仕事にかまけて生返事ばっかりしてた時点で前の嫁はタヒんでるだろw
謝らないだの、貴方も悪いだの、反省の色は皆無だしとりあえず両者とも地獄に落とせ
ま、写真と録音の存在知った時点で手のひら返すだろうけどw
嫁は伝票を持って席を立とうとした。
嫁「今日はごめんね、いきなり呼び出して」
俺「話って結局なんなんだよ」
嫁「まあ、貴方どうしてるかなと思って。でも貴方の気持ち分かったから」
微かに微笑んで、何となく上から目線。
嫁は、俺がまだ嫁の事を愛してるとこの時思ってたはずだ。直感でそう感じた。
俺「お前さ、浮気をした事自体、悪いと思ってないのか?」
嫁「・・・・・・」
俺「なあ、どっちなんだよ・・・」
嫁「悪いとは思ってるよ・・・だけど貴方が」
俺「分かったから。俺にも責任があるというんだろ?その寂しさを紛らわす為に抱かれたんだろ?」
嫁「そう・・・だけど・・・」
俺「寂しい思いさせたんだな・・・・・・いつからだ?」
嫁「・・・・・・」
俺「俺の仕事が忙しくなる八月くらいからか?」
嫁「そうかな・・・・・・」
俺が顔と言葉を柔和にして下手に出ると、嫁は少しだけ神妙な顔付きで浮気は
継続的であった事を認めた。
その後、嫁はまだ暫くは実家にいると言って出て行った。
勿論、俺は全ての会話を録音していた。
これもこのスレから学んだ事。
嫁自爆かw録音正解だな
私怨
俺は翌日から行動した。
二人には徹底的に制裁をすると決心したから。
まず嫁と間男の職場に行った。間男本人に会う為に。
下手に上司に会いに行けば名誉毀損等面倒な事を言われかねないから。
でも間男はそのオフィスには居なかった。
都内に二箇所デスクを持っているらしく、その日はそこには居なかった。
受付ではなかなか所在を教えてくれなかったが、ちょっと手を尽くせば
すぐにもう一つのオフィスが分かった。
実際、嫁と不倫していた間はずっと都内の嫁と一緒のオフィスに居たようだが、
最近は都下のオフィスの方にばかり行っているらしかった。
嫁が最近はあまり連絡はとっていないというのは本当の事だろう。
間男はアポなしの俺の訪問にかなり動揺していた。
単刀直入に聞いた。
お前は俺の嫁と一緒になる気はあるのか?と。
お前にその気があるなら俺は離婚しても良いと。
間男の答えはこうだった。
不倫関係もないし、間嫁と別れる気も無い。
旦那さん(俺)達には夫婦関係を継続して欲しいと。
しつこいくらいに確認した。間男は何度も言った。離婚はしない、と。
間違いなく間男の本心だと思った。
勿論、全て録音。
間男には嫁には金輪際接触するなと言った。そうすれば全て水に流すと。
間男は二つ返事。安堵の表情が思いっきり顔に出ていた。馬鹿め。
腹減ってきたな。飯作らんと。
ちょっと駆け足でいくわ
その夜、例のファミレスに嫁を呼んだ。
俺がまだ嫁に気があると思っている嫁はすんなり約束の場所に現れた。
表情も柔らかかったが、最初の俺の言葉で般若の面相に。
俺「今日間男に会ったよ。お前の事を頼もうかと思って」
嫁「なんで勝手にそんな事するの!」
俺「ごめんな、でも俺の為、そしてお前の為だと思ってさ。お前がまだ二十代の内にやり直しさせられればと思って」
嫁「そんな余計な事辞めてよ!」
俺「本当に余計な事だった、悪かった」
俺は下手に出て嫁の怒りが収まりかけたところで間男とのやり取りを聞かせた。
みるみる内に青ざめる嫁。
俺「お前の為と思ってやったのにこんな結果になってしまって・・・・本当に悪かった」
明らかに動揺する嫁。
泣き真似しながら言った。
俺「結局俺たちだけが貧乏くじ引かされちまったよな。俺は男だからまだいいけど、
お前のこれから考えると・・・・・・」
自分でもよくこんな芝居が出来ると思った。涙なんかいくらでも流せたからね。
ただ、あまりベタな事言って疑われちゃマズイので、適度に不倫するから
こんな事になるんだとの避難を散りばめながら言った。
コメント
276は何を偉そうに人様にモノを言ってるのか?