「え…あ…うそ…((((゜д゜;))))?! 」となるK太を置いて
駐車場に行き、泣きながらアクセや写真を拾い集めました。
部屋の窓からK太が、言い訳とか謝罪をものすごい大きな声でしてました。
そして全部拾い集め部屋にもどろうとすると、
叫び声を聞いた1階の住人から文句を言われ、
ケンカをする音を聞いていた隣人さんから「K察呼ぼうか?」と
声をかけられました。
(後から聞いた話若干アパートの中で噂が広がったそうです)
部屋に入るなりK太は土下座してきました。
相手にしたくないのでとりあえず帰ってもらおうと
思ったのですが、なかなか帰らない。
どうしてもこのきまずい状態で帰りたくないと言うし
壊れた家具とかもあって大変なので、
一緒に部屋を片付けてから帰ってもらう事にしました。
片付けてる間も必タヒに謝るK太
しかし全く相手にしないの私。
するとK太が
K太「わかった!じゃあ俺の大切な物も1回俺の家の窓
から捨てていい!!それで許してくれ!!」
その時は本当に仕返ししたかったし、それを条件に
仲直りしました。(今考えると幼稚ですが…)
壊れた家具は彼が弁償してくれて後日彼の家に行きました。
すみません、ここからが本当の修羅場です。
K太の部屋は小綺麗で広くて大学生が住むにしてはいい家でした。
バイトの頻度は私と同じ位だからK太の実家はお金持ちなのかなーと思いました。
一通り部屋を案内してくれ
K太の1番大事だと言う某ブランドの数百万円の時計を見せてもらいました。
そんな高価なものとても窓から投げれないと言うと、
俺の気がすまないから投げてくれ、と時計を私の手に握らせます。
投げようとしても
やっぱり投げれないチキンな私は時計をもったまま
「やっぱ無理(;´Д`)」とベッドに倒れ込みました。
そして彼も私の上に倒れてきて
先日の気まずいムードをを感じさせないくらい、いい感じに
イチャイチャしてたら枕の横の小物入れ?みたいな所に部屋に
そぐわない可愛いらしい手紙が…
なにこれー(・∀・)と
読もうとすると女の人の綺麗な字。
そして内容が
「(夫が)単身赴任先から帰ってくるからしばらくは
ホテルで。」とかそんな感じでした。
しかもその手紙をあわてて取り返す彼。
何かあると思い必タヒで問い詰めると…
どうやら彼は浮気していたようです。
しかも39才の人妻おばさんと。
しかもお金もらって。
彼の羽振りのよさはここからきてたんですよね。
K太が話しかけてもショックでなにも喋れなくて、
1時間くらいして私はK太の家をでました。
何か叫んでましたが全く耳に入らなかった気がします。
プレゼントもレストランも家具も窓も、
女とヤッて手に入れたお金で買ったかと吐き気がしました。
翌日のお昼やっと話せる状態まで回復し、別れようと思い電話をしました。
彼は電話にでましたが
どうやら私の誕生日に食事したレストランにいるようです。
「直接話したいからレストランまで来て」と言われたのでレストランに行くと
K太と松本伊代を若くした感じのおばさんが待ってました。(以後おばさん=松本)
K太「3人で話したほうがいいと思って…」
松本「どーも。今回はこの子がごめんなさいね。」
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