登場人物
私
U男(当時の彼氏。部署違いの後輩)
I子(部署違いの同僚)
S子(I子と共通の友達で、部署違いの後輩)
全員同じ職場で、私以外は同じ部署勤務です。
私がU男と付き合ってたのは大体半年だった。
その間にU男があまりにも最低な男だったので職場の知り合い・家族に反対され
自分自身も職場で不利益を被った(この辺は割愛)。
I子、S子の助言もあり、2月に別れを切り出した。
そしたら、U男は粘着してきて、毎日メールやら電話が来ていた。
そのメールの内容は「(私に振られたから)もう恋愛しない、一人でタヒんでく」
っていうメンヘラめいたメールばっかりだった。
3月中ずっとU男からのメールが続き、私は精神的に参っていた。
その間になぜかI子とS子が喧嘩する事が多くなっていた。
ある日、S子から突然電話が来た。
内容を要約すると、U男とI子がよく遊びに行っているということだった。
しかも、I子とU男はホテルに行ったらしい。
I子には彼氏が居り、U男と私を別れるように私に勧めた本人であることから
S子はI子のその行動を止めるために喧嘩をしていたのだった。
その話を聞いて3日程経った後、U男が私の家(一人暮らし)に押し掛けてきた。
話を聞くと、よりを戻したいという内容だった。
I子とのその行動のことを私が知らないとU男は思っており
「もうこの先は恋愛できない」的な事を私に訴えているU男。
もう、この男がI子とヤっていることを知っている私は
罵声を浴びせて追い返した。
そして、I子にメール。
「話は聞いちゃったけど、あの男には深入りしない方が良いよ
不幸になるから(笑顔の絵文字)」
I子は私が何も知らないと思っていたため、前日までは普通に
「焼き肉行こうよ~」とか話しかけてきていた。
メールで「何を聞いたの?」としらばっくれた内容のI子から返事が来たので
「さあね~(´Д`)」とだけ返して、I子とU男のメアド・携帯番号を消去。
次の日から、職場の空気がこおりついた(私も3人の部署にはよく出入りしてるので)
私は完全にI子とU男を無視(業務関連の話はしたけど)。
というか、2人の顔を見ると吐気がしたので話しかける気も起きなかった。
一時期は毎日が何か修羅場っぽくなった。
全員不定休なので、会わない日が多かったからまだ良かったけど。
そのうち、周りもその空気に気付き色々噂を流し(その他にも色々
目撃情報等はあったからそれにのっかかる感じで)
職場の空気はおかしくなった。
今では無視してる状況は変わらないけど、何とか修羅場っぽい空気は
いい加減職場に悪いので、普通を装ってます。
余談までに
私→ストレスで4キロ病的に痩せ、これでは体に悪いし
体型崩れると思って通い始めたジムで出会い、付き合い始めた。今4ヶ月目。
U男・I子→職場の噂から、一時期は離れたがまだ続いているらしい。
最近目撃情報あり、噂再燃中。
I子は彼氏と二又続行中。その事も職場に広まっている。
S子→私とまだ遊んでくれる。良い友達。ノロケ仲間。
彼氏とは遠距離だけど、うまくいってるらしい。
今はこんな感じです。
>>53
U男の最低なところkwsk
>>54
○元カノ妊娠・中糸色複数発覚
私に借金
○うちの親・兄弟の前で暴.言.・失言のオンパレード
ご飯一緒に食べに行くとおごってもらうの当たり前
おごってもらっても礼言わない
○職場は遅刻しまくり、怒られまくり
→私の家に行ってるから、って噂立つ(むしろ私は叩き起こしてたので
家に来てた時のが遅刻無かった)
その他小さいの出したらキリないですが、こんな所です。
>>55
因みにどういう会社なの?
>>56
一応、接客・サービス業です。
>もう、この男がI子とヤっていることを知っている私は罵声を浴びせて追い返した。
この辺詳しく聞きたい。
>>58
玄関先(チェーン外さず、ドア越し)での会話
私「もう会わんって言ったじゃん」
U男「こっちには話がある……(色々言う)」
私「新しい彼女出来たって聞いたけど?」
(U男はお客にも「新しい彼女出来た」と発言していた。
お客が私にこっそり教えてくれてた。)
U男「それらしいのは居るけど、お前が一ば……」
(この時点でまだI子のことを知ってることには気付いてない
お客がお喋りなのはU男も承知なので、そこから漏れたと思って平然としてる)
ドアチェーンを外して、ドアをバンっと開ける。U男はそれによろける。
私「馬.鹿じゃん!お前みたいなのと付き合ったこと自体が汚点だわ
もう顔も見たくない、声も聞きたくない。同じ市内に住んでること自体が
私には苦痛だわ!もう、来んでよ!本当に、気持悪いわ!帰れ!二度と来んな!」
U男「……」
ドアもチェーンも全員閉めて、後は放置。
数日後にU男の両親にうちにあった彼の荷物全部(元カノとの
中糸色の話やら彼の親の知らないことてんこもりの嫌味を込めた手紙を
封をせずに添えて直接送り届けた。
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