「なんだお前?」
と言おうとしたんだろうけどその前に結合部に向けて全体重をかけた前蹴りを入れた。
足の裏に何かがつぶれるような感触があったの覚えてる。
間男と嫁の悲鳴にも構わず回し蹴りを見舞った。
運悪く間男の首に入れようとしたが最初の一撃で倒れてきた嫁の右ひじあたりにクリーンヒット。
この2回の攻撃で嫁は右ひじと肋骨の骨折とマ○コが裂け子宮と膀胱が潰れた。
うめきながら倒れた間男の顔にパンチを入れたら歯が折れて俺の拳に指さった。
気が付いたらなぜか間男のチンボにまな板当ててフォークを突き指して立ってた。
最初蹴った時に間男のチンボは折れ、あり得ないぐらい腫れて太くなってたのを覚えてる。
俺の両手と顔は血まみれで壁や床にも飛び散ってた。
物音がして振り向くと嫁両親が茫然と立ってた。
あらら
なんてこったい
「ヒャー」
と叫ぶ嫁母
「とにかく救急車を」
と嫁親父
ここからは修羅場だったね。
救急車が2台来て嫁と間男を連れて行った。
当然嫁両親は嫁に付き添って救急車に乗って行った。
残された俺はさっきまで間男と嫁が交わってたソファーに座ってた。
そこに誰が呼んだか知らないがパトカーが2台と覆面パトカーが来た。
部屋に入って来た警官に事情を聴かれて正直に話した。
手錠かけられて即逮捕かと思ったらそのまま覆面に乗せられK察署に連れて行かれた。
その後俺の家は徹底的に家探しされたらしいが。
リビングのテーブルに白い小さな結晶の入ったビニール袋と違法な液体が入った弁当の醤油入れと違法なタ○コがあったん
だから当たり前だけど。
うわぁ…
俺は取り調べ室に連れて行かれ刑事の取り調べを受けた。
この時点で俺は傷害の犯人でなく容疑者だったそうだ。
やったのは俺だと確定してるのに傷害事件の疑いって不思議だなと思ってた。
「弁護士を呼んでください」
と言って黙った。
弁護士が到着して散々怒られたがとにかくやれる事はやってくれると言った。
取り調べは朝から晩まで続き何度も同じ事を聞かれた。
結局10日間勾留されていきなり釈放された、起訴もされなかった。
弁護士に聞いたら薬漬けにされた嫁を助けるために少々やりすぎたって事になったらしい。
当然、嫁や間男の両親にも調べは行ってたがどちらも俺に有利な証言してくれたらしい。
病院で検査した結果間男と嫁の血液からク.ス.リの成分が出たのが大きかったそうだ。
それより俺の友達や嫁の友達が
「俺君が訳もなくそんなことしない」
「嫁ちゃんがク.ス.リなんて自分からやるわけない」
「悪いのは全部間男」
ってK察に抗議しに来てくれたそうだ。
作り話?
大藪春彦先生と呼ぶよ
>>876 >>881
うそと思うんならそれでもいいよ。
多少フェイクは入れてるけど事実だから。
間男が逮捕されたのは地方版だけど新聞に小さく出たから。
それ知ってる人は俺が誰だかわかるだろうけど。
コメント
間男の顔面も破壊しないと
歯だけじゃなくさ
汚嫁は棄てるべき。
間男は一生独房で良いじゃまいか
生殖が無理なら去勢して性転換させりゃ良いじゃまいかw
薬を使われていたとしても、最初に間男になびいていたのは汚嫁。
ゴミは捨てるものだ。
興信所の知り合い!格闘技経験者!
笑
汚物女は捨てるべき
飼ってる意味ないからな
創業者一族w
格闘技経験者w
はいはい創作ね
汚嫁を捨てるべきとか言ってる奴は薬物を舐めすぎだろう。
創作でもこれぐらいやってリスクがある事を解らせないと犯罪者は減らないよ。
大藪春彦のハードボイルド小説は、本当に面白いぞ。