>私の出産の時にこれ以上の事があって、
バンバンバン
バン (∩`・ω・) バンバン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄ ̄
バン はよ
バン (∩`・ω・) バン はよ
/ ミつ/ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄\/___/
>>18>>19
ひっそり戻ってきました。
前が中途半端かつ、戻るのが遅くってすみませんw
ゆっくり投下していきます
後出しになりますが、Aは保険屋。
就職してすぐの頃、付き合いもあって保険に入った事もあり、
会う度に保険を勧められるのもFO要因の一つです。
私の出産は、保険を売りたいAにとっては大チャンス。
出産した翌日、
共通の友人伝手に私の出産を聞いたAからメールが入りました。
内容は「おめでとう!大変だったでしょ、お疲れ様!
どこの病院に入院してるの?」という内容。
当時の私は、3日続いた陣痛との戦いを終え、
酷い貧血で座っているのも大変。
室内のトイレに行くにも過換気を起こしてしまう状態で、
看護師さんに付き添って貰っていましたorz
母子完全同室なので、こちらがヘロヘロな状態でも、
昼夜関係なく大きな声で泣く赤子(第一子)を抱え、
朦朧としていました。
Aのメールに対し
「ありがとう。もうヘロヘロだよ。〇×病院に入院してるよ」と返信。
するとAから「昼に行くね☆」と返信が・・・。
>>15にもありますが、AはA子を出産していて、
出産がどれだけ大変かわかるはず。
驚いて↑にある様な詳細な状態に加え、
「今からは妹が来てくれるし、人様と会える様な状態じゃないから」
と加え伝えました。が、Aは
「今日は仕事だし、ちょっと行くだけだから大丈夫だよ☆」と。
疲れ切った私には、意味不明の事を言うAに
何と言うかを考える気力がありませんでした。
昼、Aはコンビニで買ったお昼ご飯を持って現れました。
そしてベッドの端に腰かけて、
「時間がないからごめんね!」と言いパスタを頬張りだす。
食欲のない私が手を付けず放ってあった昼食を見て
「豪華だね、美味しそう」と言いながらバクバク。
食べながら
「出産ってマジ大変でしょ?w」、
「もう二度と産むか!って思うよねー。でもすぐ次欲しくなるよw」
等言われ、私はベッドに凭れかかりながら「うん、そうだね」を連呼。
Aが食べ終わる頃に妹がやってきて、ソファに腰かけながら挨拶。
事前に伝えてはいましたが、何この状況・・・という表情をしながら、
「お姉ちゃん大丈夫?」と気遣ってくれました。
ちょっと席を外します
戻ったので投下します。
まだちょっと続きます、長くてすみませんorz
食べ終わったAは、バッグを手に取りゴソゴソ。
「今日は時間がなかったから、何も買えなくてさー。
でもちゃんとお土産を持ってきたんだよ!」
と言い、取り出したのは紙束。
子供の医療保険や、学資保険の見積、合わせて4,5パターン。
1案で4,5枚はあるので、それなりの厚みがありました。
全てに私や子供の名前(メールのやり取りで名前も聞かれて答えた)、
生年月日、住所入り。
それを元に、掛け金がいくらならいつ〇円受け取れる、
子供の医療費は掛らなくても
親の付き添いにかかる費用に充てられる等とマシンガントーク開始。
「私ちゃんがタヒんだ時、私子ちゃんに遺せた方がいいでしょ。
私ちゃんがタヒんだら保険料は頂かないから」
「私子ちゃんだって、いつ何があるかわからないよ。
事故にあって障害を負うと保険に入れないし」
「これから検査していった時、
私子ちゃんに病気や障害が見付かったら保険に入れn(ry」
もし自分の子供の目が見えなかったら・・・
耳が聞こえなかったら・・・何か病気を抱えていたら・・・
子供が生まれる前から、誰だって心配だと思う。
そもそも子供は生まれて二日目で、もっと言うと30時間も経っていない。
そして私もぐったりヘロヘロで、あちこち痛むけど、
寝たままじゃ失礼だから無理に起きていた。
回らない頭で、何言ってるのコイツと思いつつ何も言い返せずにいたら、
代わりに妹が「まだ生まれたばかりですし」とか
「姉も疲れてるのでまたじゃダメですか?」と返してくれた。


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