中に入ると、いやらしい匂いがかすかにした。
俺は無言でゴミ箱をひっくり返した。
すると、無造作にティッシュにくるまれたピンク色の物体が目に入ってきた。
口を縛ってある使用済みコ○ドーム・・・
俺はそれを手にとって掌に乗せた。
ゴ○越しに伝わる、まだ生暖かい米青液の感触に吐きそうになり
「なにやってんだよ!!お前は!!!」
と叫びながらmにゴ○を力一杯投げつけた。
普段滅多なことでは怒らない俺が初めてキレた。
そんな俺にmは怯えて泣き出してしまった。
俺もいつの間にか涙を流していた。
mの涙を見て俺の方が先に落ち着いて、
mが泣き止むのを待った。
「ごめんなさい・・・」
mは言い訳をするかと思ったが、この一言だけだった。
「別れよう。」
ドナりたい気持ちを抑えて、普段通りの口調で俺から別れを切り出すと、
mは土下座をして謝りだした。ビックリした。
いつも俺は尻に敷かれていたし、mは我が儘な方だったから、mの
土下座なんて考えられなかった。本当に驚きだった。
内容は、別れたくないだの、なんでもしますから許してくださいだの、
もう二度と浮気しません、といったよくある言葉。
俺はもう別れる気だったから、イライラして聞いていたのだが、
「私は○○のお嫁さんになりたいんです。」
この時だけ顔を上げ、涙を流しがらウルウルした瞳で見られてもう、、、
俺は負けました。orz
「ホントの事を全部喋ったら今回は許す。嘘があったら別れる。」
と言ってしまいました。
相手はサークルの男友達だった。
飲み会の打ち合わせだったらしい。
打ち合わせが終わると、お互いの彼氏彼女の話になってHな方向に
話を持っていかれて、うまく丸め込まれた?らしく、
「イケるようになって、他の男でもイケるのか確かめたかった。」
というのが浮気をした理由だった。俺は恐る恐る聞いた。
「イケたの?」
「イケなかった。激しく動かすだけで最後の方は痛かった。」
ちょっとホッとした。
男がベランダから飛び降りて(二階です)逃げたのは予想通りだった。
というか隠れる場所なんてユニットバスしかないし、
そんな所に隠れても出てきたらすぐわかる。
結局はベランダからしか逃げる所がなかった。
男の家に電話を掛けさせた・・・が、まだ帰ってなかったので、
二人でシャワーを浴びることにした。
流石にHする気は起きなかった。(このスレ的には駄目駄目ですねw)
俺の手でmの体を綺麗にしたかった。
mの体を洗いながら、これから俺がしたいことをmに話した。
mは了承した。
再び男の家に電話を掛けさせると今度は出た。彼女から受話器を奪い取り、
「mの彼氏の●●というものですけれど、
なぜ電話したか分かりますよね?」
「・・・すみませんでした。」
「mの話と食い違いがあったら、
あんたの彼女に浮気を報告します。」
と脅して、浮気の経緯をこの男にも話搾せた。
結局の所、矛盾するところはなかったのだが、
複雑な心境だった。
>>672
お前の女もヤらせろって言わないと
>>674
それができないヘタレなんです。
コメント
股ゆる知恵遅れ女に価値はないだろ
はっきりいうと
一回目の浮気の時点で、きっちりと別れておけば、この報告者も大学を辞めることにもならず、人生を棒に振るようなことにもならなかっただろ
再構築がほとんどの場合、サレが全ての負を飲み込んで、シタ側が何も支払わず(というと語弊があるかもしれんが、実際そうだよな)再構築されるという事実を考えたら、まずほとんどがそれを選択した時点で破綻してんだよな
これはその最たる事例だわ
極々極々極々稀には例外もあるだろうが、再構築なんてしても百害あって一利なしだ
公衆便所女って変な病気持ってるから近づかないほうがいいよ
馬鹿な男だなという感想
浮気は一発アウトだぞ
回数とか関係なく浮気できるクズなんだからさ