ごめん、書きながらだから すごく読みずらいし、ゆっくりだけど勘弁ね。
クソ女「返してよ! 彼氏でもやっていいことと悪いことがあるでしょ!!」
俺 (怪しそうなメールを俺PCに転送しながら) 「そうだよな。彼氏でも彼女でも、やっていいことと悪いことがある。今、メール転送した。どれ、印刷してみようか。」
クソ女「!!!!!(言葉になってない)」
クソ友、俺ツレで必タヒに抑える。
内容は、まあ、予想できていた通り、真っ黒メール。
極めつけは、添付ファイルの不貞画像。
俺、みんなに見せながら、途中でトイレへGo。
10分後、
俺「で、なんかいうことは?」
クソ「…」
ここでクソ友A 「でも俺君も、悪いところあったんじゃないの? クソ女、二年も待ってるんだよ? その間、ずっと気持ちが揺れないなんて、難しいよ。」
俺「それがホントだとしたら、今結婚して、これからずっと気持ちが揺れないとも限らないってことだよね。」
クソ「そんなことない! 浮気しても、気持ちは俺君にあった! 本気なのは俺君だけ!!」
テンプレですよね。
俺「じゃあ、体は浮気したけど心は俺の彼女のままって言いたいの?」
クソ「言い方がちょっとアレだけど、そうとられても仕方ないね」
俺「じゃあ、俺はお前の心とだけ結婚を考えるわ。浮気した汚い体は要らない。当然指輪は体につけるもんだから要らないよな。」
クソ友A「それはちょっと酷いんじゃない? 結婚ってそういうもんなの? そりゃクソ女は間違っちゃったかもしんないよ?でもそれを許してやるのも男の度量じゃないの?」
俺ツレA「ちょっといいかな。それはあまりに身勝手だろう。度量?間違い?そういうもんなのか?結婚に大事なのって。」
俺 「クソ友Aも俺ツレAも、ありがとう、でもクソ女の気持ちや考えを聞きたいんだ。俺は、少なくとも信頼ができない相手とは結婚はできない。」
クソ女「…」
俺 「許し許されるということは結婚生活において大事なのかもしれない。でも、少なくとも、結婚相手をお互いに尊重して、信頼して添い遂げるのが結婚だと思ってる。相手を欺いて、
周りに迷惑かけて、浮気でした、本気はあなた、って信じられる?
信じたとして、信じられるのは気持ちだけ。俺の知らないところで知らない男と行為してるんだから、何を持ってるかわからない。体は信用できない。そんな体とは結婚できない。」
俺「もっというなら、その体を管理するのは何だ? 婚姻届けか? 貞操帯か? 違うよな。 理性だったり、その人間の心だと思う。俺はさっき心が俺の彼女なら心とは結婚を考えると言った。
でも、欲に負けて結婚相手を裏切る心の持ち主とは結婚できないよ。」
紫煙
>>892
ありがとう!
クソ「ごめん、でも間違っただけなの! 結婚したいのは俺君だけなの!」
俺 「乱暴されたとか、シ酉をしこたま飲まされたとか、対応を間違ったんならそれもわかる。でも、そうじゃないよな?
間違った?何を?だまして欺いたんだろ?」
俺 「で、このメアド、浮気相手は会社同じなのか。わかってるよな?責任は取ってもらうから。」
クソ女「ごめん、それだけは許して。ただの浮気なの、遊びなの…」
クソ友A 「そこまでしなくてもいいじゃない。こんなこと言うのもなんだけど、火遊びでしょ? 珍しいことじゃないよ… 気持ちはわかるけどさ…」
俺 「珍しくないなら、猶更やらせてもらうわ。婚約前とはいえ、男同士で話すことがある。クソ女、連絡先教えろよ。メアドは割れてんだから、手間かけさせるな。」
クソ女「ごめん、それは許して… 相手にも迷惑がかかるから…」
ここで俺、ピーンと来ました。
俺 「相手、既婚者だな?不倫ってことか。わかりやすいな、オイ。言えないんなら、もういいや。やることやらせてもらうから。」
クソ女「ごめん、なんでもするから… 会社にも迷惑かける…それは許して…」
俺 「なんか俺が迷惑かけるみたいな言い方だけど、違うだろ。 迷惑かけたのはお前と、不倫男だよな。
少なくとも俺は、すごく迷惑を被っている。泣き寝入りは、 しない。」
その場は話にならないから、お開き。
怒りMAXの俺は、そのまんまツレと一緒に豪遊コース。
連れがおごってくれるといったけど、いやな場面見せたので、さすがに断った。
次の月曜日、会社から業務メール配信。
回答から、相手が判明。
添付ファイルに不貞画像をつけて、日時を指定、会う約束を取り付けた。
業務メールでは丁寧語だったけど、捨てアドさらして、どこの誰かを告げた後、
俺 「あなた、既婚者ですよね? これ、不倫だと思うんですけど。ちゃんと、来てくださいね。」
不倫男返信 「必ず、伺います。」
ccには、クソ女をつけた。
クソ女を呼び出して、不倫男の素性と、住所を聞き出した。
話し合いという名の、目の座ったドライブを2時間やったら、いやいやながらに吐いたよ。
当日、土下座から入ってきたやつに、
俺「土下座なんか要りません。それじゃ解決しませんから。」
不倫男 「すみません、 ごめいわくおかけしめ、 しめ、、(ほんとにこういった) しま、 すみませんでした。」
俺 「彼女とは婚約前なので、慰謝料も取れるとは思っていません。 法的にも効力ないですしね。
でもね、結婚を考えた彼女を遊んでたってのが、男のプライド傷つきましてね。
ここに呼び出している間、添付ファイルの内容と、俺がとった写真がお宅に送られているはずですよ。
っていうか、俺がポストに入れたんですけどね!!」
男 ガクブル。
俺、それだけ言って出てきた。 男を呼び出したのは、確実にポストの中身を奥さんが見るように。
ポストに封筒をはみ出すように入れて、ピンポンダッシュで出てきた。


コメント
底辺女には底辺がお似合いなんだよね
まさに収まるべきところに収まるんだよ
これは仕事ができる報告者
婚約関係にはなかったが、それでも泣き寝入りしないで報復する根性が素晴らしい
結婚して子供にも恵まれて幸せになってるし、お天道様はちゃんと見てる
この報告者はとても頭がいいですね、読みやすいし論破の仕方がすさまじいw
創作でもなんでもいいからこういったすっきりする文章を読みたいもんだ。
うじうじ、でもでもだってはまとめなくていいよ。