下ネタ注意です。長いですが。
昔付き合っていた男がアルコ○ル依存性だった。
知り合いから紹介されて何度かご飯行って、
付き合うまでそのことは知らなかった。
知り合いも疑っていた程度で知らなかったらしいが。
これも付き合うまで知らなかったんだけど、
分譲マンション持ちで一人暮らし。
「いつでもおいで」と合鍵をくれた。
しかもマンションは当時私が働いていた会社から二駅の便利なところにあった。
一応なるべく自宅には帰っていたが、「今日来る?」と誘われた日や、
残業でクタクタになりすぎたときはお世話になった。
「この部屋余ってるから使いな」と一部屋貸してくれた。
6畳くらいにクローゼット、ベッドと机、小さな整理ダンスがある部屋。
私物もあるかもだけど使えるものは自由に使って、とのこと。
ありがたく机とベッドは使わせてもらった。
もちろんお世話になるから掃除、洗濯、アイロンかけなんかもしてた。
彼の部屋にお世話になっていたのは
週に1~2回くらいだったんだけど、普段の生活では彼は夕飯を摂らず、
帰宅後はネトゲかネット鑑賞しながらビ○ル2、3本→ウィスキーか
焼酉寸ロックを2、3杯飲んでから就寝っていう毎日だったよう。
そして朝もほとんど食べない。
実際「コーヒー入れろよ」とか「おい、お茶」とかって
ぶっきらぼうに言うだけで朝はまともに会話しない。
それでも優しいし、私のやることに干渉しないし、
シ酉飲んで暴れないだけいいかな、程度に思っていた。
続きます。
続きです。
付き合って半年いかないくらいの頃、
夜に呼ばれてまた6畳の部屋で持ち帰り仕事をしていたら、彼が部屋にやってきた。
夜のお誘いか?と思ったが、いきなり私が座っていた椅子を蹴りつけて
私を床に倒してきた。
次に抱きしめるように押さえつけて、
ブツブツと「タヒね、口兄われろ」と呪詛を吐き出した。
パニックになっていると、呪詛の中に
「◯◯の仕事なんかしやがって」というフレーズがあるのに気づいた。
実は彼は学生時代、学校は違うが私と同じ学科にいて同じ資格を取ったそう。
だが実地実習が進むにつれ自分には向かないと判断して別な道へ、
という話を以前聞いてはいた。
床に座り込んだまま、
私が「別れたい?」と聞くと、小さく「ウン」ってうなづいた。
「もう遅いから出るのは明日の朝イチでいい?」と続けて言うと、
彼は首をカクカク振りながら、フラフラと6畳を出て自室へ。
ここからが仕返しというかイタズラ。
私がしたことで彼が1番喜んでくれたのはアイロンかけ。
なので彼の持ってるワイシャツを全てパリッパリになるまでアイロンかけした。
前にのり使うと首に当たって痛いとか言っていたけど、
スプレーのり持ち込んでて良かった。
次に6畳の片付け。やっぱり泊まる以上、私の私物もいくつかあったので
全てその辺にあったイ◯ンの紙袋に詰めた。
そして元々入っていた整理ダンスの中身を、彼がよく使う洋服ブランドの紙袋や、
彼の持ってる靴の箱に詰めてクローゼット上段に入れた。
不精して取り出そうとしたら落ちてくるバランスを模索した。
朝方まで寝ないですごく変なテンションだったと思う。
彼の部屋を掃除した時に、靴の箱やブランドの紙袋を捨ててなくて本当に良かった。
ちなみに中身はキワドイ下着数点、
電池式やコード式でウインウイン動く棒状のもの、
動かない式の棒状のもの数本、
ヨレヨレのおもちゃみたいな材質のネクタイ数本、アイマスク、
何故か絵筆数本、くらいだったと思う。
まだあったかもだけど、もう思い出せない。
クローゼットに設置して一応テストして、満足したので設置し直し、
仕事のカバンとイ◯ンの紙袋持って部屋を出た。
鍵はもちろんドアポストに投函した。
駅までの明るくなってゆくあの道は清々しかった。
あれらが本当に妹さんの私物なのか、他の女性のものなのかわからないけど、
次あの部屋を訪れた人に降り注いだら面白いだろうな、と思ってた。
私に彼を紹介したその知り合いがちょっと前に結婚して、
式に彼を呼んだ(知り合いと彼は部署違いの同僚)ら、会場で暴れた。
っていう話を又聞きだけど聞いたので書き込んだよ。
彼を紹介したその知り合いに復讐したの?
>>508
知り合いには復讐しなかったよ。
知り合いの結婚式(披露宴か)で彼がトラブル起こしたっていうから、
知り合いは被害者だろうね。
ガッツリシ酉のトラブルだったらしいし。
むしろ、その話を別な知人から聞いたとき、
「◯◯ちゃんと結婚したんだね~」って私が言ったら、
知人は「??」ってなってた。
知り合いが彼を私に紹介した時の食事会で、
知り合いの隣には◯◯ちゃんっていう子がいたんだよ。
その時、彼女だって紹介されたから、その子かと思っただけなんだけどねぇ…
ID:wXBのがやばい
日本語もおかしいし
コメント