【復讐】専務は事務所の机の上に置いてあるお菓子は周囲に了承もとらずに勝手に食べる

昨日、取引先の営業さんがホワイトデーのお返しでグラモディーズ？という店のマカロンをくれた。
これに大の甘党でスイーツ大好きな後輩（２６歳の男）が大はしゃぎwwwww

営業さんが会社を出た直後。



後輩は私と女性スタッフの下へ寄ってきて
「お金は払うのでぇ、このマカロンのぉストロベリーだけ僕にいただけないですかぁ？」
と聞いてきた。

実はもらったものの・・・
私も社内にいる他の女性スタッフ３人も、そこまでマカロンは好きではないので後輩の希望に了承。
私たちの回答に、後輩はオネェ全快でクネクネしながら大喜び。
我々は、それを横で生暖かく見ながら苺味以外のマカロンをどう分けるかで相談。

そんなスイーツ（）な会話を後輩としている時に、営業に外回りに出ていた専務が帰社した。

この専務。
普段はそうでもないが、とにかく食い物が絡むとろくな事をしない。
他人の物だろうが、お土産だろうが、事務所の机の上に置いてあるお菓子は
周囲に了承もとらずに勝手に食べる。

昨日も、やはり私達に了承もとらずに勝手にマカロンを１つ取って食い始めてしまった。
それもよりにもよって、後輩が希望した箱の中に１つしかなかった　苺　味　の　マカロンを・・・

専務「何だこれ。甘いだけで、あんまり旨くないな？」
この親父wwwwwww
女子社員用のホワイトデーのお返しを、
目の前の女性スタッフに了承もなく無断で勝手に食っておいてこの言い草であるwwwww

専務の意地汚さには毎度のことなので、もう諦めて呆れるしかない。
ただ、それはそれ、苦情を言わないかどうかは別です。

私たちが専務に苦言を口にしようとした瞬間。

後輩が珍しく声を荒げながらキレた。

後輩「テメェ！何しやがる？何ほざく？」
専務「え？食べちゃダメだった？」
後輩「このマカロンはな！見た目の可愛さと美しさだけじゃなくて
香りも甘みも酸味も最高のものなんだよ！」
専務「そうなの？」
後輩「テメェみたいな味覚オンチで美的センスのないデブハゲジジイの食う物じゃねぇ！
ハゲならハゲらしく犬用ジャキー食ってろ！」
専務「ごめ、ごめん」涙目オロオロ
後輩「デブでハゲの上に意地汚いとか救いないぞ？どうすんだ？」
専務（涙目）

下に恐ろしきは食い物の恨み。
一瞬前までスイーツ男子だった後輩を一瞬でDQN男に変えた。
怒りくるった後輩は周りの他の社員が止めるまで、専務に徹底的に口撃で精神ダメージを与え続け。

その後輩の口撃の結果。
後輩本人は退社するまで残りの半日以上を涙目で仕事を続け。
専務は社員全員が帰るまで、半日以上をトイレに引きこもってしまった。

笑っちゃいけないが、
昨日のことを思い出すだけで笑い出しそうになってしまう今が私の精神的な修羅場wwwwww

今日の仕事を乗り切るために書き捨てていく。

グラモウディーズ！
そりゃ切れる。
自分は日本ｼ酉好き、辛いもの好物だけど、
グラモウディーズのマカロンとモロゾフのチーズケーキは旨いと思う。
毎日は食べたくないけど月に一回は食べたいと思わせるおいしさ。
それを掻っ攫われたらパンチ一発も食らわしたくなるよ。

お店はグラモディーズではなくグラモウディーズなのですね。
無知ですみません。

書き捨てのつもりだったのですが、
その後的な修羅場が今日も起きてしまったので再び書かせていただきます。

すみません！
何故かＩＤが違いますが337です。

朝の書き込みの後。
私が出勤してみると、昨日の一件が社長の耳にも入っていたようで
後輩は朝から社長室に呼ばれているようでした。

そこで、社長と後輩の間でどんな話があったかは知りませんが・・・
社長室から出てきた後輩は、すぐに出勤していた専務の下へ謝罪しに近寄っていきました。

後輩「専務ぅ、ちょっといいですかぁ？」
専務「あ、うん。昨日はごめんね？」オロオロ
後輩「いえ、僕もつい言い過ぎちゃいましたぁ。本当にすみませんでした。」ペコリ
専務（ちょっとホッとした顔）
後輩「それでですねぇ。お詫びの気持ちとしてぇ、
ナッツの詰め合わせとジャーキーを持ってきたんです！」
後輩「知ってますか！ナッツ類ってハゲに効果があるんだそうですよ！」
後輩「このジャーキーは人間用なんですけどぉ！
僕のお友達のマサカズくんが作ってくれた凄くいいジャーキーなんです！」
後輩「ハゲにはぁ、大豆製品もいいんですぅ！
専務もぉ、好き嫌いせずにこれを期にお豆腐を食べましょう！」
専務（涙目）
（この後、後輩は頭皮や抜け毛対策に良い食品の説明を専務に延々と演説していた。）

演説後、後輩は再び社長室に召喚され、首を傾げながら社長の下へ行きwwwwwwwww
専務は専務で、今日も１日中トイレの中に引き籠ってましたwwwwwwwww

それを横で見ていた私たちは、

腹筋と顔の表情筋が鍛えられまくったのは言うまでもありませんでした。