私が家に戻り半年ほど経ったところで新しいパート先を見つけ働きだしたら、シタは自分の休みの日には私を職場まで送り迎えと夕飯の支度をしてくれるようになった。
「罪ほろぼし」などと思わずにしてくれた行動だけに目を向け、「ありがとう」と言うようにした。
仕事と上の子の難病発症で「それどころじゃない」状態になり、プリとの事を思い出す機会が減っていった。
子の病状を案じ「健康な身体に産んでやれなかった。代わってやりたい」と、夜中に一人で泣いてた私を気遣ったメールを翌日くれた。
>>139
自分の子供の健康を心配する夫なら、いいよ。うちのは、自分の子供や自分の両親など
眼中にない。自己愛だけ。定年後が不安になったらしく、最近自分の子供や私に
罪ほろぼしをしてきた。離婚と今とどちらが得かを私も考えて、今を選択したが、
心○は、あいつがシんでも、そっか!と思えるようになった。
最後の最後でこいつ絶対また裏切るだろうなって思っちゃうよね
>>139続きです。
シタはプリとゴタゴタした時にストー力ー扱いされ、K察に呼ばれたことがあった。
シタはきちんと話し合いをして別れたかったらしいが、別れたくないプリはシタを憎み被害者意識丸出しで職場移動。
もしかしたら上司に移動理由としてシタとの事を自分に都合よくシタを悪者に話したかもしれない。
シタは自.サ.ツ.未遂を繰り返し鬱病になるほど苦しんだ。
プリにしてみたら好きになった人は手に入らず、憎まなければ自分を保てなかったのかもしれない。
シタ単体、プリ単体で考えたら結局ふたりとも傷ついただけだ。
シタとの再構築のためにはシタを許さなくてはいけないという考えは辞めようと思った。許さなくていいというわけでもなくて、
「許す・許さない」を前提にしてたらいつまで経っても再構築が出来ないんじゃないかと思ったから。
例えばされる前には「フーン」で済ますような事でも、シタの気持ちを汲み取り対応するように努めた。
もう一度夫婦としてシタを尊重し気遣い、思いやりをもとうと。
こう思えるようになったのはカウンセリングとシタの言動の積み重ねもあると思う。
フラバについては一度だけ「そういう事を言われるとあの時の事を思い出す。」と言った。
シタにしてみたら何でもない普通のことでも私にとっては辛い思いをほじくり出され、再構築の妨げになるキーワードがあることを知っておいてもらう必要があった。
一緒にドラマとか見ていて浮気や不倫などが出てくると、「最低。男が悪いんじゃん」と今でも私は言う。シタは黙ってる。チャンネル替えないでそのまま。
私の言葉がドラマの内容(俳優)に対してだけの感想なのか、暗に自分を(今だに)責めているのか?と判別しにくいのかも。
そこで「あぁ、まだ怒ってるんだ。許してくれてないんだな(落胆)」と思うか「まだあんなあてつけがましいことを言ってる!いい加減忘れろよ(逆ギレ)」と思うか
「俺が傷つけてしまった心はまだ癒えてないんだな。申し訳ない(反省)」のどれを思ったかは、それ以降のシタの言動で分かる。
シタはいつも3番目。
「私が1番傷ついたんだから、お前は私の気のすむように一生尽くせ」とは思わない。
シタにはこの家庭しかないし、本気で私を取り戻したくてやり直して欲しくて努力し続けているのが分かるから。
>>74から長々とレス数つかってしまってすみませんでした。
件については私が実家に療養で戻る時に母に伝えました。「あちらの両親に嫌な思いをさせれ続けてきたうえに浮気されて、精神病にまでされて可哀相に」と泣かれました。(父は他界)
姑には母が「職場の女に手を出した(だから娘は鬱病になったんだ。)」と言ったそうですが「(浮気だなんて)全然知らなかった」だけだったそうです。もちろん私にシタの不貞についての謝罪はありません。
最初の数レスの時点で全然反応が無いのに気付くべきだったわね
私は見てたよ。鬱が簡単に治ったのは救いだったよね。
旦那さんは酷そうだけど。
>>185
長文投下おつかれさま
メンヘラ同士の話はあんま参考になんねーなと思ったけど
旦那さん再犯しそうになくてよかったね


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