スレ読んでたら懐かしくなったので投下。
私子 当時大学1年生。喪女
チキ男 元同級生のイケメン他大生。私子の初彼。ブログ繋がりで再会→付き合う。
別子 アホの浮気相手（アホ的には多分こっちが本命で私子が遊び）
私子とチキ男は付き合い始めて2ヶ月、チキ男のサークル合宿を境にチキ男からの連絡が疎遠に。
結局、「学業・サークル・バイトが忙しいのでやっぱり私子に時間割けない」と電話で振られた。
小中高とリア充で口の巧いチキ男はそんな理由でもそれっぽく話し、すっかり騙される私子。
その時は「喪女で十分な魅力がなかった私が悪い」と思い、チキ男に言われるままにすんなり別れた。
とは言え大分落ち込んでしまい一週間で激痩せ。
→心配した周囲から最後にちゃんと会って気持ちの整理をつけろとアドバイスされ、チキ男に連絡
→気まずいのが嫌とうだうだ言って会いたがらないチキ男
→更に落ち込む私子（当時ほとんどゾンビ状態だったらしい）
更に数日後、チキ男のブログで新着記事があがる。未練タラタラの私子はやめておけばいいのに閲覧。
記事は『同じサークルの別子とらぶらぶですぅ（はぁと』な内容。
私子 (ﾟДﾟ )ﾎﾟｶｰﾝ
ちなみにチキ男は頻繁にブログを書くタイプではなく、私子との交際期間中も私子に関する記述は一切なし。
あくまで『チキ男の生活＞＞＞彼女』が別れた原因と信じきっていたので
混乱した私子は自分のブログで「踊り子な自分pgr。欝だﾀﾋのう」的な発言。
それを見たチキ男から私子携帯にメールがきた。以下内容。
「私子が俺のブログ見るのわかってたのにごめんね…ｍ(_ _)ｍ でもﾀﾋぬなんて言わないでっ！（>_<。）」（ほぼ原文のまま）
ここで私子ブチ切れ。
×）別子 アホの浮気相手（アホ的には多分こっちが本命で私子が遊び）
○）別子 チキ男の浮気相手（チキ男的には多分こっちが本命で私子が遊び）
ごめ、間違えた。最初チキ男の名前をアホにしてた。
チキ男携帯に何度連絡しても応対しないので、次の日チキ男のバイト先に直接行き、ﾌｧﾋﾞｮる相手を表に出させる。
以下その時の会話。
私子「今までの事に関してはもう何も言わん。いっぺんﾅ.ｸﾞ.らせろ」
チキ男「グーは痛いからちょっと…」
私子「おｋ。じゃあパーで」
チキ男「…わかった」
私子「それじゃ目を瞑れ」
チキ男「目を瞑るのも怖いからちょっと…」
私子「いい加減にしろ」
チキ男「…わかりました(´；ω；｀)」
普段は言葉巧みにｶｺｲｲ事言ってた（今思えば完璧中二発言）癖に土壇場でﾁｷﾝなチキ男に腸煮えくり返る私子。
本当に目を瞑ってるかも怪しかったので試しに不意打ちで金ﾀﾏ蹴り上げたら、案の定薄目開けてたらしく見事に両手でガード。
実際は人目もあるので叩くにしても「この馬.鹿、えいッ☆ミ（ﾊﾟﾁﾘﾝ）」程度で済まそうと思ってたが、
あまりの根性のなさに本気でキレて、渾身の力をこめてチキ男の横っ面張り倒した。
想像以上にもの凄い音がして通りがかりの人にガン見されたが、気にせずその場を後にした。
そのまま全部事情を知っている友人宅に行ってその晩は祝杯になった。
チキ男のバイト先の人には悪かったと思う。チキ男はその後すごい反省してたらしいが知らん。
うむ、おしい。ｼｭぐらいだったな。ﾅ.ｸﾞ.ったのはよかったが。
目潰しならもっとよかった。
たまがつぶれて救急車
私子つきそい病院へ
別子登場
とかなら完璧な修羅場だね
ここは日本ですよ…＞タマタマ潰し、目潰し
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