元担任は俺の西村相手の有り様をみてもう一言も会話をしようとはしなかった
多分あの当時あのイジメクラスに怯えていた以上に俺に怯えていた
畠山は、なぜか俺の腕を抱え込んで離さなかった
学校に行き、同窓会名簿をコピーさせて受け取った
東京に戻ってから俺たちは「祝 西村夫妻離婚」という見出しのチラシをつくった
途中からは畠山も参加して素敵な西村人生崩壊劇の報告書をまとめ
最後に気が向いたら復讐にいきますという一言を添えて
人数分封筒に入れて送った
あれから二年で実行した復讐は三人
いまでは同窓会名簿も消息不明が増えている
宛先不明で戻ってくるからわかるのだ
報復されるまえに逃げたんだろうが別に追いかける気もない
にげなきゃいけないと思うくらいに恐怖しているやつは
きっと一生怯えて暮らす俺はそれを思いながら恍惚とする
念を入れて中学生当時の実家に送っておくだけで完了だ
幸いにして元担任は俺が口には出さない本当の償いをしてくれた
あいつは勤務先で起こった別のいじめ事件に今度は真っ向から挑んだ
そして加害者をちょっとてひどくぶんナグりすぎたらしい
もうあの学校にはいないから協力出来ないと言って謝ってきた時
使えないクズだなといいながら俺は心底それをこそ嬉しく思った
言葉じゃなく自分の身を危うくしてでも催促されずに態度で誤って欲しかった
結局最初に欲していた謝罪はいまだたった一人からしかもらえてない
謝れないやつは一生俺の玩具として苦しめばいい
こんな俺を見かねたといって償いと称して畠山は俺の側にいる
次は誰を玩具にしようかというたびに畠山は泣く
その意味がもうわからない
>>245
自責の念の涙とまだ苦しんで報われていないお前さんをなんとかしたいというこみあげてくるような想いじゃないか?
ゆっくりでいいから、周りの事とこれからの人生を考えられたらいいと思います。
過去は変える事は出来ないけれど、未来は自らの手で作り出す事が出来る。それだけ辛い目にあった人間はそうそう居ない。
貴方なら大抵の苦労は苦労ですらないでしょう。貴方が前を向いて歩き出した時、同じ悲しみを味わう人がこれ以上増える事が無いように力を発揮するでしょう。
小説としてはまーおもろい
いじめの主ハ.ン.格数人を再起不能ににして何度もケーム所行って自サ.ツ.した人を思い出した
保険医と自分を信じてくれなかった親にはやらないの?


コメント
当然、親にはキツーい制裁加えますよね?
ひたすら読みづらい。
民度の低い地域なら、それが何?で済まされる話
こな使い方で玩具はおもちゃと読めない、もっと考えて創作しろ。