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455: 名無しさんといつまでも一緒 投稿日:2006/09/28 (木) 11:54:16 0

父のフリンを知ったのは俺が18歳のとき。
きっかけは俺のバイクの事故。
足を骨折し、手術を受けたので約3週間の入院となった。
日中は母が付き添ってくれた。父は毎晩俺を見舞ってくれた。






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455: 名無しさんといつまでも一緒 投稿日:2006/09/28 (木) 11:54:16 0

骨折そして手術の痛みが幾分治まったころ、暇を持て余した
俺は夜になってから部屋を抜け出し、病院の目の前にある
コンビニへ行ってみた。お菓子とジュースとタ.バ.コ.を買い、病院の
駐車場で夜空を眺めながら、一人で楽しんでいた。
そこに父の車が現れた。俺のいる場所は外灯から少し離れていて、
近くまで来ないと、そこに人がいると気がつかないだろう。
父が車から降りた。そして助手席のドアが開き見知らぬ女性が降りた。
二人は一言二言言葉を交わして病院の中へ入って行った。
意外な光景に呆然としていたが、病室に戻らないといけないことに気づいた。
1Fの薄暗く広いロビーにその女性が一人座っていた。
その脇を通り抜け、エレベーターに乗り込み部屋へ戻った。
父が待っていた。「う◯こしてたよ。」聞かれてないのに俺はそう答えた。
俺も父も、その女性の話は全くせず、いつものように父は帰っていった。
退院の日までに、同じことが何回かあった。

456: 名無しさんといつまでも一緒 投稿日:2006/09/28 (木) 11:58:34 0

お見舞いを口実にすれば多少遅くなっても疑われないもんな

457: 名無しさんといつまでも一緒 投稿日:2006/09/28 (木) 12:08:32 0

子供の見舞いを盾に密会を重ねる良いお父さんじゃないか。

458: 名無しさんといつまでも一緒 投稿日:2006/09/28 (木) 12:09:57 0

退院後、理由は忘れたが、俺は父の会社に行った。大学と会社は
徒歩5分くらいのところにあり、松葉杖をついている体でも容易に行ける。
中に通され父の課へ案内された。父は席にはいなかったが、社内には居るらしく、
しばらく待つように言われた。肘掛のある座り心地の良い椅子だった。
机には引き出しが7つあり、そのうち一つは鍵付きの引き出しだ。
間抜けにも鍵がささったままだ。好奇心で引き出しを開けてみた。
手帳、名刺、何かの報告書・見積書・・・大したものは入ってなさそうだ。
金が入っていたらくすねるつもりだったが、小銭がいくらかあるだけだった。
引き出しの一番奥に、ビニールに入ったままの写真が無造作に置かれていた。
写真を見ると、あの女性が写っていた。父とツーショットで写っているものもある。
見たことがない場所、多分県外だろう。女性の浴衣姿の写真もある。
「やはりそういうことか。」そうつぶやき、写真を元へ戻す。
数分後、父が戻ってきた。訪問の理由・・・今思い出したが、大学の仲間とドライブ
に行きたかったので車を借りに来た・・・を告げ、車のキーを受け取り席を立った。
俺と入れ違いで、あの女性が来た。父と同じ課だ。上司と部下、よくあることだろ。
ショックはなかった。心の準備は十分に出来ていたし、父の不倫を知ったところで、
騒ぎ立てるような出来事でもないと思った。

あれから18年経ち、今では俺も36歳となり二児の父だ。
年齢に応じた肩書きと収入があり、一家の主としても一社会人としても
それなりの自信がついた。しかし不倫の経験はない。
俺が父を超える日は、まだ先のようだ。


459: 名無しさんといつまでも一緒 投稿日:2006/09/28 (木) 12:11:08 0

お前も子供に入院してもらえよ

460: 名無しさんといつまでも一緒 投稿日:2006/09/28 (木) 12:38:44 0

子供を入院させてやろうか?

461: 名無しさんといつまでも一緒 投稿日:2006/09/28 (木) 12:51:07 0

>>455
相手の弱みに付け込んで、やっちゃえば良かったのに。

462: 名無しさんといつまでも一緒 投稿日:2006/09/28 (木) 12:52:55 0

だな、その女を親父と共有できたのに・・もったいない

463: 名無しさんといつまでも一緒 投稿日:2006/09/28 (木) 13:26:45 0

>>461-462
それは当時の俺には無理。
その女性は、おそらく30歳前後だったと思うが、
18歳から見た30歳は、おばさんにしか見えない。
今の俺なら全く問題ない年齢だけどね。




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