【サレ夫】嫁の口から耳を疑うような言葉が・・・。「ごめん、私、この家で監督さんと住みたいの！」【不明】

大抵の既婚男は常に一家を養うという
プレッシャーと闘いながら生きている。

俺もそんな一人だった。

家を建てようと決めたのは
嫁と温かい家庭を持ちたかったから。

広いとは言えないが、俺達の寝室とは
別に子供部屋も２つ設けた。

そして遊具の置けるくらいの庭もとった。

だがそんな夢の城の完成目前に、事件が起きてしまった。
この前、俺の携帯に現場監督から電話が入ったんだ。
「大事な話があるので、お仕事の後、現場に来て下さい」と。

まさかの工事ミスか？ちゃんと証拠写真撮っておけよ！

違うんだ。工事ミスなら修復も
可能だっただろう。

だけど、これはもう修復不可能だろう、おそらく。

仕事の帰り道に現場に行くと、監督と嫁が待っていた。
そして監督から信じられない言葉が。
「すみません、この家、私の名義に
変更して頂けないでしょうか？」

え？現場監督が家を欲しいって、なんで？

監督も惚れる程すごい家を作ったってこと？

驚くだろ？理由を訊いてみたら監督が黙り込んだ。
暫くして嫁の口から耳を疑うような言葉が・・・。

「ごめん、私、この家で監督さんと住みたいの！」

俺もう、頭の中が真っ白になっちゃって・・・。
こいつら何言ってんの？と。

よくよく事情を聞いてみたら、
奴ら俺の知らぬ間に不輪してたんだよ！

なんだよ？嫁を監督に取られたのか？

うん。嫁は、俺が家作りに無関心なのが
嫌だったと言うんだよ。

確かに間取りやデザインは、
全て嫁の好きにしていいと言ったよ。

現場で施工トラ○ルが起きた時も
嫁には「監督に相談しろ」と伝えた。

俺より専門家に相談したほうが確実だと
思った。素人がネットで調べたって
たかが知れているし。

勿論自分の仕事で忙しかったのを
言い訳にしたかもしれん。

家作りは嫁とプロに任せ、
ローン支払いは俺、それじゃダメだった。

嫁は、泣きながら俺に言ったんだよ。
「困った時は全部監督が助けてくれた。
あなたは全然頼りにならなかった」

監督は俺が工務店の社長に
怒りの電話を入れたことで
ほぼ即日クビになったらしい。
嫁は昨日出て行った。

これから嫁の実家に電話しなきゃ
ならないんだけど、気が重いよ。
嫁、どこに行くか教えてくれなかったし。

十中八九、監督のとの愛の巣だろｗｗ

まず実家には居ないなｗ

嫁とはいつの間にかすれ違ってしまい、
気づかなかったのは俺もマズイ。
ただ、家の名義変更とか、
嫁を奪われたりとか本当勘弁してくれ！！

うわ・・・あわれ・・・

慰謝料ふんだくっとけ！
監督が自分の城を築けないようにな！

クズ嫁と間男にキッチリ制裁しなよ