暴/力を封じるにはより大きな力で押さえつけるしかない。
昔、それを目の当たりにしたのが第一の修羅場。
母を何かにつけナグっていた父親が、小学生の自分と妹に暴/力の矛先を向けたとき
初めて母がぶちきれ、数十秒で父が立ち上がれなくなるほど父をボコボコにナグりつけた。
(そのとき初めて、父より母のほうが体格がいいことに気がついたww)
祖母が救急車呼んで、父はしばらく入院してたが
父の入院中、うちにお巡りさんが来て
「母ちゃん連れてかれちゃうんだろうか」
と玄関の隣の台所でびびってた時が、第二の修羅場。
「なんとかなんとか、ですよね?」
とひとことだけ言った母に
「…確かにそうです。おじゃましました」
とお巡りさんが頭下げてあっさり帰っていったのを覚えている。
なんとか、の部分は忘れた。
というか、当時は母がなんと言ったのか、わからなかった。
今考えると「K察は民事不介入ですよね」とでも言っていたのかな?
それ以来、父は家の中で家族の顔色見ながら今でもびくびく暮らしてる。
普段は母が父を立てているが、父が調子に乗ってると判断すると母は真顔で父をじっと見る。
父びびって黙り込む。
母が父に暴/力を振るったのは、あのときが最初で最後。
自分も妹も、
これからは自分たちも母を父から守らなければ!
と思い込み、武道を習って段位を取ったけど、今んとこは役に立てていない。
段位より母の一瞥のほうが強い。
あのときの母ぐらい強い女でなければ夫のDⅤ癖を矯正することは不可能なんじゃないか、と今でも思う。
>>136
それ、DⅤ癖が矯正されたんじゃなくて父親は多分ずっと自分より弱いものはいじめる人間なんだと思う。
母は父より強いとこを見せたので刃向かわなくなった、というだけじゃないかなあ
なんにせよそのほうが家庭が平和なんだから(父以外は)そのほうがいいよね。
お母さんGJ
母親の反撃gj
DⅤ男は女が反撃してくるわけないと思ってDⅤするんだよね
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