昔、婚約者と婚約者実家にあいさつに行った時のこと
「お前、カ〇ワかよ! ふざけんなよ! カ〇ワなんぞに嫁にやるために育てたわけじゃない 今すぐ出て行け!」
後日、書類をそろえて医療費と慰謝料 計3000万を請求に行ったところ
ちょっとナ.グ.られたぐらいで3000万とかふざけるのも大概にしろと顔真っ赤にして怒りまくり
いやぁ人間って都合の悪いことは本当に簡単に忘れちゃうもんなんだね
「先日ナ.グ.られた件ではなく、2年前にあなたとあなたの娘さんが事故で私の左腕をすりつぶした件ですよ」
と、ここでようやく思い出したらしくオロオロし始め「あれはもういいって事じゃなかったのか」とか言い出す
「あなたの娘さんと結婚するのなら半分は家計が同一という事で処理して、残りの半分はひとまず保留としていただけですよ」
当然、結婚に反対された以上は全額払ってもらうという事で話を進めるも
おやじさんは話が違うとごねるし、元婚約者はどうしてひどいと泣くしでなかなか話がまとまらない
強引に分割で回収するように話を付けてようやく先日、全額回収できたのだが
何故か、元婚約者のなかでは全額払ったらよりを戻せると言う事になってたらしく
どうしてひどいと泣かれて俺の方が悪者にされてしまった
何でみんなこう自分の都合のいいように記憶を改竄できるのか不思議で仕方ない
衝撃的だったことの説明が抜けてた
最後の支払いの時に元婚約者に
「これで私たちやっとやり直せるのね」と言われた事
無理に決まってんじゃんマジで「えっ?」ってなったよ
>>801
え、ちょ、ごめん
左腕すり潰した上で合意の上で婚約したのに知らない前提の会話は無しですけど
もっかい自分で内容読んで揉んだ方がいいよ
>>803
事故当時は付き合ってはいたけど結婚までは考えてませんでした
保険での支払い上限が5000万で請求額が8000万その時点で
「お前ら結婚しろ それなら慰謝料とか関係ないだろ」と娘を指し出してきたような感じでした
自際の所どうするかは保留で1年近く入院その後もリハビリに仕事をどうするかでごちゃごちゃしてた
2年以上経過したところでどうするかを決めると言う所で結婚すると言う事になった
で、2年ぶりにあいさつに行ったら事故のことすっかり忘れてたと言う話
メールでやり取りした結果、治療費、慰謝料払う 結婚は認めないという事だったので
詳細な請求金額の資料をまとめて持っていったら
相手は追い出す時にナ.グ.った件の治療費と慰謝料の話だと勘違いしてた
「結婚しないんだったら治療費や慰謝料払うことになるんだよ」
(2年前の事故の話をしているつもり)
「カ〇ワなんぞに娘をやれるか 治療費だろうが慰謝料だろうが払ってやる」
(追い出す時にナ.グ.った話をしているつもり)
ということだったらしい
人に人生変えるレベルの負傷をさせて
忘れるなんてことあるのか


コメント
そういう大事な事を隠すなよと思うが
弁護士を雇うと死ぬ病気の人がいるから