“なんかイカのような臭いのする”ファミ●ーマートの袋が助手席に置いていた【１／３】

言い忘れていたが、夜の生ｼ舌も結婚してから週3～5回なのに週1になるかやんなくなってたわw
理由は家事が疲れているとか眠いとかと言う理由。
今更ながら家事がおろそかになっているのになぜ家事が疲れるのか？と思う今日この頃…

上に書いたこともあり、部下のたれ込みが俺のなかで現実化してきたところで興信所の調査兵をつかい調査して貰ったところ、
「証拠がそろいました。黒です。」
のお言葉を頂きました。これで100年の愛も冷めた。

ここでの収穫は間男の身元と不倫現場の写真とメモだけ。
間男の身元は某会社の幹部とのこと。結婚をしており、小梨で嫁がいるそう。
やっぱ証拠がもっとほすぃ俺は引き続き調査を依頼した。

その日から俺が嫁に対する見方が変わった。まず、嫁の作った料理が食えなくなった。
理由は分かるだろう？
俺以外の男のブツを触ったバッチィ手で作った料理は考えただけで食えたもんじゃないが、平静を装いつつもしゃーないから料理を食べる。

吐き気がしたけど、いちおう食べ物だから戻しはしなかった。
あとは、心なしか俺が嫁に対する態度も変わったきがした。
具体的にはなにか聞かれても「あ、うん」「へぇ」という単発的な返事しか出来なかった。

で原因はなんなの？ほげー

>>38
原因は数年ほど前から俺の夜が雑になってきていることらしい。
いまもそれはわかんない

調査をしてから１ヶ月後、興信所に証拠を見に行ったら、ホテェールインしている写真があったり、
某ショッピングセンターでお手てお繋ぎデートしている写真もあった。

あとは飲食店でチュッチュしているものや不倫温泉旅行の写真などもあり、曜日と時間までも押さえれていた。
曜日は毎週月曜と水曜。時間はだいたい月曜が午後１時から４時くらいまでで水曜が8時くらいから４時くらいまでだ。

もう一つわかったことがそれは月曜は俺の家、水曜がホテェールに行くそうだ。
写真は不倫旅行までは堪えられた。
が、一番衝撃的で堪えられないのがあった。それが…

《俺の愛車でデート&カーセ○クス》の写真だ… って言うか、狭いスポーツカーでよくセ○クスできるよな？
写真を撮った調査兵曰く、助手席で超密着させながらしていたそうだ。

それを聞いた瞬間に俺の怒りがピナツポ火山の如く大噴火。
それと同時に俺のなかで糸のようなものが切れた。とその二つと同時に涙が出てきた。
だってだよ、自分の大切にしている愛車、心の拠り所または自分のみのテリトリーで口口口されてみ？悲しくなるから。

興信所をあとにした俺はすぐさま会社の顧問弁護士に相談したが、うちの顧問弁護士は浮気や不倫などは専門外と言うことで、その弁護士の知り合いの弁護士を紹介してもらった。
すぐに対応できたのかその１時間後には弁護士にあっていた。

紹介してもらった弁護士は俺の中学の元クラスメイト（以下A）だった。
余談だがAは元々頭も良く、勉強は常に学年１位で、リア充グループに属さず、俺らと同じモブグループに属していた奴だ。

Aは相変わらずモブ感を匂わせていたが、その影には弁護士独特の雰囲気と威圧感を兼ね備えていた。
学校の同窓会にも来ないし、高校生になってからも一度も会ってないから一瞬わからなかったが、アイツ独特のモブ感はあった。