あ、かけた!
グダグタ修羅場投下。
私子 大学生当時18~19。
彼男 大学生、私子の彼氏、同じ学科学年同じ年。
名無し子 彼男の浮気相手。
私子と彼男が大学1年のときの約1年の交際期間の話。学科内公認カップルだったけど今思えば付き合ってなかったのかな…とも思うのですが。
491: 恋人は名無しさん 2010/07/22(木) 20:56:34 ID:KQBEkGe6O
私子にとっては初彼氏だったため、情けない男でもそれで彼男を見捨てることはできず、自分のバイト代で彼にご飯を食べさせたり、バイト情報誌を見せてやる気が出るように声をかけたりしていた。
そして夏休みが始まる少し前、とうとう彼男がやる気をだし、
「私子ちゃん、俺、やっとバイトする気になったよ!とりあえず夏休みだし、俺、ホ○トになる!」
と宣言された。
当時は城咲〇や、より〇もが連日連夜テレビを賑わしていたときで、彼男はそれに影響されたのだと思う。
そしてバカな私子は、ホ○ト業界のことをろくに知らず、怠け者でいるよりもホ○トでもなんでも働かないよりはマシだと思い浮気や酷いことはしないと約束してそれを承諾してしまった。
それから彼男はどんどんどうしょうもなくなっていき、働いているはずなのにお金もなく、より一層私子にたかるようになっていった。
更にDⅤや虚言癖も合わさり私子は心労等によりどんどん痩せて周囲を心配させていた。
しかしどうしようもなくバカな私子は彼男と別れることもなくしょぼしょぼと付き合い続けていた。
機嫌の良い彼男はすごく楽しかったし彼男がとても好きだった。別れた方がいいのが分かっていたが好き故に別れられなかった。いわゆるサゲマンだったのである。
しかしある日彼男の浮気が発覚する。
ある日、大学の帰り道に彼男の家に寄ってみると、中から女の○ぎ声がする。
ピンポンを押そうか迷ったが(合鍵は持っていなかった)ドアを開く前に女を隠されるかもしれないため、ドアの外で2時間くらいジッと待った。
そうしているうちに帰る名無し子とそれを送ろうとする彼男が出てきた。固まる彼男と不思議そうな名無し子。
外で待ってる間いろいろなことを考えて落ち着いていたはずだったのだが二人を見た瞬間私子はもう声も出せずただただ泣いた。
彼男「なななななにしてんの?」
名無し子「誰?何?」
彼男「(私子のこと)客!!」
名無し子「なんで家知ってんの?まさか彼女じゃないよね?いないって言ったじゃん」
彼男「ホギャホギャ」
名無し子「ホギャホギャ!」
そして名無し子、私子と彼男をバシバシと叩く。
彼男「ホギャホギャ」
名無し子「ホギャホギャ」
大騒ぎの二人。
そうこうしているうちに彼男が私子を家に入れ、名無し子だけ外に閉めだす形になった。外で喚くが途中で諦めて帰る名無し子。彼女とはこれっきりだった。
彼男「いやー、今の客。お前のせいで一人切れちゃったよ。」
私子「ほんとに?こんな所までわざわざ呼んだの?」
(彼男の家と店舗のある繁華街は電車で2時間くらい)
彼男「…えっ、あ、うん。ゴニョゴニョ。」
私子「私家の外にずっといたんだ」
彼男「…………んっ?」
私子「全部声聞こえてたよ。お客さんとでももう無理。」
彼男「ぁああっごめん、客じゃない!本当は友達で…相談乗ってたらついそういう雰囲気になって。向こうから誘ってきたし!ホギャホギャ」
それまですごく好きだったのだけど、浮気が決定的になった瞬間、もうほんとにダメなんだと悟った私子。遅い。
私子「今までもいろいろあったけどもうほんとに無理だと思う。好きだけじゃやっていけないんだって分かったよ」
彼男「もうしない!もうしない!間違いだ!」
私子「それ以外にも限界。お互いもう無理だと思う」
このあたりから彼男がおかしくなりだし完全に何を言っているか分からなくなった。
ここからが修羅場。
別れ話に怒りくるった彼男は大声で
「なんっでぇぇうごぁーーあ゛ーー!おごっごごーあがっ」
という感じで叫びながら私子をボコボコにナグり蹴り(私子は既にナグられ慣れていたので正直あぁまたか、という程度。)、部屋で暴れだした。
しかしいつもとは違い、ナグるだけでなく髪をわしずかみにして私子を引き攣りまわす。いつもは叫ばない私子もあまりの痛さに絶叫。
更に梱包に使うような紐で縛られて(上半身はネ果)水の溜まったバスタブに体ごと突っ込まれ、バスタブのふちに髪を掴んだままオデコを何回も打ち付けられた。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
何そのDⅤ男
ひどい!!暴/力反対!!
なまはげ「おごっごごーあがっ」
こわっ(°□°;)
アパートだよね?物音とか今まで気づかれなかったのかな
よく生きてたな((((;゚Д゚))))
コメント
被害届出さないバカな報告者。
その元彼、日本人じゃないんじゃないの?
○国人みたいな感じ。
こんな女子でも大学に行けるんだ。