震災のあった日、千葉県の市川市に住んでいた。
同じ社宅のAの旦那、深夜帰宅。うちの旦那、会社にお泊り。
この時のA奥さんの鼻高々ぶりは凄かった。
Aの旦那は「妻が無事かどうか心配で心配で、それだけ考えてひたすら歩いた」と語ったらしく、
「自分はこんなにも愛されている。それに引き換えあなたたちの旦那さんときたらw」と。
私は別に夫が無理して帰ってきてくれなくても、無事ならそれでいい。
夫の会社には寝泊まりできる部屋があるのは知ってたし。
それにA旦那さんは元々陸上やってた人だから
都内から歩いて帰ったのは素直に凄いと思うけど、夫と比べる気も全くなかった。
でもまぁA奥さんが自慢したがる気持ちも一応分かるし、それだけなら適当にスルーしておくけど
うちの旦那を馬.鹿にするような発言はやっぱりむかつく。
同じように自分の旦那を自慢しまくると同時に旦那を馬.鹿にされた奥さんが他にもいて
震災直後からA奥さんは社宅内でもちょっと避けられるようになった。
それから半年後、Aさん夫妻は離婚して社宅を出た。
会社内では震災直後から結構な噂になってたらしいけど、実はAの旦那さんは
その時浦安に居たらしい。不倫相手と。
浦安からなら私でも帰れるがなw
>>670
A奥恥ずかしいね
そこには居れないわな
震災の時って首都圏の電話網は壊滅的だったけど、インターネットのメールは全然問題無くて
安否確認は比較的簡単にできたけどなぁ
夫婦とも仕事先で足止めで息子の保育園のお迎えが出来なくて、同居の義母に代わりに行ってもらった
もってて良かった二世帯住宅
どーせ帰れねーし、家族の安全も確認できたから会社で寝てました
嫁さんは私鉄が部分開通した時に何駅分か歩いて夜中に帰ったらしいけどね
>>671
首都圏住みだけど、ネットもきつかったよ。
メールは送信は出来るけど受信ができなかった。
とんでもない遅延が発生してた。
5時間くらいして一気にメールが到着。
その後すぐ送信しても返事が来ない。
後から確認したら送信と受信時間がすごくズレていた。
電話は携帯も固定も完全不通で公衆電話に行列ができるってのを初めて見たな。
つか公衆電話って非常時でも使えるんだと初めて知ったよ。
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