ごめん、長文だけど吐かせて。
夫の精神的浮気を知ってしまった。
夫は自宅から車で3時間の距離に単身赴任中。
相手は夫よりも14歳年下の元部下で、一昨年退職している。
その子は課で唯一シ酉を飲まないために、
飲み会の帰りは飲んべの夫を毎回男性寮まで送り届けてくれていた。
お礼にと夫経由でお菓子を贈ったら、
丁寧な手紙付きで当地の名産品を送ってきてくれるような子だった。
だけど激務がたたって体を壊したうえ、
最後は旧態然とした上層部と対立して辞めていった。
温和な夫が「うちの会社は優秀な人材を潰した」と怒りながら悔やんでいたので、
その時のことはよく覚えている。
土曜、脱衣所に古い携帯が落ちていたので「これ誰のだっけ?」と中を確かめたら、
夫が以前使っていたものだった。
未送信メールがたくさんあって、
どれも夫があの子に充てて書いた思われる内容だった。
浮気を疑って他のメールも見てみた。
そしたら彼女からのメールが上限数いっぱいに保護されていた。
「明日は駅西口で7時に○さんと待ち合わせです」
「資料できたので明日イチに確認願います」とか業務連絡ばっかり。
それに対する夫の返信は淡泊で、ほとんどが「了解」の2文字ばかり。
未送信メールにあるような優しい文面は、
実際には一度も送ったことがないみたい。
送信済みの中に唯一長文があったけど、
夫が○って何か失礼なことをしたらしく、それを謝る内容だった。
それに対して彼女からは、
「厳しい上司の珍しい姿を拝見できて、部下一同光栄の極みです。
今日は私に任せてゆっくりお休みください」
って冗談を交えてはいるものの、すごくさっぱりした返信だった。
未送信メールはその子が辞めてから今に至るまでの約2年にわたり、
1~2か月に1回くらいのペースで継続的に作成されてた。
最近のはつい先週の日付で、
「そちらが大雨だとニュースで見た、大丈夫だったか」というものだった。
退職してすぐの日付のメールではもっと露骨に心情が出ていて、
「俺では頼りなくて相談相手にもなれなかったのか」
「○さんを守れなかったことを今でも悔やんでいる。俺も一緒に辞めればよかった」
「会社だとか上司だとか以前に、もっと俺を信頼してほしかった」
「隣に○さんの姿がない。寂しい。もう一度だけでも声を聞きたい」
というのを見つけて心が痛んだ。
だけどどれも実際に送った形跡はなく、
それどころか退職後に連絡を取ったこともないみたいだった。
つらくてたまらない。
当時も今も、夫は毎週末必ず車を3時間飛ばして家に帰ってくる。
子供たちの野球クラ○にも必ず顔を出すし、私の買い物にも付き合ってくれるし、
40を超えた今でも夫婦生活がある。
家族の記念日や誕生日も欠かさず、本当にいい夫・父親だと自慢できる。
それなのに夫の心の中には他の女性がいる。
せめて肉イ本関係でもあれば責められるのに、
夫はきっとこらえたのだと思うとかえって切ない。
似たようなまとめを見たことがあるけど、まさに今その報告者と同じ心境。
夫は数時間前に赴任先に戻ったけど、
脱衣所に戻しておいた携帯がなくなっていたので持って行ってみたい。
赴任先で彼女からのメールを見て
彼女を思い出しているのかと思うとおかしくなりそう。
何よりも夫は普段自分を「僕」と言っていて
「俺」というのは身内かよほど親しい人間の前でしか使わない。
彼女との短いメールのやり取りの中に何度も「俺」というのが出てきていたので、
きっと彼女の前では「俺」と言っていたのだろう。
これまでシ酉でほとんど失敗したことがない人なのに、
彼女が部下になったあたりから何度も泥○して
彼女に絡みまくっていたという話も聞いた。
その話を私に聞かせてくれた人は
きっと真面目なうちの夫の珍しいエピソードという程度で話してくれたんだろうけど
これだけの話でも、夫があの子にはすごく気を許していたのがわかる。
結婚する前燃した後も私の前では泥○なんかしたことがないのに。
悔しい。つらい。どうしたらいいの。
精神的浮気か~…
でもこれからも連絡取ることはなさそうな気がする。
ツライけど家族を捨てるなんて考えていないんだって思ってみないフリするかな…
それはつらいね。かける言葉がうまく出てこない…ごめん
ただ、283さんの言う通り、
旦那さんにとってはあなたを含め家族が一番大事なのは間違いないよ。
あっさり一線を越える人もいる中で思いとどまってるわけだから。
コメント
ひっでぇな
7年前!
上のお子さんがもう就職する頃だね
平穏に暮らしておられると良いが
元夫にはEDになる呪いをかける