻と話し合いをしたが聞く耳持たずで無駄に終わった。
いくら貯金をするといっても、ここまで削る必要はないと思うのだが、それを指摘しても
「がんばってる私を認めてくれないの!?私も同じ生活を強いられているんだよ!!」
とか言われ、それどう考えてもあなたの自己責任と思ってた。
コメント
自分語りをたっぷりしておいて肝心なところは割愛
一週間分の売り上げにも満たないって、年商10億以上の、月収1000万以上ってことはサレなのに凄い人だ
自分語りと自慢だけだったwww
オモシローイ
よくわからんけど、相場超えると税金かかるよね。
3000万納税お疲れ様です
馬鹿じゃねーの
見栄と気どりと復讐心とノーダメアピールとが入り混じってて変な感じ。創作なのかな。
こんな酷い作品久しぶり
堪能の緒が切れた
で
俺の
堪忍袋の緒が切れた