私が直接した仕返しじゃないけどいいかな。
女の感情に取り合っていられない!」と押さえつけられていた。
友人はシ先脳されてエネme一直線らしく、ガリガリに痩せた。
痩せて目がイってしまった友人と数年越しに対面できた友人両親が嘆き、
幼馴染みの私が召喚された。
召喚理由は、宗.教.にハマりかけた別の友人を
さんざん笑い飛ばして俗世に引きずり戻した経験を買われたから。
友人は最初のうちは旦那さんの言動をゲラゲラ笑われて涙目で怒っていた。
旦那にああ言われたこう言われたと愚痴るくせに
私が「旦那の言うこと矛盾しまくりw」「自分を棚に上げてよー言うわ」と笑うと
「彼は私のためを思って言ってくれてる」「いたらない私を指導してくれてる」
と旦那をかばいまくってた。
旦那に隠れて会い愚痴を聞き続けること四カ月。
友人といつも会っていたイオンのフードコートで、
いつもなら友人は何も頼まないで座ってるだけだったが
ある日、私と同じくミスドのドーナツを買った。
私はドーナツ2つとコーヒーで、友人はドーナツ1つだけだったが、
「あ、これきっかけになるな」
ってピンと来た。
勘は当たって、その日を境に友人は旦那をかばわなくなり、
私が旦那の言動を笑ったら一緒に笑ったり
私のツッコミに「本当だ!」と驚いたりするようになった。
フードコートでちゃんと注文するようになり、
旦那に禁止されていたポテチ等も隠れて買うようになり
多忙な部署に異動願いを出した。
異動の希望者が少ない部署だから友人の希望はあっさり通り、
翌年から友人は残業残業の日々。
生き生きと綺麗になり、旦那に「家事がおろそか!」と言われても
「毎日あなたより4時間も5時間も遅く帰ってるんだから常識で考えて無理でしょ」
「気になるならあなたがやればいい」
「私が帰って夕飯を作るまで待ってるなんて非合理的」と反論。
「お前の態度には愛情が感じられない!」と言う旦那を
「愛情とか感じないとか、感情論ばっかり」と封鎖し、
「稼いであなたを養っている私に感情論で負担をかけるなんて、配偶者失格」
これ全部、かつて友人が旦那から言われた台詞。
旦那がキレて「離婚だ!」と言い出したので
「待ってました、はい離婚!」と承諾したら相手は泡を食って撤回した。
しかし撤回を受け付けず、調停までいって離婚した。
私は週2回フードコートで愚痴を聞きながらドーナツやマックやうどん食べてただけ。
実費プラスアルファは友人両親持ち。
友人に「全部〝自己紹介乙ww〟で言い返してやりゃいいじゃんw
言い返そうと思えば言えるじゃんww」と焚きつけてただけ。
善行をした気分にもなれたし、いいバイトでした。
>>562
貴女みたいな人が和尚さんにでもなってくれたらと切に思う
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