高校時代、私は遅刻常習犯だった。
高校に入ってから母も仕事を始め、
朝早くに家を出て行ってしまうようになったので、
寝坊する事が増えてきた。
高2のある日、私はまた同じように寝坊してしまった。
この日は定期テストがあり、
受験しないと場合によっては留年ということにもなりかねない。
そうならない為にも、テストに間に合うようにしなければならない。
大急ぎで支度をし、学校に向かう私。
学校は家から15分くらいの所なので、
上手くいけばテストの時間に間に合う!と、校門前まで来た時に
急に今まで経験したことないような激しい腹痛が…。
校舎まであともう少しだけど、
あまりの激痛に動けなくなってしまいうずくまる私。
なんとか助けを呼ぶが、周りに人の気配はなかった。
そのうちに痛みが増して吐き気も併発、
更に冷や汗も出てきて意識が朦朧とし始めた。
私このまま終わるのかなぁ…と思っていたら、
クラスメイトのK子が現れた。
K子とは高校で知り合い、大の仲良しなんだけど、
どうやら彼女も寝坊をしてしまったらしい。
K子は私の顔を覗いて「どうしたの!?大丈夫!?」と
(言ってたらしかったんだけど、
その時の私は意識を保つのに必タヒでK子の言葉が全然入らなかった)。
顔面蒼白で汗だくの私を見たK子は、急いで先生を呼んでくれた。
そしてようやく私は発見され病院へ搬送。
どうやら昨日食べた海鮮丼にあたっていたようです。
ちなみにテストの方はというと、
奇跡的に私もK子も赤点を免れ、無事卒業した。
偶然が呼んだ奇跡とはいえ、K子には感謝している。
あれから10年が経ち、もう27になるけど、
今でもK子とは大の仲良しです。
>>187
食あたりかぁ…
あれ辛いよね
まーとりあえず乙


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