私、現在調理師見習いです。
恥ずかしながら包丁の扱いもまだおぼつかず、
その癖見栄を張って自分専用に万単位のお値段がする
飾り包丁なんか買っちゃった物だから、
切れ味良くてズバズバ指切っちゃってます。
先日女子会があったのですが、
メンバーの一人に過去にリストカッターだった人がおりました。
手首の痛ましい古傷は長袖と肌色テープで隠しているのですが、
おシ酉も進み袖をまくると若干ながら見える程度には小さな傷が残っています。
その子が絆創膏ぺたぺたの私の手を見て結構しつこくイジってきて、
イライラが溜まっていた私も「○○ちゃんだって傷あるじゃん」と言い返しました。
すると彼女はあからさまにショックを受けたような感じで手首を押さえて
「あなたのと一緒にしないでよ。そんな軽い物じゃない。
よく平気で人のトラウマに触れられるね。無神経すぎる」
とおっしゃいました。
一言一句そのままおっしゃいました。
カチンときたのでおシ酉で緩んだ頭でもしっかり覚えてます。
「女の手じゃないわ~」とか
「そんな傷作るくらいヘタクソなら向いてなくない?」とか
さんざん不愉快なことをおっしゃられていたのに、
たった一言言い返されてよくそのように被害者な振る舞いが出来ること。
「これは確かに私が下手くそだからついた傷だよ」
「あなたのそれはトラウマと言ってるけど、私覚えてるよ?
昔、あなたが人一倍構ってほしがりで、
傷をつくれば構ってもらえるとか勘違いしてた痛々しいメンヘラだったって」
「どっちも恥ずかしい傷って意味では同じだよね?
ただの黒歴史をトラウマだなんて言っちゃって、まだ病気治ってないの?
もういい大人なのにまだ構ってちゃんの被害者ちゃんなの?」
とか、おシ酉が入っていたこともあって散々口汚い事を言ってしまいました。
気づけば顔面崩壊するくらい涙を流し嗚咽を漏らす彼女に、
私はもはや何を言ってしまったのか覚えてないのだけど、
呂律が崩壊した罵詈雑言を言い続けていたそうです。
次の日の朝、友倒れ状態で目を覚ました私たちは、
涙で化粧が崩れおシ酉でむくんだお互いのブサイク顔を見ました。
なんか泣けてきて、お互いにごめんねと言いあいながら仲直りをしました。
こうしてまた、黒歴史が生まれてしまったのです。
昔の少年漫画に有りそうな、ぼろぼろになるまでナ.グ.り合った後に友情が生まれるみたいな話だ
>>827
調理師見習いで「飾り包丁を買った」?
飾り包丁は包丁の種類ではありませんが。
>>827
昔知り合いの女性がリストカ○トしていたらしい「私、手首切った事あるんだー」って言うらしい
だがww その傷を見た人曰く「猫がひっかいたかと思った」
私も一緒にいて気づかなかった。言われてよく見るとうっすら傷のようなものが・・・
しかも縦 普通横に切るよねぇ? 狂言なんだろうなぁ、と思った。
外人と結婚して旦那とタヒ別して子連れで戻ってきたが、たくましく生きております。
>>829
ネタかな?
本気でタヒにたい人は縦に切るよ
>>830
わかりにくかったですね。すみません。
腕と並行に縦に傷があったのです 手首からひじの方にって感じ。
普通、腕と直角方向に切るもんじゃない?
数本あったけどほんとに猫がひっかいたような。
動脈にたまたま当たればだけどそりゃ相当技術がいるかと思いました。
腕と直角ではタヒねない


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