掃除機してたら思いだしたので書く。
私つか友人の修羅場。私は彼女的に加害者だったな…。
当時の年齢は
私子 20 (彼とは友人。なんか変な笑いのツボが一緒だった飲み友達)
彼 23 (彼女に惚れてる、女にだらしない)
彼女 28か9 (彼女は少々女にだらしない彼に辟易してたっぽい)
掃除機してるって部分が特に気になる
私子と彼は本当に友達で、たまたまその日に渡すものがあって彼の家に行った。
たま~にだけど2人だけで遊ぶことが会ったんだけど、女にだらしない
彼も私子つか友達の女には手を出さないので別に特に気にしたことがなかった。
で、茶を飲んで1時間ほどゲームしてから帰ろうとしたら、彼女さんが来た。
手に薬局のビニール袋下げて。
私子を無視し、彼にビニール袋投げつける。
袋から出る結構な量の避○具の箱(新品)。
「浮気するのは構わないが絶対に避○しろ」
そういうなり家から出て行った。
私、ポカーン
彼もポカーン、その後当然彼は彼女を追いかけて出て行った。
あ、やばい、誤解された、と思って私も帰るつもりでいたから家を出る。
説明しなくちゃ、と思ったけど、道路で彼女と話してる二人発見。
話しかけようとしたら彼女さんから
「ふうん、二人は友達なの、へぇえ~」と言い訳すんな目線で凄まれる。
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/ ̄ ̄ ̄ ̄/三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄l ̄ ̄ ̄ ̄l +
/ ̄ ̄ ̄ ̄ /三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i、 ̄ ̄ ̄ i、
/ ̄ ̄ ̄ ̄ _/三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄’, ̄ ̄ ̄ ̄l
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄’,三二二ニl +
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
古代都市ワクテカ (B.C.8000年頃)
支援
掃除機かけてたんだ。日本語不自由ですまん。
彼女さん、声が大きい、というかここは駅前…
結構皆様遠巻きに見てます。いや、聞いてるよねw
本当に友達なんだけどなぁ、どうしよう。と思ったのと、
誤解させて悪かった思いがあったので説明しなくちゃと焦る私の目の前の
ショーウィンドウ(町の電気店)のテレビのよこに古い掃除機w
なんで、汚い掃除機があるんだ?と思いつつ、どうしようもなくその場に
たっている私子。
ずっと冷静に彼に非難する彼女さん。必タヒに説明する彼。
帰ったほうがいいのか帰らないほうがいいのか分からない私子。
今思えば帰ったほうが良かったよな。
その時は、本当に違うんだよ~ということを言いたかったんだと思う。
二人してどんどんヒートアップして喧嘩状態に。
最後に絶叫に近い大声で「あんたも(私子の事)病気にだけは気をつけな」
と言われ彼女さん、彼の多摩を蹴って駅に。彼、座り込む
初めて多摩蹴りした人を見た…
彼女からすりゃそりゃイヤだわ支援
だから掃除機か!的初支援
書いてみると普通の痴話喧嘩だね。見てる私は結構焦って
どうしよう、どうしようモードだったけど。
その後、彼は立ちあがって私子に「ごめん、嫌な思いさせて」と謝り、
私子も「彼女さんに誤解させて、こちらこそごめん」とお互い謝り状態。
関係ないが遠巻きに見ていた人、多摩蹴り見た瞬間に蜘蛛の子散らすように
人が少なくなったのが印象的だった。
その後彼らは仲直りしたけど3ヶ月後に彼はフラレタ。
ま、彼の女癖の悪さは病的だったから仕方ないだろうな、と
あの時誤解させて申し訳なかったという罪悪感があった。
>>76
乙でした!彼女も焦ってたんだろうね。
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