自分の浮気、というか未遂がばれた。嫁に「離婚したい、あなたとはもう一緒に居られない」と言われてる

相談していいかな？
本当に参っていて、今日は仕事休んでしまった。

テンプレよろしく

ありがとう。

◆現在の状況
嫁に「離婚したい、あなたとはもう一緒に居られない」と言われてる。

◆最終的にどうしたいか
離婚したくない。
このままの状態でやり直したい。

◆相談者の年齢・職業・年収（手取り額）
40代後半。自営業。1000万ほど。

◆嫁の年齢・職業・年収（手取り額）
40代前半。専業主婦。0。

◆家賃・住宅ローンの状況
4000万の住宅ローンが25/35年残あり。

◆貯金額、相談者・配偶者・共有
3000万ほど。

◆借金額、借金があればその理由
住宅ローンのみ。

◆結婚年数
17年。

◆子供の人数・年齢・性別・連れ子の場合はその旨明記
3人（高校生1人、小学生2人）。実子。

◆親と同居かどうか・両実家との距離
別居。というか、親が病気で入院中。
嫁実家は車で2時間程度。

◆相談者と嫁の離婚歴、あればその理由

◆ＤⅤ・浮気の内容、その他離婚危機の原因があればその詳細（長くなっても思い付くものを全て書いてください）
自分の浮気、というか未遂がばれた。
結婚と同時に自営業を始めた。
最初は細々とやっていたが、徐々に軌道に乗り出し、人も使うようになってきた。
男女合わせて10人超えるくらいの規模になったんだが、その一番古株の女性と個人的にやり取りしていたメールが嫁に読まれてしまった。
最初に雇った人だったので、嫁もよく会ったり、メールのやり取りをしたりしていた人だ。
雇った最初の頃はそんな気はさらさらなかったのだが、ちょっと仕事が忙しく行き詰った時に、嫁は家族のことばかりであまり相手にしてくれず、仕事の内容を理解してくれている彼女が、よく話を聞いてくれて同調してくれたので嬉しくなった。
その後、1日数回メールを送っては愚痴を聞いてもらったり、相手のことを素敵だとほめたり、ランチに誘ったり。
彼女はバツ１、二人の子ありで実家暮らし。
彼女にはうまくかわされた、というか、「ランチごちそうさまでした」とか「今度飲みにいって恋バナでもしましょうか」とは言われ、実際ランチは週2～3回、二人で飲みに行ったのも数回あるが、それ以上の進展なし。
自分が熱くなりすぎた時は「奥さんに顔向けできない」と言われて制された。
多分彼女に彼氏もいたんじゃないかと思う。
本当に彼女とどうかなりたい、と思ったのは個人的にやり取り始めた最初の1年くらいだったんだが、惰性のように今年頭に発覚するまでだらだらと3年以上メールはやり取りしていた。
内容も回数も随分落ち着いたと思ってたんだが、妻がそれを見てしまった。
「今日もランチができて嬉しかったです」とか「二人きりで出かけられなかったのが残念」とか、「カラオケの歌声にやられて、目を閉じて聞き入ってた」とか。

頭が良くて、でものんびりしている妻なので、怒られはするかと思ったが反応が全く違った。
一人でシクシク泣いて、でも、子供がいるからと家事は最低限こなしていたが、数ヵ月後にとうとう起き上がれなくなり、自分から病院探して心療内科に通いだした。

「俺が悪かった。もうそんな気なんかない。別れるのもいやだ。」と謝ったんだが。
「結婚前に浮気だけはしないでくれ、といったことを忘れたの？
浮気された、と思ったらあなたのことも絶対信用できなくなるし、私の自信も粉々になると思ったから。
仕事が忙しくて家のことを手伝ってくれなくてもいい、浮気だけしなければ信用してやっていけると思ってたのに…」
ってまた泣くんだ。

今では本当に自分勝手だったと思っているけど、当時はこんなに忙しい自分をほっておく妻が面白くなかった。
仕事から帰ってくると、妻は子供たちを風呂に入れたり、寝かしつけたりばかりで、自分でラップ掛けてある夕食を温めなおしたりしなきゃいけなくて。
自分の親が倒れた時も、病院探したり、週に何度も見舞い行って洗濯もしてくれてたんだが、それでますます忙しくなっって、俺のことは後回しになるんだ。

今年の正月にメールがばれて、それ以降は彼女と個人的に一切接触はしていないんだけど、
彼女は普通に職場に居る。
以前妻に「彼女はよくやってくれてるから、給料上げようと思うんだけど」って相談もしていた。
妻は「あなたのそんな気持ちも知らなかったから、よく働いてくれる彼女に感謝の気持ちを持っていたくらいなのに。
取引先の人に彼女を奥さんですか、と間違われて『それが本当だったらよかったのに』と喜んでいるあなたのメールを見たときの気持ちがわかりますか」と…。

これまではほとんどしなかった家族サービスを頑張ってするようになった。
夏には旅行もしたし、上の子の塾の迎えにも行くようになった。
妻の病院に行く回数も減ってきたし、楽しそうにしてくれてるな、とホッとしていたんだけどな。