家にはアラフォー独身の娘が同居してて、娘は父親と一緒に人前でも罵声を母親に浴びせる。
だから初めて見た人は異常に思うけど、ある程度一緒にいるとやっぱり母親がおかしくて、同居家族のひどい対応も仕方がないことって納得する状態らしい。
「母に『AとBどっち?』と聞くと『XがYだからZ』と答える。
だそうだ。
(変わった人もいるもんだなー)
と思ってたけど、この春職場に入った新人がまさにその親戚と同じタイプっぽかった。
まず『A or B?』という質問に対する反応が全く同じ。
指示した作業はちゃんとしないくせに、例えば雨の日に洗車みたいな全く意味のない誰も頼んでない作業をしたり勝手に人の仕事をいじったり。
「なんでこんなことをしたの?」
と聞かれたらダンマリか想像もつかない斜め上の言い訳をするし、本人は
「雨の中必タヒに洗車してあげたのに理不尽にドナられた」
みたいに思ってる。
その新人と会話すると、うちの会社は社長以下全員が仕事が出来なくて自己中で非常識って風に聞こえて、本当に胸糞悪い。
あれだけ不愉快な話し方出来るのもある意味才能だと思う。
根気強く指導してた担当者も、仕事出来なくて性格の悪い新人にストレスたまって段々と大きい声で叱るようになってきた。
けど本人は自分が悪いとは思ってなくて
「パワ八ラはやめてください」
挙句に
「指導担当を変えてくれないなら辞める」
と上司に言ってきたから、
試用期間内だし即辞めて貰う段取りをすすめた。
そしたら本人にはそれが全くの想定外だったらしくてうろたえてるのが意味わからん。
退職を回避したかったのか、指導担当者に
「あなたとの仕事中の会話を録音してるから労基に訴えるつもり」
と告げた。
担当者から
「それはいいことしたね。
公平な第三者に録音を聞いて貰えば状況が良くわかるもんね」
と笑顔で返されたら、
そこではじめて自分がヤバいとわかったのか、通路の真ん中で口をへの字にして涙目で長時間突っ立ってた。
幸い、うちの会社は二か月ちょいで辞めてくれたから良かったけど、このまま試用期間を終えて正社員になったら後々苦労したろうし、結婚した相手がこんなタイプっていう人は一生大変な思いするよね。
発達とかアスペってネットじゃ散々目にするけど身近にいなかったから、本当にこういう人が存在することが衝撃だった。
AorBも雨の中の洗車も例えが秀逸でわかりすぎる
あいつら上司の指示やマニュアルよりも、自分の中の「なんとなくこうした方が良いかも」っていう謎の感覚が優先なんだよね
指示したことが出来ないだけならまだ改善の余地があるけど、誰も頼んでないことを勝手にやって、止めてもまたやるからこっちが大きい声を出す羽目になる
>>494
謎の感覚が優先ってのが救いようがないね。「なんとなく」だけだったら修正の余地がありそうだけど。
こういう人ほど「叱られた=パワ八ラ」と騒ぎたがるから始末が悪い。
>>493
なんというかたぶん発達障害がなくても性格の悪さででダメだったろうね、その新人


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