勝手に話すから不快ならスルーして
書き溜めしてないからかなりゆっくりになる
フェイクを挟みます
大学一年の頃、理系学部で忙しい傍らバイトに精を出していた
別に学費が~とか生活費が~とかではなく、何かに打ち込めることが楽しくて仕方なかった
>>3
解釈は委ねます
飲食店のバイトなんだけど、なにしろ働くことが初めてで先輩に迷惑もかけたが、少しずつバイト仲間にも溶け込めていった
普段は講義終わったあとからだから夜番なんだけど、夏休みは昼も入るようになった
そこで初めて出会った
人妻(A)はその店で10年以上働く古株で、パートだけど副店長で昼番の責任者を任されていた
性格は明るく、誰とも壁を作らずに話せるムードメーカーだった
その時点で人妻&二人の子持ちというのはわかっていた
当然俺にも恋愛感情などはなく、 気さくな先輩の一人だった
他のバイト仲間やAの子供たちと一緒に食事に行ったり、夜番が終わるのを待って飲み会に行ったりもしていた
ちなみに飲み見行くときは子供は旦那が面倒見ていた
昔から女友達と夜に飲み歩くことはよくあるらしく、旦那も何の疑いもなく夜遊びさせてくれるらしい
夏休みが終わり夜番だけの生活に戻っても、たまに仕事終わりに飲んだりしていた
もちろん二人きりではないけど、バイト仲間か楽しい人ばかりだから疲れも忘れてずっとあそんでいた
今となっては無理だが、当時は学生だったからできたことかもしれない
>>16
今27
ある土曜日、Aからメールが来た
子供がペットショップでイモリと戯れている写真が送られてきた
仕事以外でメールしたことがなかったため少し驚いたが、けっこう仲良くなれたんだなと嬉しくなり、返信した
しかしそれから毎日メールが来た
そのほとんどがプライベートな内容
みんなと仲良くできる人だからこれが普通なんだろうなーと思って俺も返していた
>>18
Aは俺の10こうえ
それからしばらくしてさしで飲むことが増えた
この頃からなんかおかしいとは感じていたが、それまでモテない&あまり女と話したことない人生を送ってきたおれにとっては嬉しさで頭が一杯だった
バイトも学業も順調だったある日、Aからメールが来た
あたしクビになるかも
意味がわからなかった
ただ仕事でミスしたんだろうなーでもこれだけできる人が急にクビってのはひどいなー
って本気で思ってた
俺「なんで?なんかミスしたの?」
ちなみにかなり早い段階でAにはタメ語を使うように強制されていた
他のバイト仲間もみんなタメ語を使っていたから俺もすぐに使えるようになった
A「うちのみせの規則を破っちゃったよ…」
俺「クビになるほどの違反って、なにしたの?」
A「うちのみせって社内恋愛禁止じゃん」
俺「え?」
A「ごめん。俺も巻き込んじゃうね」
意外と自分が冷静だったのは、心のどこかでこの答えを期待していたからかもしれない
>>22
まあ普通誰も信じないよな
ここから付き合い始めた
ただ白昼堂々とデートなどできないため、決まって夜中のドライブからのホテルががデートコースだった
車はAとA旦那のものだが、そこそこな大きいため後部座席でカーセッ○スしたりも
Aはなぜかゴ○嫌いなため、いつも生でやっては外に出していた
車でやるとその度に回りに飛び散るのだが、今思うとかなり危ない橋を渡っていた
みたことあるぞ
A旦那は仕事の都合上、夜勤になることも多かった
その時はA宅にいそいそと赴き、子供たちが寝静まってから事におよんだ
A宅にはAの知り合いが来訪することも多く、子供たちは何も疑わずに俺を受け入れていた
むしろ少しなついていたので、俺は安心していた
>>25
にたようなことしてるやつはやっぱりいるんだろうな
Aは子供二人を生んでいるので妊娠せんのあとがくっきりと残っていたが、それがまた興奮を掻き立てた
貧乳だか口に含む行為のテクは凄まじく、貧弱な俺のイチモツは一晩に何度もイカされていた
バイト仲間の一部にはバレていたが、店長や社長にはばれず、関係は長続きした
長期化するにつれてお互いに求め合うようになり、夜中に会う回数も増えていった
これがほころびだった
ある日を境に急に連絡が来なくなった
当然不満が募り鬼電鬼メールをしたが、返ってこない
シフトが被ることもないため、昼と夜を跨いでいるバイト仲間に事情を聴いてもいつも通り働いているとのことだった
特に喧嘩したりなどもなかったので、ようやく悪い予感がし始めた
悪い予感は的中した
急に来たAからのメールには
「ばれた、もうれんらくしないで」
と記されていた
悲しかった
最低だとおもわれるかもしれないが、ばれたことの重大性よりもうセッ○ス出来ないということしか頭になく、ひたすら悲しかった
悲しみに明け暮れながらも普段の生活を送っていたが、連絡が取れなくなって一月ほどして急に電話がなった
A「ごめん。全部旦那にバレてて。ようやく話がつきそうだよ」
俺「で、いつ会えるの?」
つくづく最低だったと自分で思う
A「もう会えないよ。二度と会わないっていう誓約書を書かされたの」
パニックになった
俺「え?もう会えないってじゃあこれからどうするの?」
A「どうもなにも、うちは引っ越して新しい生活を始めるよ」
俺「え?引っ越し?新生活?」
A「うん。離婚することになってね、親権はとれたけど慰謝料払わなきゃいけないんだ。今の家は旦那名義だから引っ越してまた一からやり直すよ」
山村紅葉、あき竹城、天童よしみ、高畑淳子、 楠田枝里子、渡辺えり子
その不倫してた人妻は↑で言うと誰似だい?
イメージが大事だからね
この辺りでようやく冷静になってきた
俺「責任は俺にもあるから、慰謝料の一部は払います」
今思うとカッコつけたかっただけであり、ただただ後悔している
A「学生なんだからそんなに払えるわけないでしょ(笑)」
俺「いや、払う。というより払わせてくれ。」
実家すみで無趣味だった俺はバイト代を全て貯金していた
結局20万を出すことになった
何度も言うが、この決断は今になって後悔している
最低だと言われようと後悔している
>>33
芸能人よく知らないんだ
ただ外見的な雰囲気は友近に少しにている
結局20万は封筒にいれ、バイト先のAのロッカーにいれておいた
この離婚は当然俺のせいでもあり、裁判など起こされたら軽く百万は越える慰謝料を請求されていただろう
しかし当時の俺には罪悪感などなく、見栄とセ.イ.欲しかなかった
20万を払ったのも、これだけ好意を見せておけばまたセッ○スできるかもしれないという下心から行ったことである
その後はどこかから店長に話が漏れたらしく、二人ともやめさせられた
それからおれは学業に集中して無事就職した
Aがどうなったかはわからない
一人で子供二人抱えても生きていけるくらい強い人だから、どこかで生きているだろう
しかし俺には家庭を壊したことへの罪悪感や後悔なとひとつも感じることが出来ない
ただあのときの20万を返してほしい
もしA親子がボロボロの姿で現れても俺は20万の返金を要求するだろう
それだけ俺にとってあの不倫は「遊び」でしかなかった
終わり
創作や釣りだと思う人はそれでいいです
ただ20万のことをおもうとたまに無性に腹が立つので、吐き出させてもらいました
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